※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテンブライト10
[121]ハサウェイ・ノア:2014/05/25(日) 12:55:44 ID:??? → A そのモビルスーツ、赤くないんだけど。お前の機体は赤いのがトレードマークだろ? シャア「ギクッ!」 メカ沢「そういえばそうだな。いつも真っ赤な機体に乗ってくるのに」 シャア「ヅダは赤くなかっただろーが!」 あおい「あれは実験中の機体だからしょうがないよね。こっちは実戦投入の完成品でしょ?」 シャア「……ああもうわかったよ!バラせば良いんだろう! それもこれも、みーんな、お前らのせいなんだよ!!」 ブライト「うわ、いきなり脈絡もなしに逆ギレ!?」 桜子「タチの悪い女子高生だってこんな態度は取らないわよ」 シャア「その『タチの悪い女子高生』ってのは貴様のことだ、海老塚桜子! お前なんてバックドロップでザクを壊しただろ!」 桜子「あー。そういえばそんなこともあったわね」 シャア「そんなこんなで頻繁にモビルスーツを壊すから、備品局からお叱りを食らったんだよ!」 アムロ「え、そんなことで怒られるんですかジオン軍は!?戦争で消耗するのは仕方ないことでしょう!」 芝村舞「(アムロの奴…ガンダムを放棄してきたことを、怒られてしまうんじゃないかと心配しているんだなきっと)」 シャア「違う違う。問題は機体そのものじゃなくて、ペンキの無駄遣いに関することだ」
[122]ハサウェイ・ノア:2014/05/25(日) 12:56:53 ID:??? 桜子「……はあ?」 シャア「あまり頻繁に修理や新機体を作成するから、赤色のペンキが足りなくなった、と怒られたんだ」 ブライト「…そういう問題?」 シャア「大有りだとも!ザクが量産化された時、緑色のペンキが一時公国からなくなったほどなんだ! その後緑色のペンキも増産態勢に入って、混乱は収束したんだが」 あおい「まあ、あの巨体を一色に統一すれば、そういう事態もあるかも知れないけど」 シャア「その後グフが生産されることを聞いたペンキ屋が、 二匹目のドジョウを狙って青色のペンキを買い占めた揚げ句破産した――なんてオチもあるほどだ」 その点では、単色にモビルスーツを染めなかった地球連邦軍は慧眼だったと言えるかも知れない。 桜子「……なんか、物凄い壮大だけどどうでもいい話を聞かされた気がする」 シャア「とにかく、だ!これからは無駄にモビルスーツを壊そうとするなよ、いいな!」 アリーナ「わかったー。これからは吹っ飛ばすだけにするー」 なのは「みんな一緒に吹っ飛べば怖くないのー」 シャア「(……こいつらにはわかってもらおうなんて無理かそうだよなうんうん)」 ブライト「まあいいや。だがな、一つ大きな問題がある。お前は、今戦うことは出来ない!(キリッ)」 シャア「なにぃ!」 今日はここまでー。 何故シャアは戦うことは出来ないのか!?予想してみて下さいませ。 当たったら何かが起こるかもしれません。
[123]ハサウェイ・ノア:2014/05/26(月) 15:59:31 ID:??? ブライト「お前のモビルスーツにはなあ―― 脚がないんだよ!!」 シャア「はぁ?それが何か?」 ブライト「 サ ッ カ ー をしに来たんだろ?なのに脚がなければサッカー出来る訳ないじゃん」 シャア「え?」 桜子「あ」 キバヤシ「な、なんだってー!!」 タカトシ「あんたのセリフじゃないでしょーが!」 一同唖然騒然。 といっても、主にブライトが正論を吐いたことに対してだが。 シャア「…あ、脚なんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!」 ブライト「ぶわっかもーん!脚がなければ障害者だろうが! 『典子は、今』の人ですら車に乗るために魔改造を強いられたんだぞ!」 どうでもいいが。障碍者だの障がい者だのと言葉狩りをするよりもっと大事なことが世の中にはあるはずだ ――と思う中の人である。 たとえば音姫を男子トイレにも設置して差別をなくすこととか。
