※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[626]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 23:23:08 ID:??? ★西尾→高いクリアー 43+人数補正(+1)+ ダイヤ6 = 浦辺→高いクリアー 46+補正合計(+0)+ クラブ8 =★
[627]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 23:23:26 ID:??? ★一条→パンチング 47!card = ★
[628]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 23:24:00 ID:??? ★一条→パンチング 47+ ハート4 = ★
[629]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/05(土) 23:32:15 ID:FEzaaQVY 何でどっちのシューターもこんなにヘタレ引きが多いのでしょうかw それでもなんとか入りましたね… ★翼→ローリングオーバーヘッド 51+怪我ペナ(-1)+ ハート5 = 55★ ★西尾→高いクリアー 43+人数補正(+1)+ ダイヤ6 = 50 浦辺→高いクリアー 46+補正合計(+0)+ クラブ8 = 54★ MAX【シュート側】−MAX【守備側】 =1 威力減衰(−2)でGKへ ローリングオーバーヘッド 53 ★一条→パンチング 47+ ハート4 = 51★ MAX【シュート側】−MAX【GK】 ≧2 ローリングオーバーヘッドがゴールに突き刺さる!! 翼「うおぉぉおおおお!!」 体を捻り通常のオーバーヘッドにさらに回転力を追加する大技、ローリングオーバーヘッド。 まだ怪我が完治していない翼には過ぎた大技だったのかもしれない。 だが、それを差し引いたとしても翼のシュートが若干上だった。 浦辺「く、くそったれぇぇぇえええ!!」 ググ…バシュゥウウウウ!! 浦辺がそのオーバーヘッドにヘディングで競り合う。 だが、ほんの僅かの差。息切れし、体力の底が見えている浦辺には弾き返すことはできなかった。 それでもそのシュートを最大限まで威力を減らす事ができたため、GK次第では防ぐことが出来たのだが…
[630]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/05(土) 23:35:49 ID:FEzaaQVY 一条はまだまだ成長段階のGKである。 この試合、立て続けに強烈なシュートを何度も何度も撃たれていたため、 彼の集中力は限界に達していた。 バッ!! 一条「(だ、駄目だ…反応が遅れた!!)」 一条の必死に伸ばした腕の横を僅かにボールがすり抜けていく。 バシュゥウウウウ!! ピピーーーーーー!!! 後半中盤を過ぎたところで、この試合を決定づける3点目が決まった。 森崎「ふぅ…ひやひやさせやがって…」 南葛 3 − 0 大友
[631]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/05(土) 23:43:12 ID:FEzaaQVY ワァァァァァァァアアアアアアアア!!! 角馬「ついについについについに、駄目だしの3点目が決まりましたぁぁぁあああ!! 大友中は既にエース格の3人が疲労困憊! これから奇跡の大逆転!!…というのは中々難しいというのが素直な感想であります! 南葛陣営は大喜び、対する大友中はみな頭を一様に垂れています!!」 長野「翼!ナイスシュート!!」 滝「これで3点目だ!よっぽどヘマやらかせない限り試合はもらったな!」 中里「翼殿!!お見事でゴザル!」 岩見「ふう、なんとか決まってよかったぜ…」 あゆみ「…、なんとか決まってよかったね。みなとちゃん」 みなと「あの時のあゆみ先輩のフォローのお陰です…」 高杉「俺たちだって必死に守ったんだけどなぁ…」 山森「まぁ、DFやGKってのはそんなもんですからね」 祐一「確かに守って当然…のような感じだもんな」 皆一様に喜ぶ。事実上の決定打となったこの得点。 だが、翼の顔はさほど明るくはない。 それは森崎も同じである。 翼「(今のシュート、あのGKには通用しないだろう… だが、これ以上強力なシュートを、この体で撃てるものなのだろうか…)」 森崎「(翼はまだ、【持っていない】。果たして、次の決勝までに間に合うのか…?)」
[632]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/05(土) 23:46:21 ID:??? さて、この3点目で大友中の逆転の目はほぼなくなりました。 差支えがなければ、いつものようにダイジェスト判定に移りたいと思うのですがよろしいでしょうか? ダイジェスト判定になったとしても一応作戦会議といいますか、 フォーメーションチェンジやポジションチェンジ等の会話は行いたいと思います。 A ダイジェスト判定に移っても良い B 最後までやってほしい C その他(ご明記ください) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください ※質問がありましたら、お気軽に書いてください
[633]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 23:47:59 ID:1pD0JQas A
[634]森崎名無しさん:2012/05/06(日) 02:19:38 ID:wDPJ41fY A
[635]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/06(日) 09:46:54 ID:86+E519Y A ダイジェスト判定に移っても良い (描写後、判定に移りたいと思います) 〜大友中サイド〜 新田「くそ…くそ…くそ…くそぉぉぉお!!」 中尾「新田…(散々シュート撃って決まらないコイツもコイツだよな)」 中山「(フタを開けてみればこの結果…。やはり、サッカーは力に頼るだけでは駄目なのだな)」 浦辺「ぜぇ…ぜぇ…(完全に…かませじゃねえか…これじゃあ…!)」 一条「もう…駄目だ…」 西尾「くっ…」 決定打の3点目を入れられ、逆転の目が潰えた大友中。 必死に悔しがる新田や浦辺もそれはもはや逆転の為の怒りではなく、 なんとか一矢報いなければ終われないといった怒りになっている。 中山「(そう…だな。例え負けるのだとしても、俺らは必死に抗わなければならない。 それが次の試合を託す俺らの礼儀でもあるはずだ) みんな…気持ちが折れているものもいるだろう。 今、素直に認めよう。俺達より、南葛中が強かった。それだけだ」 一同「「「「!!!!」」」」 中山「そして、それを受け止めた上で言う。このままじゃ終われない。 必ず一矢報いるぞ。あいつらに「楽に勝たせてもらった」なんて思わせるな。 それが俺達が今出来る、ただひとつの行動だ」 新田「ぜぇ…ぜぇ…俺はまだ…動けますよ!」 中尾「(こいつは無茶言いやがって)俺にボールください。きっと決めて見せます」 中山「(こいつらがいる限り、来年の大友中は大丈夫かもしれないな)」
[636]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/06(日) 09:55:58 ID:86+E519Y 〜南葛中サイド〜 祐一「この3点で、よほどのことがない限り俺たちの勝利は揺るがないだろう。 とはいえ念には念を、というのもひとつの策だしな…」 岩見「今回、出番の無かった控えの奴らにチャンスを与えてやるってのも手ではないかな?」 長野「ポジションだって重要だぜ。守備機会と攻撃機会で得られるモノってのは全然違うからな」 あゆみ「(なんだかメタメタしい発言なのは気のせいでしょうか…)」 祐一「まぁ、森崎や翼に相談するだけしてみるか。 ある程度意見をまとめてから言いに行こう」 〜現在のフォーメーション 3-5-2 〜 −H−J− H長野 J滝 −−−−− −G−I− G森崎 I翼 F−D−E F中里 Dあゆみ E岩見 −−−−− A−B−C A高杉 B山森 Cみなと −−−−− −−@−− @祐一
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24