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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[904]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/11(金) 21:41:46 ID:fWE+B8bQ 祐一「みんなは、森崎と翼についてどう思ってるんだ? 素直に気になったんだけど… あ、あとマネージャーのこともちょっと聞きたんだ」 一同「「「「…」」」」 ★来生 !card 中里 !card 滝 !card 石崎 !card★ ★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。 カードのマークがダイヤ、ハートでこっそり教えてくれます。 スペード、クラブでは口を濁します。 JOKERは…?
[905]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:42:34 ID:??? ★来生 スペードK 中里 ハートJ 滝 ダイヤ6 石崎 クラブK ★
[906]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:43:01 ID:??? ★来生 ハート10 中里 ハート9 滝 スペード10 石崎 スペード6 ★
[907]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:46:45 ID:??? 原作だとこの頃の石崎って西本のことは意識はしてなかったはずだけど口を濁すってことは・・・
[908]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/11(金) 21:51:25 ID:fWE+B8bQ 無駄なK引きが光りますね… しかもK出した本人たちは口を割らないw ★来生 スペードK (教えない) 中里 ハートJ (こっそり教えてくれる) 滝 ダイヤ6 (こっそり教えてくれる) 石崎 クラブK (教えない)★ 来生「あー、すまんな。俺あんまり他人に興味ないんだわ」 石崎「俺もパス。お前に教える義理はないわ」 滝、中里「…」 祐一「(うーむ、確かにそうだわな…)」 ピィーン!! ネイ「(父上殿?どうやら主は表立っては口にはできないようで、我が代わりに伝えてくれと頼まれたのだが… 大丈夫かな?)」 祐一「お、おぉ、ネイか。そりゃ表立っては口にはだせんよな…で、滝はなんだって?」 ネイ「(森崎にはお世話になっている。借りを返さないといけない…だそうだ。 翼は特には何も思っていないようだ。最近丸くなったな、とは感じているようだが。 あとマネージャーか?別に普通とは言っておるが)」 祐一「(おお。ありがとな、ネイ)」 ネイ「(なになに。父上殿と主の力になれて何よりよ。では…)」
[909]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/11(金) 21:58:42 ID:fWE+B8bQ 祐一「(あとは中里…)」 中里「(祐一殿?聞こえるでござるか?)」 祐一「お、うん?」 中里「(聞こえるようで御座るな。これは忍びの技術の一つでござる。 この声は祐一殿にしか聞こえておらぬ。祐一殿は喋れぬゆえ、頷くなりで返事を頂きたい)」 祐一「(す、すげえな忍者って…)コクン」 中里「(拙者はどちらかというと森崎殿の派閥で御座るよ。 もっとも、最近あの二人の仲は以前ほど険悪でなくなったゆえ、派閥もあまり関係ないでござるけど… あ、石崎殿、高杉殿は翼殿寄りでござったな。 あ、後マネージャー殿の件でござるか?正直…あまりレベルが… あいや、失敬。そういうつもりではないので御座るが、祐一殿の両脇に比べると…)」 祐一「(うん?)」 あゆみ「どうしたんですか、センパイ?」 みなと「さっきから変…」 中里「(まぁこのくらいでよろしいで御座るかな? あ、この声でござるがあくまでも耳を澄ます状況でなければ使えないで御座る。 試合中は無理で御座るから、そこは納得していただきたいで御座る)」 祐一「コクン…(試合中に使えなくても、別の形では使えるってことか。問題は中里からの一方的な報告ってことがあれだけど)」
[910]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/11(金) 22:07:46 ID:fWE+B8bQ 男陣が自分たちの席に戻り、最後部の席は祐一、あゆみ、みなとの三人になる。 あゆみとみなとは、祐一の耳元に手をあてて、こっそり教えてくれた。 あゆみ「(キャプテンはキャプテンで尊敬してますし、翼先輩も翼先輩で尊敬してますよ。 え、どっちに付くって…?もちろん、祐一センパイに決まってるじゃないですかぁ♪ で…早苗先輩とか西本先輩、久美ちゃんに手をだそってんですか!? 浮気は許しませんからね…)」 〜数分後…〜 祐一「(ってな具合のことをみなとにもされて正直ちょっとぐったりだ… 別にそういう事を聞きたかったわけじゃないけど…説明するのも疲れるな… あ、そういえば…) あゆみちゃん?」 あゆみ「はい?なんでしょう」 祐一「あゆみちゃんのあのドリブルについて聞きたいんだけど…」 あゆみ「あ、アレですか!?」 ★あゆみ !card★ ★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。 ダイヤ → あゆみ「私にもハッキリ説明できないんですけど…」 JOKER → おや?あゆみちゃんの様子が…? それ意外 → あゆみ「うーん…すいません、私にもよくわからないんです」
[911]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 22:08:30 ID:??? ★あゆみ クラブJ ★
[912]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/11(金) 22:21:23 ID:fWE+B8bQ ★あゆみ クラブJ ★ それ意外 → あゆみ「うーん…すいません、私にもよくわからないんです」 あゆみ「なんというか…あの時頭の中が真っ白になるような感覚なんですよね。 でもあれを使った後、なんだか体が軽くなるような感じはするんですよね… うーん。やっぱりよくわかんないです。すいません…」 祐一「あ、いや…あれどうやったら出来るかなーとかちょっと思っただけだから。 そんなに気にしないで…」 みなと「あゆみ先輩困らせちゃ、や…」 祐一「いや、だから困らせて…って。 お!見覚えのある所まで来たな!もう少しで到着だ!」 男たち「(うまくはぐらかしやがったな…)」 窓の外の景色は見覚えのある風景になっていた。 雷門中到着まで、後少し。
[913]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/11(金) 22:25:25 ID:??? ちょっと用事を片づけてきます。 終わり次第更新したいと思います。
[914]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 14:31:36 ID:acJIsmJI 古株「おお…みんな!もう少しで雷門中じゃよ!降りる準備をしておいてくれ!」 来生「いやー、なんだかすっごく長くバスにのってたような感じだな。具体的に言うと4日ぐらい」 滝「オイバカヤメロ」 そうして、祐一達を載せたバスは無事雷門中につく。 出迎えてくれたのは少々意外なことに、雷門中マネージャーの木野 秋一人だけだった。 祐一「あー、えーっと…確かマネージャーの木野さん…でしたっけ? 円堂たちはどこにいるんですか?」 秋「円堂くんたちは今地下のイナビカリ修練場ってところで特訓しているの。 特訓が終わるまで出られないから、私が代わりに迎えに来たんだけど…」 石崎「(おい、今…)」 中里「(【出られない】っていったでござるな…)」 秋「多分、円堂くんのことだから相沢さんたちと一緒にそこで特訓がしたいと思ってるのかな? それでは、ご案内しますね。ついてきてください」
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0ch BBS 2007-01-24