[124]ハサウェイ・ノア:2014/05/26(月) 16:01:37 ID:??? シャア「それがどうした!ピストリウスみたいに健常者と互する、またはそれ以上の力を出せるから問題ない!」 ブライト「さあ、それはどうかな?大丈夫判定委員会!」 段平「うーむ。やはり手続きを無視するのは駄目だろう」 プル「……プルプルプル」 フォウ「車椅子は必要、きっと」 さくら「接触プレイとかになったら人権団体が騒ぎ出すぞ」 シャア「………そ、そんな……」 ブライト「ということだ。分かったら障害者申請をして、車椅子に乗って来るんだな」 シャア「お、覚えてろよ!」 灯里「わー、艦長凄いですー。あの彗星のシャアを舌先三寸で追い返しちゃいましたー。はわわー」 アリーナ「灯里ちゃん、それ褒めてないから」 桜子「でもさ、シャアが本当にジオング専用車椅子を作ってきたらどうするの?」 ブライト「心配無用!あんなドでかい奴の車椅子なんて相手出来る訳ないだろ。 『あんなので走り回られたらみんな轢き殺される』と大丈夫判定委員会に訴えれば却下されるさ」 ヤムチャ「さすが艦長。汚い、無駄にズル賢い」 ブライト・ノア。ホワイトベース艦長。誰もまともに褒めなくても艦長。 叶親「というかさ、脚を着ける方が話早くないか?」 瀬戸口「(言えない…『パーフェクトジオング』で検索!なんて言えない…!)」 芝村舞「(まあパーフェクトジオングもNHGでは有力候補だからな)」
[125]ハサウェイ・ノア:2014/05/26(月) 16:03:16 ID:??? ハサウェイ「という次第でしたが、いかがでしたか?」 瀬戸口「ふむ。まあ初めてとしてはよくやった方だな」 謙信「…初陣とは…真に難しきもの。危機管理も出来ていた」 芝村舞「ひとまず、そなたの遅参については不問とする。 今後については、艦長の中の人に委ねることとしよう」 ハサウェイ「了解しました。 …良かった、軍法会議は免れたか」 今回は以上。 コメントでも差し入れでも何でもどうぞ。
[126]ハサウェイ・ノア:2014/11/28(金) 21:40:19 ID:??? ハサウェイ「という訳で久々に参りました」 芝村舞「なんだ、前回だけのスポット参戦かと思っていたが…意外だな」 ハサウェイ「先日ジブリの地上波放映がありましたから」 ミライ「そういえば、そういう設定があったわね確かに(>>103参照)」 メカ沢「しかし、そういえば今年はジブリの放映が少ないな。 夏のマーニー告知集中放映と、この間の特別賞受賞記念だけ、だったか?」 奈々「………ろーn」 ブライト「言うなぁ!バカ息子のことなど言うなああぁぁぁぁぁ!!!」 誠「わわっ!?お、おお落ち着いてブライトさん!」 ブライト「ぶわっかもーん!バカやって軍法会議に掛けられるとか、大コケする映画を作るとか、 そんな不肖の息子を育てた覚えはなーい!」 桜子「(そりゃ確かにこのスレの↑ブライトさん19歳はまだ育ててはいないけどさ)」 ハサウェイ「ふ、ふしょう…言ったね!父親にも言われたことないのに!」 アムロ「何気にとても失礼なパクられ方をされた気がする」 瀬戸口「その前に、言ったのはその父親なんだが」 あおい「それもあるけど、誰もゴローさんについては触れないんだね」 ブライト「だーかーらー、ローニャの枠は、本来なら新作じゃなくてゲド戦記を全編アニメ化して、 『何が言いたいのかよくわからん』と言われたリベンジを果たすべきなんだよ! 禊もしないまま黒歴史を黒歴史のまま放置プレイとか、よくもやってくれたな!」 芝村舞「艦長、あまり口が過ぎるとろくなことにならんから、そろそろ加減するようにな」 灯里「はわわー。ゲド戦記に関しては、ブレイブストーリーと被った不運も列挙すべきと思いますー」 叶親「そのブレイブストーリーも五十歩(以下音声さんのお仕事)」
[127]ハサウェイ・ノア:2014/11/28(金) 21:41:45 ID:??? 芝村舞「それで?今回は何をする気だ?」 ハサウェイ「そりゃあ… サ ッ カ ー 、…………ですよねぇ?」 桜子「なんでそんなに自信なさそうに視線をこっちに向ける」 ハマー「(くうっ、あんなにあっさりと桜子さんから視線を悟られるなんて…ッ!)」 オンナスキー「(絶対に問題はそこじゃないですから)」 ブライト「んー。別にサッカーしなくてもいいスレだしー」 タカトシ「それ主人公が言っちゃいけませんって!そろそろ真面目にやりましょうよ!」 ブライト「えー、もう〜しょうがないな〜。 しかし、ハサウェイもなんでそんなに自信なさそうに言うんだ?」 ハサウェイ「いえ、それが…急遽決めたことなので、サッカーボールを忘れてしまいまして…」 瀬戸口「なんだ、そんなことか。物置のどこかに入っているはずだろ。誰か取ってこい」 【選択肢】→ヤムチャ「本当にあるのか、そこからしてまず不安ですけど…」 先に1票入った選択肢で続行。sage進行推奨ですが、別になんでも構いません。 A なのは「持ってきたのー」って、なんだこれ?やけに重い気がするが…中から音がする気も… B 灯里「持ってきましたー」ってなんか騒がしいボールだな?てかアリア社長さっきからいないような… C 謙信「…これで…」ってなんで丸くないの?ていうか、あまり跳ねないようだけど… D そこの君!適当に面白い選択肢を造って構わないぞ!
