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【混迷からの】Another-CU_3【脱出】
[396]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 01:01:26 ID:??? このドSどもめ!
[397]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 12:15:19 ID:??? >>392 あ、私は入信してます。(心まで売り渡してませんが) >>393-395 安定のおまえらwwwwwwwwwww >>396 あれ、私がいる……寝惚けてコメントレスしたんだっけ?w
[398]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 12:16:44 ID:??? > A 以上である ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「取り敢えずここで話すべき事は以上かな… まあ、今日の試合でカウンター戦術も十分に使えそうだと判った。 今後の練習にもロングカウンターを意識した物を取り入れていくので、そのつもりでいて欲しい。 ああ…それから基本的なパスについても、皆には今後改めて意識して貰いたい事柄があるか。 それについても次の練習の際に話すから忘れないで欲しい。」 …と、そこまで述べて三杉は『以上、解散。 あ…あとブンナークは後ほど話があるから。』と締め括った。 こうして三杉は試合の総括を終えたのだった。 「了解」「オッケー」「あー、終わった…」「勝てて良かったな」「そうだね」 選手達は緊張の糸を緩めてその場をぞろぞろ離れていく。 三杉もこれでようやく重圧から一時の解放を許された訳である。
[399]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 12:19:00 ID:??? 三杉(僕は上手く出来たのかな…?) アンザーニ監督の指導、指揮、総括を思い出しながら、三杉は試合が始まる数日前からの経緯を辿った。 当然ながら比べてみれば不足する部分も多々あったに違いない、何しろ経験値が違いすぎるのだ。 それを認め、その上で三杉は三杉なりに経験を深め、指揮等に反映しなければならない。 …と同時に三杉は選手としてフィールドに立たねばならなくもある。 実質的にも彼の負担は当時のアンザーニ監督以上である事は言うまでもない。 フロレンティア・ヴィオラの本当の課題はココにこそあるのかも知れなかった。 ガチャリ… 三杉はドッと押し寄せて来た疲労から逃げる様、控え室の外へと出た。 控え室は言わば人の多い密室…必然的に二酸化炭素濃度と室温は自然状態よりも高まる。 長時間居れば心身への倦怠感や息苦しさも少しずつ蓄積されるであろう。 対して扉を一枚挟んだ渡り通路はひんやりと冷たく、三杉の胸にフレッシュな空気を提供してくれた。
[400]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 12:20:08 ID:??? 三杉(疲れたな……… 本当に… 想像以上だ………) やり遂げた達成感は十分にある。 その中のミスについてはこれから修正していけば良い、その自信もある。 しかしこの疲労感については今すぐの自信を持てなかった。 これをあと何度繰り返す事になるのだろう…と。 スッ… 先着で ★そんな三杉に話しかける者の姿→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 それはシーザーだった。 《ハート・JOKER》 それは金髪の少女だった 《スペード・クラブ》 それはモニカ達3人娘だった。
[401]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 12:21:27 ID:??? ★そんな三杉に話しかける者の姿→ クラブ2
[402]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 12:26:30 ID:??? もう少しで それはマモノだった。 だったな
[403]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 12:33:15 ID:??? 《クラブ5》 それはシロヤマンだった 《クラブ4》 それは某名将だった 《クラブ3》 それは某イージーだった 《クラブ2》 それは某ミサトだった 《クラブA》 それはマモノだった こんな風にしなくて良かったですかね?
[404]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 13:16:49 ID:??? >>403 ここでそんな風にすべきだ!なんて言ったらどうなるんだよw
[405]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 13:22:32 ID:??? >でも手羽先にうちの娘は絶対にやらん! そういえば娘さん、某スレ主との結婚の噂があったな (キャプテン○○と入れてみよう!) http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1332579717/837-838
[406]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 13:25:56 ID:??? > そんな三杉に話しかける者の姿→ クラブ2 > 《クラブ》 それはモニカ達3人娘だった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「うん…?」 モニカ「えっと………その…」 三杉「モニカ…?」 疲れ果て、今にもその場に座り込みそうだった三杉。 そんな時、彼の方へ静かに近付いてきた者はモニカ・センペルテ・ディマーレだった。 赤面して口ごもる彼女の姿を認め、三杉は目を丸くする。 ナディア「初勝利おめでとうございまーす!」 クラウディア「本当はミランサポーターですけど、今日はフィオを応援させて貰いましたわ。」 モニカの背中からもう2人の少女がひょこひょこと顔を出した。 この2人の存在と言葉に依って、三杉は事態を把握する。 即ち彼女ら3人はヴィオラを応援する為、わざわざミランくんだりから駆けつけてくれたのである。
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0ch BBS 2007-01-24