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【見上P】IDOL C@LCIO【始動】
[259]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 22:52:12 ID:eEat+KkQ 双葉杏→D 月宮雅→Pc
[260]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 22:53:05 ID:OiXcizlQ 双葉杏→D 月宮雅→Pc
[261]アイカルの人:2012/04/16(月) 23:23:40 ID:??? 続きは長くなってしまいそうなので一旦ここまでとさせていただきます。 多分必要のない補足ですが、親愛度が上がるのはレッスンのみです。練習では上昇はしません。 本日もお疲れさまでした。
[262]アイカルの人:2012/04/17(火) 22:43:16 ID:??? それでは今日も更新を始めさせていただきます。書くのに手間取り時間がかかってしまいました。
[263]アイカルの人:2012/04/17(火) 22:45:01 ID:??? >>双葉杏→D >>月宮雅→Pc 見上「雅はパスカットの練習をしてくれ。うちには特にカットの巧者がいるわけではないからな」 雅「はぁーい」 Bチーム戦で有香が凛のパスをカットしたように、上手くカットできる位置にいれば相手のチャンスを潰すことができる。 それをより安定させるには、やはりボールカットの能力の向上が必須となる。ひとまずはその方針で雅にカットの練習をさせる。 雅「えーいっ!」 卯月「わわっ、弾かれちゃった」 見上(元々タックルよりもカットが得意な選手だ。伸ばしていけばボールカッターとして活躍が期待できそうか?)
[264]アイカルの人:2012/04/17(火) 22:46:07 ID:??? 見上「お前はドリブルの練習だ。・・・・なんだその顔は。言いたいことがあるなら言え」 杏「せっかくこの前パス上手くなってドリブルしなくてもいいと思ったのに・・・・」 見上「・・・・お前は何を言っているんだ」 こんな発言が軽く飛び出てくるあたり、さすがは杏と思う反面普通に聞いていて頭が痛くなってくる。 その二つはどちらかが上手ければ片方をないがしろにしていいというものではない。その使い分けが重要となるのだ。 だがその事を説いていても杏がやる気を出すとは到底思えないので、ひたすらにドリブルを練習させる。 杏「はぁはぁ・・・・相変わらずの鬼監督・・・・・・」 見上(そういえば、杏からは「プロデューサー」と呼ばれた覚えがないな。そう呼ばれたいわけではないがこれはこれで気にはなるな)
[265]アイカルの人:2012/04/17(火) 22:47:19 ID:??? 名前 D P S T Pc B Se H/L G Sv 我那覇響 17 14 17 16 15 13 15 2/4 620 菊地真 17 2/3 600 16 道明寺歌鈴 16 16 18 13 12 12 16 1/2 600 島村卯月 14 15 14 14 14 14 14 1/1 600 双葉杏 16 17 14 14 15 13 13 0/2 600 水本ゆかり 15 15 12 13 15 13 14 2/1 600 涼宮星花 13 14 12 15 15 15 15 1/2 600 月宮雅 12 13 14 14 15 15 15 1/1 600 前川みく 17 14 14 15 13 14 14 2/2 600 三村かな子 11 12 16 15 12 17 16 0/1 600 中野有香 14 12 14 15 14 14 16 1/1 600 所持フラグ 双葉杏:D 月宮雅:Pc
[266]アイカルの人:2012/04/17(火) 22:48:33 ID:??? プロデューサー就任11週目 試合は11週目 小鳥「そろそろ暑くなってきましたね、見上さん。はい、お飲物をどうぞ」 見上「これはどうも、ありがとうございます」 Bチームの初戦はまた別の日にあるらしく時間のあった小鳥さんと私はアイドルたちよりも早く競技場へ足を運んでいた。 今日はこの前の試合とは違う。TV局のスタッフと思しき人々が忙しなく出入りし、観客席にも人が埋まっている。 さすがは某大手放送局の企画した番組ということだろう。試合に出るわけでない私も小鳥さんも緊張を隠しきれずにいた。 「おおっ!バスが来たぞ!ゲノムプロダクションのバスだ!」 「カメラ回せー!シンデレラスターズの選手たちが出てくるぞー!」 見上「シンデレラスターズ・・・・・あちらの選手が先に到着したようですね」 小鳥「うちはバスで送迎なんてできませんものねえ・・・・・」
[267]アイカルの人:2012/04/17(火) 22:50:48 ID:??? 背の高い少女「にょわー!たくさんお客さんがいるねえ、きらりがんばるにぃ!」 赤髪のギャル「ま、初戦だし勝っていかないとね」 金髪のちんまいギャル「お姉ちゃん、アタシも今日は頑張るー!」 ちんまい子「このヒーローに任せておけば大丈夫だ!まかせろー!」 「な、なんだあの子!俺たち以上に背があるぞ!?なんてでかさだ!」 「噂のギャル姉妹アイドルの城ヶ崎姉妹だ!ここで撮っておけば後々使えるかも知れんぞ!」 「さすがはアイドル候補生たちだな。傍目にもレベル高い子が揃っている」 見上(遠目からでもわかるほどの高い身長の少女・・・・間違えようもない。彼女が「諸星きらり」だな。 その周囲には「城ヶ崎美嘉」「城ヶ崎莉嘉」の姿も見える。他の選手たちもいるが、顔と名前が一致しないな) まだ売れていないユニットということもあって、ファンと思しき人数は多くはない。だがIAリーグという大試合の参加チームということで 報道陣が彼女らのバスを取り囲んでいた。まだ初々しさの残る対応をしながら、シンデレラスターズの少女たちが控室へと向かっていく。
[268]アイカルの人:2012/04/17(火) 22:52:08 ID:??? 見上(どうせだ。ここからうちの連中の反応も見ておくとしようか) 「おい!歩いて入ってきてる子にすごいイケメンがいるらしいぞ!」 「歩いてってことは一般の入場者か?」 「いや、一団で入ってきてる。765プロダクションのシンデレラマスターズの選手たちだろう」 真「なんだかすごく向こうの人たちの視線に不満を感じるんだけど・・・」 響「そう?はいさーい!今日の応援はよろしく頼むぞー!」 卯月(この二人、なんだかんだで人数に怖気づいてなくてすごいなあ。歌鈴ちゃんなんて両手両足が同時に出てるし) 歌鈴「・・・・・・」 「本当だ、イケメンだ。でも男にしちゃあ可愛すぎやしないか?」 「あの子元気がいいな。思わず手を振り返しちゃったよ」 「シンデレラスターズの選手たちも可愛かったけどこちらの選手たちも可愛い子が多いな」 小鳥「あちらの声が聞こえているのかしら、真ちゃんの顔がちょっと不機嫌そうですけど・・・・」 見上(その辺りは慣れてもらうしかないだろうな・・・。思ったほど緊張していないようで私としては文句がない状態だが) 見上「小鳥さん。私も控室に行ってきます。また後ほど」 小鳥「あ、はい。いってらっしゃい、見上さん」
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0ch BBS 2007-01-24