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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[100]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 01:21:02 ID:??? ★来生さん、持ってますね → ハート2 ★
[101]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 01:23:15 ID:??? ★ポスト神 → クラブA ★
[102]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 01:24:17 ID:??? なにィ!?
[103]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 01:28:46 ID:??? まさか、ポスト神自らが「ゴールずらし」を行うとかじゃないよね!?
[104]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/16(月) 01:29:54 ID:??? 『そんなのおかしいですよ、マモノさん!!』 JOKER祭りに対抗してのまさかのマモノ祭りとか… いやぁ、まじパネェっす来生さんwwwww 本気で久々にお茶吹きそうになりましたwww 笑わせて下さったところで、今日はこのへんで。 参加していただいた皆様、お疲れ様でした。 それにしても、本当に点が入りませんね… ネイ「私だったら因果の反転ができたのだが… 取り憑く相手を間違えたか?」 滝「(本当にそうしてくれるとありがたい…)」
[105]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/16(月) 23:00:37 ID:1BZN4D6w 今回の更新でなんとか点を取って欲しいところなんですが… ★滝→ドリブル 43+ ハート9 = 52★ ★西尾→タックル 42+人数補正(+1)+ ハート10 = 53★ ★一条→ドリブルにそなえる 43+人数補正(+1)+ クラブ6 = 50★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 =1 来生、ごっちゃんゴール! ★来生さん、持ってますね → ハート2 ★ ★ポスト神 → クラブA ★ 【特殊ルール】 ※来生かポスト神が【クラブのA】もしくは【JOKER】を引いた場合、何かが起こります。 この後、フィールドにいたものは皆目を丸くする事になる。 こんな事あっていいのか…と。 まず、話を少し前に戻そう。 滝が西尾と一条を抜いてゴールへ押し込もうとした時だ。 滝はドリブルで躱そうとする。 ドリブルは普通ならば、自分からみて右か左を抜き去る。 つまり、滝がフェイントをかけてもそのどちらにも仕掛けられれば止めることは可能だ。 滝は、自分から見て右に抜こうとする。 西尾は自分たちから左に、一条は右に。 つまるところ、滝のドリブルと西尾のタックルがかちあい、ボールはこぼれ球となる。 だが、大友中の運の無さはその空白となったゴール付近にボールはこぼれ、 なおかつこういう時に異様に嗅覚の聞くFW、来生がいたということだ。
[106]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/16(月) 23:08:13 ID:1BZN4D6w フィールドにいるもの… いや、フィールドの外にいるものでも決まった!と思った。 そのぐらいがら空きのゴールだったのだ。 望みは来生が空振りすると行ったことぐらいだったが、 ダイビングヘッドの形で自分の体ごとボールを押し込んだゆえそれも叶わなかった。 …が、なんという運命のいたずらか、はたまた神様の気まぐれか。 その時、凄まじい突風が吹いたのだ。 ビュワワワワワワ!! 「う、うわ!?」 「きゃ、きゃあ!?」 瞬間風速はいったいどれくらいだったのか。 スタジアム全体が竜巻に巻き込まれたかのような風が巻き起こる。 観客も持っていた手荷物は風に巻き上げられ、偶然歩いていた女子生徒のスカートなど酷いことになったであろう。 そして…ゴール確実と思われたボールはこの風で軌道を変え、まるで吸い込まれるようにゴールポストと衝突する。 川田「お、おりゃぁぁぁあああ!!」 このこぼれたボールは咄嗟の判断で川田がサイドラインを割るように大きく横に蹴りだす。 陣形が崩れている今、一旦時間を止めて立て直したほうがいいと判断したからだ。
[107]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/16(月) 23:19:05 ID:1BZN4D6w 角馬「い、今の突風はなんだったのでしょうか…!? 自然のいたずらとしかいいようがありません! この突風でゴールならず、ボールは南葛のサイドスローからとなります! あ、どうやら今の突風は一時的なものと判断されたようで、試合はこのまま続行となるようです!」 来生「ハッハッハ、また幻のゴールを作っちまったぜ! これでまた一つ、俺の伝説に刻み込まれたわけだな!」 岩見「(いい話はひとつもなさそうな伝説だな…)」 山森「なんだか頭が痛くなってきた…」 滝「なんで急に突風が…」 ネイ「(あれは「付喪神のいたずら」といったようなもんじゃのう。 とはいえ、あそこまで力を持っているとは思わなんだが…)」 大大チャンスが誰のせいでもなく自然のいたずらといった形でフイになってしまった今、南葛の士気は確実に落ちている。 反対に、大友中は「神風が吹いた!」と逆に士気高揚している。 祐一「(膠着状態でさっきのは…だいぶ応えるな… 攻め自体は悪くないんだが、どこか歯車が咬み合わない… さて、気を取り直して俺たちはどうするべきか…)」 A こういう時こそ、基本に戻ろう。滝から来生or山森の黄金パターンだ B あっちのGKは1対1が苦手そうだ。積極的に1対1を狙いに行こう C サイドスローで俺にすぐ渡してくれ!隼シュート、今度こそ決めてみせる! D 中山も守備に下がってくるだろう。西尾、中山を避けるようにパスを回し、開いた穴を決めに行こう E 来生にボールを渡し、ゴールまで全員抜きさせようぜ! F その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[108]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 23:27:07 ID:h4FVm/bw D
[109]森崎名無しさん:2012/04/16(月) 23:30:36 ID:OiXcizlQ D
[110]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/16(月) 23:39:46 ID:1BZN4D6w D 中山も守備に下がってくるだろう。西尾、中山を避けるようにパスを回し、開いた穴を決めに行こう 祐一「みんな、俺達南葛の最大の武器ってなんだかわかるか?」 来生「な、なんだいきなり!?」 うーんと考える年下二人組。 山森「中盤の厚さですか?」 あゆみ「翼さん、森崎さんの両エースの存在…?」 岩見はなるほど、と手をポンと叩き答える。 岩見「熟練されたパスワーク…そしてそれを可能にする精度の高いパス技術。 そうだな、祐一」 祐一はコクンッと頷き、こう続く。 祐一「山森、あゆみちゃんのパスはいわずがもなだが、滝、来生のパス技術もトップクラスだ。 みんなに比べれは多少見劣りするが、俺と岩見だってついていけなくはない。」 滝「パスで縦横無尽に相手の守備陣を切り裂くってわけか。 だが、パスした先がわかるようじゃ意味が無いな」 祐一「あぁ、砲台がひとつだとそこに気をつけていればいいってだけだからな。 というわけで、シューターは多いほうがいい。 来生、山森、俺の3人がシューター役だ。相手に穴が見つけたと思ったら俺らがそこに放り投げる」
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0ch BBS 2007-01-24