[128]森崎名無しさん:2014/11/28(金) 21:58:18 ID:??? C
[129]ハサウェイ・ノア:2014/11/28(金) 22:53:02 ID:??? C 謙信「…これで…」ってなんで丸くないの?ていうか、あまり跳ねないようだけど… 桜子「ねえ謙信ちゃん、これなあに?サッカーボールには見えないんだけど」 謙信「…ボールが見当たらなかった故、我の手持ちの球を持参した次第」 糸色望「でも、ボールにすら見えませんねえ。先生の学校にもこんなものはありませんでしたが」 雷電「…むうっ、あの球は!」 ブライト「知っているのか、雷電!」 雷電「あれは確か、東方に伝わるといわれる、伝説の蹴鞠!!」 キバヤシ「『な、なんだってー!!』――と誰かに言われた」 タカトシ「紛らわしいからキバヤシさんがボケるのやめてよ!」 蹴鞠とは――― 日本のプロサッカーリーグ、Jリーグに所属する横浜F・マリノスのこと。 略称とはいえ、無視されたFの存在が痛々しいため、後に横浜FCが創設された。 (民明書房「宇宙世紀4000年の輝かしい球技史」より) ミライ「…さて、そろそろ真面目に進めましょうか、そこの自称親子?(ペキポキ)」 ブライト・ハサウェイ「は、はいっ!!」
[130]ハサウェイ・ノア:2014/11/28(金) 22:55:03 ID:??? 謙信「…これは、蹴鞠だ。これを蹴り続ける競技だ」 灯里「そうなんですかー?アリア社長の方が蹴り続けやすいと思うんですが」 アリア社長「!?ぷいにゅーーー!!!」 芝村舞「やめぬか。アリア社長は蹴るよりもふもふした方がムゲホゲホン」 ブライト「まあいいか。この際何でも構わん」 ハサウェイ「はあ…想定と違いますが、やりましょう」 ブライト「で、どうするんだ一体?」 桜子「蹴鞠のルールを知っている人がやるべきよねえ」 誠「…サッカーのルール知らずにプレーしてる人も多数いますけど」 桜子「(誠に三角締めしながら)とりあえず…謙信ちゃんは出来るよね?天才スキルもあるし」 謙信「(こくこく)」 桜子「同じ理由で舞さんも…お願いしていいかな?」 芝村舞「構わぬ。蹴鞠などするのは宮中晩餐会に招待されて以来だから…何百年ぶりだろうか」 リュウ「……」(ツッコミ方がわからない) あおい「……」(どこをツッコめばいいのかわからない) 桜子「(空気を読んで無視)あとはー…メカ沢にお願いしようかな?」 メカ沢「おう、任せとけ。俺はモードHに換装すれば、平安時代のアイデンティティになれるからな」 桜子「(さらにスルー)ルールによれば…あと一人は必要だけど、誰にしようか」 【選択肢】→「あ、アリーナさんとなのはちゃんはダメだからね。二人とも吹っ飛ばすし」「「えー!!」」 先に1票入った選択肢で続行。sage進行推奨ですが、別になんでも構いません。 A アムロ「僕が行きましょうか?」まあ、NT持ってるし…いいかな? B 蘭「私なら…戦国武将ですし」ってやったことないでしょ!まあ謙信ちゃんのサポートには慣れてるだろうし… C ヤムチャ「お、おおお俺に…」って足元お留守の人に任せるのー?えー…(※要5票) D それ以外にこの人なら!という人を挙げてみてね!ただしアリーナとなのはは却下(※ついでに他の人でも要2票)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24