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【混迷からの】Another-CU_3【脱出】
[177]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/19(土) 17:03:17 ID:??? ここはA出しときなさいな(苦笑) >>デヤン >>171-172 山椒は小粒でもピリリと辛いに相応しく、コッソリと活躍しているオジオさんです。 パスカットが強くなるのはめでたいですね。 >>173-174 マルコという名のメジャー性は異常ww >>175-176 みんなドSやなあ。 ============================================= デヤン ワンツー( クラブ2 )68 +( 1 + 3 )+(レジスタ+1)=73 ◎ピエトロ ワンツー( スペードA )66 +( 6 + 1 )+(レジスタ+1)=74 オジオ パスカット( クラブK )67 +( 4 + 4 )+(人数補正+1)=76 ※K覚醒 ◎レントゥルス パスカット( ハート8 )67 +( 5 + 4 )+(人数補正+1)=77 【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → ヴィオラボールに。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オジオ(この視線…!!) マルコ・オジオはデヤンの目の動きを確実に察知していた。 そして前半からここまでドリブルでの突破を繰り返してきたデヤン… 彼がこのタイミングでそのような視線の動き、即ち目によるフェイントを仕掛けていた例は皆無だった。
[178]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/19(土) 17:04:21 ID:??? デヤン「ピエトロ!!」 バシュッ! オジオ「………!!」 ダッ! ボールを放るタイミングもバッチリ読めており、動きの精度も彼の思考した物に近づいていた。 パシイッ!!! デヤン「!!!」 ピエトロ「な、何やってんすか!?」 オジオ「(取れなかった!? …でも)レントゥルス!!」 レントゥルス「そぉい!」 シュタタ オジオの脚が弾いたボールは緩い山なりの軌道に変わりながらもピエトロの元へ向かっていた。 それを確認したデヤンは構わずリターンを受ける為にダッシュする。
[179]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/19(土) 17:05:25 ID:??? しかしオジオのコーチングでレントゥルスがピエトロへ圧力をかけており、 更にピエトロは、このデヤンの素早いダッシュに合わせたパスを反射で出せる程の腕はなかった。 ピエトロ「ぬわーーーー!」 ザッ レントゥルス「とっぴ!」 トッ 割と頑張ったピエトロのミスリターンとするには可哀相だが、蹴り損ねたボールをレントゥルスが確実にカット。 ミランにとっては痛い痛い攻撃失敗である。 デヤン(やはりドリブルでの1対1でないと調子が出ないか…) しかしデヤンは反省して(空気を読んで)いなかった。 ※ オジオがK覚醒、パスカットが+1されました。
[180]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/19(土) 17:06:26 ID:??? レントゥルス「おいしょー!」 バシュウッ!! ピエトロが体勢を整えて仕掛けてくる前にと、すかさずパスを出すレントゥルス。 フィールドを大きく使ったサイドチェンジ…先ほど激しく疾走した新田の体力を配慮したパスだった。 ミハエル「良い判断ですヘタレ坊や。」 トッ 彼なりの照れ隠しなのか、軽い毒舌を交えながらトラップするミハエル。 ミハエルもこの試合で随分と勘を取り戻していた。 しかしマッチアップの相手はそれでも中々厳しい相手、バンビーノである。 バンビーノ「チィッ…好い加減で自重して貰わないと困る。」 ミハエル「オッと…? 細い眼を益々細く睨ませていますネ。 余裕を持たねば女性にはモテませんよ?」 バンビーノ「口の減らない事だなっ!」 ダダッ
[181]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/19(土) 17:07:35 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ミハエル ドリブル(!card)67 +(!dice + !dice)=★ ★バンビーノ タックル(!card)66 +(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → 抜き去った、ヴィオラの勢いは止まらない。 =1〜-1 → 左から順に(三杉がフォロー、ダラピがフォロー、フィリッポがフォロー) ≦-2 → ミランボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ミハエルのマークがダイヤ・ハートで[ローズダンサー(+2)]が発動。 ミハエルのドリブルは現在レベル本来の能力値に-2処理。 バンビーノのマークがダイヤ・ハートで[ショットガンタックル(+3吹飛3)]が発動。
[182]森崎名無しさん:2012/05/19(土) 17:07:51 ID:??? ★ミハエル ドリブル( ダイヤ10 )67 +( 6 + 5 )=★
[183]森崎名無しさん:2012/05/19(土) 17:14:24 ID:??? ★バンビーノ タックル( ダイヤ4 )66 +( 5 + 4 )=★
[184]森崎名無しさん:2012/05/19(土) 17:17:07 ID:??? ミハエル痺れるぅーっ!
[185]森崎名無しさん:2012/05/19(土) 17:20:07 ID:??? この試合ミハエルはあまり役に立たない、などと考えていた俺の姿はお笑いだったぜ
[186]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/19(土) 18:15:45 ID:??? >>184 これがスターの名の下に生まれた男の底力でしょうか。 >>185 私もそう思っていたのぜ! ごめんねミハエル! ============================================= ミハエル ドリブル( ダイヤ10 )67 +( 6 + 5 )+(ローズダンサー+2)=80 バンビーノ タックル( ダイヤ4 )66 +( 5 + 4 )+(ショットガンタックル+3)=78 【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 抜き去った、ヴィオラの勢いは止まらない。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 先程ゴールに到ったミハエルのプレイは、彼自身に喪失した自信の一部を取り戻させて… いや、それは正確な表現ではなかった。 かのシーンは彼にある種の開き直りを与えたのである。 即ち新たに身に付けようとしている技術に身を任せようとする覚悟。 ミハエル(あの所作がサッカーのプレイに親和し得る事は証明されマシタ。 ならばボクは自分の進む道を迷う理由はありません。 そして…) 迫りくるバンビーノ。 身体が揺れ、緩急を繰り返し、多彩なフェイントでミハエルの初動を迷わせようとする。 バンビーにとっては苦手分野である筈のタックルだが、集中した彼の動作はまさに一級であった。
[187]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/19(土) 18:17:17 ID:??? ミハエル「見事です細目くん、しかし今のボクには通用しません!」 タッ バンビーノ「なにっ…ミハエルの身体が…!?」 ミハエル「フフン…踊って貰いますよ、このローズダンサーで!!」 グッ…タッタッタッ……! ポーン…キューンッ! またも重力から解放された様なフワリとした動作。 そのままの流れで繰り出されるローズステップはまさに舞踏。 以前のような、相手の反射を狂わせる悪魔のマシューズは失われているが… それでも今のミハエルは、あの時と変わらぬ華麗さで舞っていた。 バンビーノ「不味い…!! すまん、後ろにいったぞファルコーニ!!」 ファルコーニ「了解…」 フィリッポ「オレオレ、オレも!!」 止められないと察したバンビーノが後方へとコーチング。 これによってボランチとサイド寄りのCBが前に出る構えを取った。
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0ch BBS 2007-01-24