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【混迷からの】Another-CU_3【脱出】
[983]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 13:02:35 ID:??? [フォーメーション] −−−−−−− −−−H−−− Hハマヂ −−−−−−− J−−−−−F Jケンタ Fハナワ −−I−G−− Iセキグチ Gマルオ −−−E−−− Eチェリーブロッサム・ピーチチャイルド −D−−−C− Dナガサワ Cホナミ −−B−A−− Bフジキ Aブータロー −−−−−−− −−−@−−− @ヤベッチュ [能力値] ド パ シ タ カ ブ ト ク 競 合計 高/低 LV 58 56 58 59 56 58 58 57 59 520 1/1 28 Hハマヂ 66 67 65 67 66 64 66 64 65 591 2/2 37 Jケンタ 61 60 59 60 61 59 60 59 59 538 1/1 30 Fハナワ 59 56 58 57 57 57 57 57 58 516 1/1 28 Iセキグチ 60 61 59 60 59 58 59 60 60 536 1/1 30 Gマルオ 67 68 66 67 67 65 66 66 66 598 2/2 38 Eマルコ 59 57 56 58 57 58 55 58 55 513 1/1 28 Dナガサワ 56 58 54 57 57 58 54 56 55 505 1/1 28 Cホナミ 56 56 55 57 59 58 57 59 58 515 1/1 28 Bフジキ 56 57 57 58 56 58 55 57 58 512 1/1 28 Aブータロー
[984]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 13:04:20 ID:??? ヤベッチュ「へー、自分結構やるやん。」 マルコ「まあねー。 あたしゃ一応プロの予備軍だしー、Jrの代表にも選出されたしー。」 ヤベッチュ「他のメンバーはちょっとイマイチやけど、このケンタくんってのもイケてるなあ。 あとこのセキグチくんって子から、得も言われぬリベリオ臭するんやけど…」 マルコ「ケンタはサッカー部のエースだからね。 他のメンバーはたまに皆でワイワイ遊ぶだけだしさ。 セキグチは……まあイマイチ目立たない奴なんだよね。 たまに登場してイチャモンつける感じの。 …まあ相手もアメリカのハイスクールのクラブ活動だからさ、ボクとケンタでフォローすれば何とか…」 ヤベッチュ「うーん………どーかねぇ。 あいつらちょっと只者じゃない気すんねんけど…。」 A 「当てがあるんやったら助っ人とか呼んどいた方がええと思うよ?」 B 「でもまあ遊びやし、別にええかな。」 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) ※※※※※※※※※※※※※ 一旦ここまでです
[985]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 13:30:28 ID:9LHOO+rI A
[986]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 13:58:01 ID:zoZQIoHI A
[987]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 23:48:18 ID:??? > A 「当てがあるんやったら助っ人とか呼んどいた方がええと思うよ?」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヤベッチュ「もしかしたら遊びにならんかも知れんて。 当てがあるんやったら助っ人とか呼んどいた方がええと思うよ?」 マルコ「え、そう? 心配性だねぇアンタも。」 ぶっちゃけマルコは既にお気楽モードだった。 さっきは無茶苦茶な展開に混乱させられたが、冷静になってみれば相手は只の電波である。 言動がおかしな集団以外の何者でもないのだ。 カルチョさえまとも≠ノやったならば、そうそう害など起こり得ない筈と思ったのである。 ヤベッチュ「まあ遊びやし、交代自由とかにしとけば何とでもなるから。 悪いこと言わんから強い子呼んどき。」 マルコ「仕方ないねえ…」 しかしヤベッチュはそんなマルコを上手く丸めこみ、助っ人を確保しておくように手配させたのである。 さらに彼は実際にその助っ人を使えるよう交渉に臨んだ。
