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【11人の】11人の戦士たち3【ニートたち】
[52]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/18(水) 00:25:32 ID:??? ☆誰を鍛えますか? ○佐野の能力 もう上がらない:ドリブル(54) やや上がり難い:せりあい(50)、タックル(50)、ブロック(50) 普通:パス(49)、シュート(49)、パスカット(49) A.佐野 B.アイビス C.カイン D.クーガー E.剣崎 F.水銀燈 G.ダークドリーム H.ブースター I.ユーノ J.律子 K.レイ 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ☆残り回数 1/2 >>50 パーフェクトは逃しましたが3つの内2つで大成功ですから十分いい結果ですね。
[53]森崎名無しさん:2012/04/18(水) 00:25:56 ID:xp4d+zrs J
[54]森崎名無しさん:2012/04/18(水) 00:26:43 ID:shy6jKrU B
[55]森崎名無しさん:2012/04/18(水) 00:27:53 ID:C1In3dWQ J
[56]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/18(水) 00:47:12 ID:??? >J.律子 ======================================================================= 佐野「そういえば今までりっちゃんの練習を見た事無かったな。 全員素人とはいえ、火を吹く生き物とかやたら足速い人とか組手でズタボロになる人とか元ヒーローに比べれば、 りっちゃんは体動かすのは完全な素人。 ここは面倒見ておくべきだな、キャプテン的に考えて」 午後の練習の時間を、佐野は律子の練習の手伝いで使う事に決めた。 なんだかんだで規格外の人間(一部人外)が多いイレギュラーズの中で、律子は完璧な素人。 事前に話を聞いた限りでは、アイドル活動の一環でダンスレッスンなどをし体を鍛えていたらしいが、 それで培われているのはあくまでも基礎的な体力だけでありキーパーとしての練度にはまるで関係が無い。 佐野「りっちゃーん、練習しようぜー」 律子「あら……キャプテン自ら手伝ってくれるの?」 佐野「おうともよ」 ゴール前でグローブを嵌めながら練習の準備をしていた律子に声をかけると、 律子はようやく来てくれたかと少しホッと安堵したような面持ちになりつつ。 しかし、すぐにいつもの冷静な表情となると腕を組みながら佐野に問いかける。 律子「それで、キャプテンさんは一体どんな練習を私につけてくれるのかしら?」 佐野「(うーむ、教える側は俺なのになぜか試されてる気分になるのは何故だろう。 と、それはそれとして、俺がりっちゃんに教えるべき事は……)」 A.基礎練習(キーパー経験を積みます。現在の律子のキーパー経験値は 5/60 です) B.スキル練習(スキル開発をします) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[57]森崎名無しさん:2012/04/18(水) 00:47:43 ID:xp4d+zrs A
[58]森崎名無しさん:2012/04/18(水) 00:51:07 ID:C1In3dWQ A
[59]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/18(水) 01:14:06 ID:??? >A.基礎練習(キーパー経験を積みます。現在の律子のキーパー経験値は 5/60 です) ===================================================================================== 佐野「そりゃもう基礎練習ですよ、基礎なくして応用無しですよ」 ここで佐野は間髪入れずに基礎的なセービング練習を施す旨を伝えた。 上を目指すならば、一対一の時の読みの鋭さや飛び出しのタイミングを鍛えるのも必要だろう。 だが、それも基礎的なセービング技術があってこそ。 派手好きではあるがさりとて基礎を疎かにする程の愚ではない佐野がそう告げると、 律子は納得したように首を縦に振り了承の意を伝えた。 律子「ええ。 まだ正直、私もセービングには自信無いのよね。 佐野君、頼むわよ?」 佐野「おうよ、任せとけ!」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★セービングレッスン→(!dice+!dice)=★ ※キーパー経験値が10溜まる毎にセービング値が1上昇します。 現在の律子のキーパー経験値は 5/60 です。
[60]森崎名無しさん:2012/04/18(水) 01:16:48 ID:??? ★セービングレッスン→( 6 + 5 )=★
[61]森崎名無しさん:2012/04/18(水) 01:16:49 ID:??? ★セービングレッスン→( 3 + 2 )=★
[62]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/18(水) 01:41:38 ID:??? >★セービングレッスン→( 6 + 5 )=律子のキーパー経験値が16/60になりました★ >※律子のセービング力が上昇し、パンチング48 キャッチ46になります。 =================================================================================== 今までの練習でも、律子は決してサボッていた訳ではなくしっかりとキーパー練習を行っていた。 とはいえ、それはあくまでも他の選手達のシュートを、素人の律子が受けるだけのもの。 例えるなら水泳をやった事が無い人物をいきなりプールに投げ込み、とりあえず50M泳げと言うような、 指導も何も無い状況での練習だったのである。 これでは律子が上達する筈もなかったのだが……。 佐野「りっちゃん、ボールを見てから飛ぶんじゃねぇ。 撃たれる前に相手がどこに撃ってくるか……。 蹴り足に癖のある奴なら大体検討がつくから、そこを注視するんだ。 もちろん裏を掻かれる可能性もあるから、そこを見極める眼力もつけるんだぜ!」 律子「ええ、わかったわ」 逆を言えば、しっかり指導をしてくれる者がいれば上達をするのである。 ミドルシュートはいまいち不得意とはいえ、それでも本職FWである佐野。 彼の適格なシュートと、FWの心理を応用したキーパーとしての心構えと注意すべき点、コツ。 それは言葉と行動であらわされ、受ける律子はそれらをスポンジのようにみるみる内に吸収し、 プレーをする毎にその実力を高めてゆく。 無論、一朝一夕で大きな成長をする訳ではない――だが、着実に、一歩一歩。 秋月律子はただの素人キーパーからゆっくりと変貌を遂げはじめていたのだった。 律子「今日のレッスン、凄く勉強になったわ! 次も、アテにさせてもらうからね?」 佐野「(よし、今日のレッスンは大成功だ! ……レッスン?)」 [パーフェクト レッスン] パッパラッパパパラパッパパー ティンッ
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0ch BBS 2007-01-24