※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大回転!】キャプテン霊夢20【大妖精】
[642]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/04/30(月) 23:23:23 ID:+0ZmwjfM 天子は一息ついて霊夢にそう返す。疑問に思うところもない訳ではないが、 まあそこまで聞く必要もないだろうと思いなおす。 霊夢「(まあ、妙な組み合わせではあるけど、仲良くやってるようだし別にいっか。 さて、他に何か天子と話す事はあるかしら?)」 A 「話してくれてありがと。じゃあ、今日はお疲れ様」 前の選択に戻ります B 「それはそうと、今日はお疲れ様。良い試合だったわね」 健闘を称える C 「新田って外の人間だけど、どうやって知り合ったの?」 新田の事を聞いてみる D 「天子はこの大会が終わったらどうするつもりなの?」 大会が終わった後の事を聞いてみる E その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください ※B〜Dの選択肢を選んだ場合、行動回数が1回減ります(残り2回) ※少し選択の形式を変えました
[643]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:24:59 ID:1GKwmmdw B
[644]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:25:14 ID:+Qz24pqU E 次の大会の1か月前くらいに自分のチームと練習試合しないかと提案してみる
[645]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:40:51 ID:wBalSX1k >>644 まあ聞くだけならタダだし。
[646]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:42:38 ID:??? >>645 Eとかつけないと投票が無効になるぞ
[647]森崎名無しさん:2012/04/30(月) 23:49:39 ID:jPnc2sJM E>>644
[648]645:2012/04/30(月) 23:50:12 ID:wBalSX1k E >>644 ごめ、指摘サンクス
[649]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/01(火) 00:36:29 ID:ftgmvPU+ E 次の大会の1か月前くらいに自分のチームと練習試合しないかと提案してみる 霊夢「ねぇ、天子。ちょっと相談があるんだけど……」 天子「ん?珍しいわね、何?」 霊夢は自分達のチームが6月に行われる予定の大会に出場しようとしている事と、 その大会に向けて、何処かのチームと練習試合をしたい事を告げる。 霊夢「それで、天子達のチームと大会の一か月前くらいに試合をしたいんだけど、どうかいら?」 話を聞き終えた天子は何故か呆れたような顔をしている。 何よその顔、と言うと天子はその表情のまま言い放つ。 天子「……あのね、霊夢。私達のチーム、次の大会には出ないわよ?」 霊夢「え、そうなの?」 天子「だってフランとこいしって本来別のチームでしょ。この大会には出てないけど、 次の大会はそっちのチームで出るらしいし。言ってみれば、このチームは今回だけの即席だから」 霊夢「……あ、そっか」 よくよく考えてみれば、確かにそうだ。フランとこいしは元々紅魔スカッレットムーンズの チームメイトであり、今回は助っ人という形で天子のチームに参加している。 どちらかを選べと言われれば、2人とも互いの姉がいる元のチームを選ぶだろうし、 そもそも天子は2人をレミリアのチームから引き抜こうとは思っていない。
[650]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/01(火) 00:39:31 ID:ftgmvPU+ 天子「それに、こう言っちゃなんだけど、私達のチームじゃ多分 霊夢のチームの相手にならないわよ?」 自分の負けを認めるような言い方にも関わらず、天子の口調は飄々としたまま変わらない。 天子「私は楽しめれば勝ち負けはそこまでこだわらない方だけど、 勝敗が分かり切った試合ってのも何だか味気ないじゃない? 単なる霊夢のチームの調整試合ってのも何か癪だし」 霊夢「……まあそれはそうだけど」 確かに天子の言う事にも一理はある。今回はこちらの守備力が低かったからこそ接戦になったが、 マリオとヨッシーFCには心や鼎と言った強力なキーパーがいるのだ。 普通に戦えば、間違いなくこちらが勝利するだろう。 こりゃ失敗したかなと思う霊夢だったが、ここから霊夢も予想もしない展開になる。 天子「……そうねぇ、ならこういうのはどうかしら?」 ニヤッと何か悪戯を思いついたような笑いをする天子。 あ、これは何か碌でもない事を考えたなと、傍から見ていた衣玖は思う。 天子「私達のチームだけじゃ霊夢のチームには勝てない。これはさっき言ったわ。 で、霊夢のやろうとしてるのは練習試合。大会ではないから、面倒な制限もない。 それなら、別に私達が他のメンバーを加えたとしても、問題ないわよね?」 霊夢「……どういう事?」 先を促す霊夢に対し、天子は変わらない笑みを浮かべたまま言葉を続ける。
[651]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/01(火) 00:42:31 ID:ftgmvPU+ 天子の説明はシンプルなものだった。つまり、今回のチームに更に助っ人を加えようと言うのだ。 例えば次の大会に向けて練習したい人妖、チームに参加しておらずあぶれている人妖等を誘うつもりらしい。 そして、一時的に虹色有頂天に加入させた上で霊夢の言う練習試合に望む。 当然即席チームになるのでチームワーク等はないだろうが、それは別に今のままでも変わらない。 天子「とまあ、これが私の提案よ。さあ、どうするかしら、霊夢? あ、先に言っておくけど、別に受けなかったからってどうこう言ったりはしないわよ」 霊夢「そうね……」 天子がどんなメンバーを集めるつもりなのかは分からない。 というより、本人も多分まだ考えていないのだろう。 しかし、少なくとも今よりチーム力が上がる事は間違いなさそうだ。 だが、練習試合の相手としては相手が強い方が良いとも言える。 極論を言ってしまえば、負けたところで問題はない訳だから。 まあ、負けるよりは勝った方が士気が上がるのは間違いないだろうが。 霊夢「(うーん、思わぬ展開になったわね。これじゃ大会前の調整の為の試合じゃなくて、 単なるガチの真剣勝負になってる気が……。まぁ、天子の言う事も分かるけどさ。 大会にも出ないのに、明らかに分の悪い勝負なんて普通はしないわよね。 さて、これはどう答えようかしら?)」 A よし、受けて立ってやろうじゃないか! B いや、やめておこう。 C 条件の修正を要求する!(何かあれば明記して下さい) D その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に『3』票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください (C、Dは2票で決定)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24