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【混迷からの】Another-CU_3【脱出】
[917]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/07(土) 01:15:12 ID:??? 残念ながら眠たくて頭が働かないので、すみませんが続きは明けた昼頃に。 おやすみなさい。
[918]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 01:16:37 ID:??? 乙!ドラガンスマッシュ!乙!
[919]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/07(土) 13:28:39 ID:??? >>915 ごーごーつぇぺり >>916 にょほほ >>918 乙感謝です! セツ子、それドラケンスマッシュやw ============================================ > C たまには違った趣向も試してみたい、パニーノとドリンクを買ってヴェッキオ橋で食べよう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「なあミュラー、今日はヴェッキオ橋に行かないか? パニーノとかピッツァみたいた軽食と… それにドリンクをテイクアウトして、橋の縁(へり)に座って食べるんだ。」 三杉は不意な思い付きをそのままに提案してみた。 バールに行くという当初の目的と違うのと、およそ貴公子らしからぬ行為という問題はあるが… それでも悪い思い付きではない、魅力的な響きのある提案に思えたのである。 三杉(貴公子ポイントは稼げないが、他に良い事だってあるかも知れない)) …とメタな思考があったかどうかはここでは追求しない。 そんな事よりもミュラーの返信である。
[920]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/07(土) 13:30:12 ID:??? ミュラー「珍しい提案ですね? …でも良いですよ、たまにはそう言うのも。」 三杉「そうか、それなら早速…」 ミュラーの返答に満足げに頷き、三杉はグルリと周囲を見渡した。 するとレストランや菓子店、衣料品店、雑貨店にまじり、一軒のバールが目に留まった。 三杉達が普段は利用しない店だが、開放型ゆえに中の様子は以前から知っていた。 パニーノ、ピッツァ、サラダ、ホットドッグなどの手持ち可能な軽食を提供する店で、 当然ながらテイクアウトも出来るシステムである。 言わばマクドナルドのような感覚の個人営業ファーストフードショップであろうか。 二人はいそいそと店内に入り、バラエティーに富んだ品々を物色してみる。 他所行きのトラットリアも悪くないが、こういうのも時に堪らなく魅力を感じさせる物である。 何より太陽の下で川を眺めながら楽しむ食事という珍しいシチュエーションが彼らを高揚させていた。 三杉「(あまり長々と迷うのは男らしい物ではない…)よし、決めた。」 スパッとオーダーを決定し、三杉はレジの前に立った。 『ボンジョルノ』と、店主が0円などとは考えてもないスマイルを向けてくる。
[921]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/07(土) 13:31:45 ID:??? ☆何をオーダーしますか? スレ主が今食べたい物をピタリと合てたらボーナスを差し上げまス。 いや、どれも食べたいですけど、その中でも特にっていうのを… A 生ハムとルッコラのピッツァ B ピッツァ・マルゲリータ C ゴルゴンゾーラとバジルソースのピッツァ D モッツァレラ・トマト・マスタードソースのパニーノ E ターキー・トマト・ルッコラ・ツナソースのパニーノ F スモークサーモン・レモン汁・ブラックペッパーのパニーノ 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[922]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 13:33:39 ID:q3UwsQlg D
[923]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 13:42:28 ID:cKvE8l2k B
[924]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 13:49:50 ID:AKRrvuJk C
[925]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 13:54:51 ID:??? これだな間違いない G 岡山姉の手料理
[926]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 14:02:54 ID:j1WWOzYA D
[927]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/07(土) 14:51:56 ID:??? >>925 フッ、Exactly(その通りでございます) ============================================ > D モッツァレラ・トマト・マスタードソースのパニーノ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 二人はそろぞれ好みの品をオーダーして店を出た。 ミュラー「モッツァレラとトマトのパニーノですか、随分とフレッシュですね。」 三杉「ああ、何だかそういう気分でね。」 ミュラー「ボクはゴルゴンゾーラとバジルソースのピッツァにしました。 恥ずかしながらゴルゴンゾーラの香りに病みつきになってまして。」 三杉「そっか、そう言えば僕も先日からやたらとジェノヴェーゼが食べたかったな気がしたな。 (何となくバジルソースの物を頼めば良かったかも知れない。)」 ミュラー「それじゃあ橋に向かいましょうか。 ちょっとしたピクニック気分でボクも楽しくなってきましたよ。」 三杉「それは良かった、提案した甲斐があるね。」
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0ch BBS 2007-01-24