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【Mな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】
[207]森崎名無しさん:2012/05/18(金) 17:11:29 ID:??? 乙です。 体力状況には前の試合よりいいし、事故らない限りは問題なさそうだね。 むしろ守備陣に出番増やしてナズーリンと白蓮を覚醒させたいくらいだ。
[208]森崎名無しさん:2012/05/18(金) 18:02:48 ID:??? 霊夢が守備にまわったらDFまで行かなくなるだろうしね
[209]森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:27:00 ID:??? 小悪魔にパス通されてるよ。この大会における霊夢さんの守備成功率を甘くみてはいけない。
[210]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/19(土) 00:32:05 ID:0eLdV9Po >>207さん 乙ありです!アリスが前半体力温存に努めていた効果が出てますね >>208さん 何だかんだで霊夢さんの守備能力値はかなり高いですからね。必殺発動率も高いですし。 >>209さん 調べてみたら割と悲惨な事に……(汗) G 特に何も言わない。アリスか神綺の指示を待つ 霊夢「(もう何も言わなくていっか。私も休もっと)」 優勢な状況ではあるし、無理に何かを変える必要もないだろう。 そう思い、残りの時間はゆっくり休んで後半に備えようと休憩モードに入る霊夢。 ★何か指示が出るかな?→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→アリス「ちょっと後半はフォーメーションをいじるわね」 アリスが動いた! ハート→神綺「皆ー。ちょっと聞いてー!」 神綺様が動いた! スペード、クラブ→特に指示は無し! JOKER→神綺「……さて、最後くらい全力でいってみようかしらー」
[211]森崎名無しさん:2012/05/19(土) 00:32:51 ID:??? ★何か指示が出るかな?→ JOKER ★
[212]森崎名無しさん:2012/05/19(土) 00:33:51 ID:??? やっちゃったぜ。
[213]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/19(土) 00:34:06 ID:??? え、ちょ
[214]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/19(土) 01:34:46 ID:0eLdV9Po >>211さん 最近マーク判定でのJOKERが多い気が……。 ★何か指示が出るかな?→ JOKER ★ JOKER→神綺「……さて、最後くらい全力でいってみようかしらー」 アリス「(……特に何か指示を出す必要はないかしらね。流れが悪い訳でもないし)」 アリスは前半でチルノ連合の作戦をある程度読んでいた。レティとチルノが前に出る事により、 高い位置でボールを奪い攻撃機会を増やし、無理なブロックで体力が削られるのを防ぐ。 小悪魔が後ろに下がっているのは、後方から攻撃の起点を作る事によって、 カウンターのリスクを少しでも減らす、という作戦だろう。 攻撃的に出るならば霊夢をサイドハーフにして相手の守備を分散させる、と言う手もあるが、 こちらの中央の守備が薄くなるリスクもあるし、現状でそこまでする必要はない、とアリスは判断した。 神綺「……」 スクッ さてそろそろ後半かという所で、休んでいた神綺がゆっくりと立ち上がり、 いつもの笑みとは違った、凄みのある表情を浮かべて口を開く。 神綺「……さて、最後くらい全力でいってみようかしらー」 アリス「え?」 霊夢「は?」 ナズーリン「ん?」 白蓮「ど、どうしたのですか、神綺様?」
[215]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/19(土) 01:39:51 ID:0eLdV9Po 突然の神綺の言葉に、その意味を図りかねる魔界神ドリームスのメンバー。 しかしすぐに、その意味を理解する事になる。 神綺は表情を変えないまま、右手の袖を軽くめくり、つけていたブレスレットを外す。 霊夢「!?」 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……! その瞬間、振動と共に神綺の体から恐ろしいまでの魔力が放出され始める。 近くにいた霊夢達はその魔力に充てられてしまい、声を出す事が出来ない。 霊夢「(ちょ、ちょっと、何なのよこの力……!?規格外ってレベルじゃないわよ!?)」 アリス「(お、お母さん、どうして急に……?)」 白蓮「(こ、これが神綺様の本当の御力……?)」 ナズーリン「(こ、これが魔界神の真の力か……正直、甘く見ていたな)」 上海「シャ、シャンハイ……」 蓬莱「ガクガクブルブル」 本人の見た目と相まって忘れられがちだが、神綺は魔界の創造神である。 一つの世界を創造したその魔力は当然並大抵のものではない。 アリスはそれを知ってはいたが、実際に神綺がその力を出したところを ほとんど見た事がない為、戸惑いを隠す事が出来ない。
[216]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/19(土) 01:45:06 ID:0eLdV9Po シュウウウウウウ…… 神綺「ふふふ……普段から抑え込んでるから、久しぶりに解放すると気持ちが良いわねー」 そして、ようやく神綺の魔力の放出が収まる。だが、神綺から感じる魔力は相変わらず桁違いのものだった。 振動は収まったが、先ほどまでとは明らかに違うプレッシャーを纏っている神綺。 アリス「お、お母さん、何でいきなり……?」 この中で神綺の事を一番知っているアリスがいち早く立ち直り、神綺に問う。 神綺「ふふふ、何だか試合をしている内に私も熱くなってきちゃってねー。 もうこの大会も最後だし、この大会が終わればアリスちゃんとサッカーをする機会 なんてそうそうないし、最後くらいお母さんの本気を見せて上げようかなって思ったのよー」 平常時のゆったりとした笑みとは違う、何処か威圧感を感じる神綺のそれ。 アリス「そ、そうなの(……正直、魔法使いとして自信失くしかねないんだけど……)」 霊夢「(……いや、それにしたってやり過ぎな気はするんだけど……)」 ナズーリン「(……チルノ連合の彼女達は気の毒に、としか言いようがないか)」 この瞬間、チルノ連合の敗北は決まってしまったのかもしれない。 ※神綺様が『真・魔界神モード』になりました! (効果:常時全能力値が(+5)され、全ての行動の消費ガッツが半減。 更に一切の吹っ飛び・怪我判定が消滅。一定時間経つと通常モードに戻る)
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0ch BBS 2007-01-24