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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[407]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/23(月) 21:54:36 ID:wA8PB05c ★中山→ピンポイントパス 46+距離ペナ(-2)+ スペード8 = 52★ ★祐一→パスカット 41+相互補正(+1)+ ダイヤ4 = 46★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→新田、ボールを受け取る!! 中山のピンポイントパスに祐一は反応こそするも、そのボールに届くことはできなかった。 祐一「くっ!!」 中山「新田!頼んだぞ!!」 バシィ! 新田「任せてください!」 だが、先程指示を受けてみなとが新田をぴっちりマークしている。 みなと「先輩のためにも…抜かせない!」 新田「くっ!(やばい、近くでみるとすっごい好み!!!)」 ★新田→ドリブル 44+!card = ★ ★みなと→タックル 42+相互補正(+2)+!card = ★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→新田、ドリブル突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (高杉がフォロー)(石崎がフォロー)(ボールはサイドラインを割る) ≦−2→みなと、ボールを奪う! ※新田のマークがダイヤで高速ドリブル(+3)が発動します ※みなとのマークがダイヤ、ハートでサイレントタックル(+2)が発動します
[408]森崎名無しさん:2012/04/23(月) 21:57:12 ID:??? ★新田→ドリブル 44+ ハートA = ★
[409]森崎名無しさん:2012/04/23(月) 21:59:14 ID:??? ★みなと→タックル 42+相互補正(+2)+ スペード5 = ★
[410]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/23(月) 22:09:34 ID:wA8PB05c 新田さん…みなとちゃんに目が行き過ぎです(;´Д`) 「ハートのAがでてこな〜い〜♪」はずなのに… ★新田→ドリブル 44+ ハートA = 45★ ★みなと→タックル 42+相互補正(+2)+ スペード5 = 49★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→みなと、ボールを奪う! 新田「(あ…やばい…なんか心臓ドキドキしてきた!)」 この前祐一に突っかかった理由の1つが、自分の好みの女の子(みなと)とイチャイチャしていた(ように見えた)からである。 あの時は嫉妬のほうが勝っていたためみなとを良く見ることはなかったが、 こうやって近くで、しかも顔を合わせて改めて見ると… みなと「…どこよそ見してるの?」 新田「えっ!!」 シュパッ! みなと「ボール…いただき…」 新田「(うわ、後ろ姿も可愛い…!)」 超モリサキ「あいつ…なんかにやけてないか…?」
[411]森崎名無しさん:2012/04/23(月) 22:09:52 ID:??? 新田はさっさと若島津のとこに行くべきだと真剣に思うんだが・・・
[412]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/23(月) 22:19:44 ID:wA8PB05c この後、大友中は積極的にボールを奪いにこなかった。 また南葛も無理に点を取りに行くことはしなかった。 残り数分だった時間は何事もなく過ぎ、前半終了を告げる笛がなった。 ピピーーーーーーー!! 祐一「ふぅ、やっと前半終了か…」 あゆみ「結構疲れちゃいましたね…汗かいちゃいましたよ…」 岩見「汗はちゃんとふいといたほうがいいよ。風邪引いちゃうからね」 滝「来生、大丈夫か?」 来生「ハハハ、大丈夫大丈夫!水飲めば1分は戦える!」 山森「(アイアンキ○グじゃあるまいし…)」 中里「森崎殿。今日はファインプレーの連続でしたな」 シュゥ… 森崎「ふん、こんなんじゃ準備運動にもなりやしないぜ」 石崎「今日は顔面ブロックしなくてすみそうだな」 高杉「(森崎と石崎相手じゃ、シュート撃つだけ馬鹿らしくもなってくるだろうしな…)」 みなと「後半も…頑張る…!」
[413]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/23(月) 22:24:42 ID:wA8PB05c 一方、2失点で未だに森崎の牙城を崩せない大友中の表情は暗い。 新田「(あの娘にお近づきになれるよう、積極的にドリブルで仕掛けよう…)」 中尾「おーい…新田〜…?」 岸田「浦辺…大丈夫か?」 浦辺「ぜぇ…ぜぇ…あの野郎…俺の切り札を…ぜぇ…あっさり止めやがって…」 中山「(俺の本気で辛うじて五分五分と行ったところか? 他に得点パターンがあればいいのだが…)」 平岡「このまま防戦一方になりそうだな…」 只見「そもそも決定力が欠けてるからなぁ…」 一条「くそ…!責めて1失点だけだったなら…!」 西尾「お前は良く守ってくれてるよ、一条。素直に認めよう、あいつらが強いんだ。 だからこそ、後半全力で守るぞ!これ以降は1点が致命傷だ!」 川田、吉川「「おう!!」」
[414]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/23(月) 22:35:00 ID:wA8PB05c 祐一たちが控え室に戻ると、マネージャーたちがドリンクやレモンのはちみつ漬けなどを用意して待っていてくれた。 疲れた体に、程よい酸味と甘味が心地良く染み渡る。 監督「コホンッ… 各自、休憩しながら話を聞いてくれ。 まず前半だが2−0で折り返せたのは上々だと私は思う。 後1点取っていればほぼ決まりだった…とは素直な感想だが、そこまで贅沢はいっておれん。 翼、ベンチから見ていたお前の感想を聞かせてくれ」 翼「あの一条というGKが中々の曲者だったな。 最初は相当調子が良かったらしくシュートがなかなか決まらなかったが、 自力はそこまで高いとは言えないだろう。 むしろ、守備面を考えるなら【西尾】の対策を練るべきだろう。 だが支配率自体は非常に良いと思う。このペースを崩さずに攻め続けられるのが一番理想だな。 あっちの攻撃面だが… 新田のシュートは正直な話、森崎には通用しないだろう」 森崎「フッ…」 翼「浦辺との1対1まで止められるとは正直思わなかったよ… だが、止めた以上に浦辺の疲労がもっともこちらにとっては有利に働いている。 後半も開始直後は無理をしてこないだろう。 つまり…攻撃面で警戒するのは【中山】だということだ」
[415]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/23(月) 22:42:23 ID:wA8PB05c 翼「その中山だって、あれ以上の切り札をもっているとは中々考えられん。 このまま普通どおりにやっていたら、【この試合】は勝てるだろう。」 祐一「(ん?今なんか含みを込めて言わなかったか?)」 森崎「来生…お前あとどれくらい体力残ってるんだ?」 スポーツドリンクをぐいぐい飲んでいる来生は、一旦口を止め喋る。 来生「ぷはぁ…水分補給したらだいぶ楽になったぜ。 ボール貰うのに専念すれば2発は撃てるんじゃないかな? 無理すりゃ3発いけるだろうけど、多分足腰ガタガタだぜ」 森崎「山森は…?」 山森「僕はMFで動きまわらなきゃいけないってことを考えると、余裕は無いです。 シュートに専念させてくれるのなら、1〜2本は大丈夫ですけど…」 森崎「あゆみと祐一は?」 あゆみ「私ですか?普通に走り回る程度なら…」 祐一「シュートは1本撃てるかどうか、かな。」
[416]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/04/23(月) 22:45:17 ID:wA8PB05c 森崎「…」 翼「…」 それを聞いた二人は急に手を口にあて、考えはじめる。 祐一「(【この試合は】ってことを考えると、おそらく次の帝国戦に焦点を合わせてるな… どうする、何かいってみるか?)」 A 森崎の考えを聞く B 翼の考えを聞く C フォーメーション、ポジションの変更を提案する D 作戦を変える E その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
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0ch BBS 2007-01-24