[988]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 23:49:34 ID:??? ヤベッチュ「(こっちはこれで良し。 ほんじゃ次は…)ちょっとちょっと、済まんのやけど。」 テヅカ「なんだ?」 ヤベッチュ「公式戦じゃないわけやし? 出来たら交代枠の制限なしって事にせえへん? なんとなくそっちの方が色々な事を試せてイイと思うねんけど。」 テヅカ「ふむ…しかしアトベの目的が…」 アトベ「あーん? いいアイデアじゃねーの。 ウチ(AK)のメンバーはまだまだいるしな… 何よりオレ様が控えたままってのは勿体なさすぎるだろう。」 ヤベッチュ「(やっぱこいつアホやった。)せやろ? せやろ?」 テヅカ「アトベに異存がないならば、こちらとしては一向に構わん。」 アトベ「そうそう、流石はテヅカだ。 小せえ事は抜きにしていこうぜ。」 ヤベッチュ「決まりって事で…ほなアップ終わったらおせーてや。」 『しめしめ』と上々の結果にヤベッチュはほくそ笑む。 当初は試合をサッサと終わらせるためKOだの何だの言っていたアトベ… しかし彼はヤベッチュの提案をあっさりと呑んだのである。 理由は言うまでもない、自分が好きな時に出られるからであろう。 ヤベッチュ(計算通り!) ニヤリング
[989]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 23:51:11 ID:??? ヤベッチュ「おーい、首尾はどないや?」 マルコ「うん、チームの仲間達が来てくれる事になったよ。」 ヤベッチュ「チーム?」 マルコ「シミズ・エースパルスってチーム。 …ああ、ボクが入ってるチームなんだけどさ。 セリエAじゃなくて合衆国シヅオカって国のプロチームなんだ。」 ヤベッチュ「聞いた事あるような…全然無いような…」 マルコ「ううーん、そこはウソでも知ってる振りしといとくれよ。」 ヤベッチュ「(ツッコミ所満載や…)まあそれは良いとして、どんくらいで着く?」 マルコ「さあ? 前半終わるまでには着くんじゃない?」 ヤベッチュ「ふうーん…まあええとこか。」 そうこう話している間に向こうのチームはメンバーが到着したようである。
[990]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 23:53:49 ID:??? 元々居たゴリラみたいな少年を除き、新たに短髪の少年が2名姿を現した。 キャップを被った釣り目気味の少年と銀髪ショートのちょっと怪しい美形の少年… アトベ「遅えぞシシド。 罰として精々やつらを叩きのめしてこいよ。」 シシド「へいへい。」 カバヂ「ウス…。」 シシド「ちっ、アトベのヤロー……面倒事を持ってきといて自分は本命(vsテヅカ)の為に高見の見物かぁ? …激ダサだな。 けど、まあ試合っつーからには半端は無しだ。 行くぜチョータロー。」 オオトリ「┌(┌^o^)┐ハイ、シシドサン...」 彼らの到着を合図にグラウンドへと入るBS・AK連合軍。 どうやら試合開始までもう時間はないようである。
[991]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 23:55:01 ID:??? ハマヂ「ほんじゃーアメリカの坊ちゃん達にオレ達の実力を見せてやろうぜ。」 マルオ「ズバリっ! 私のズバリポイントパスが火を吹くでしょう!」 ケンタ「ケンタリングは任せろー!」 ブータロー「ぶー!」 マルコ「はいはい…ほんじゃ行こうか。」 ヤベッチュ「まあ任しとき。」 マルコ「そういやアンタ、聞いてなかったけどGKとしての実力はどんな感じなの?」 ヤベッチュ「んー? えーと…パンチ75、キャッチ73、競合72、高/低3/3、1対1+3ってとこ。 あと一応外伝主人公補正として確率技も付けてくれたんかな?」 マルコ「ふーん…。 って、うええっ!? なにそれメチャクチャ強くない!? ちょ、ちょっとちょっと、アンタ一体何者なの!?」 ヤベッチュ「何者って、ヤベッチュやけど。 ああホラ、試合始まるわ。」 マルコ(おおお………なんなのさコレ…。 あたしゃサッパリ状況についてけないよ…)
[992]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/11(水) 23:56:09 ID:??? そんなこんなで試合が始まるのである。 一応コイントスとかもしておく事にする。 先着で ★コイントス→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 マルコチームのボールでキックオフ 《スペード、クラブ》 BS・AK連合のボールキックオフ 《JOKER》 アトベ「折角だからこの10万円金貨でコイントスしようぜ?」
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0ch BBS 2007-01-24