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【Ｍな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】
[325]森崎名無しさん：2012/05/23(水) 00:23:32 ID:??? これはチルノさん、たまらんですね
[326]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/05/23(水) 00:50:59 ID:pMR3X0fY >>322さん 久しぶりに守備で主人公らしい活躍ですね！ >>323さん まさかここでチルノが⑨を出すとは……。一瞬焦りました。 >>324さん 今のようになる前のチルノなら怒り狂ってたのでしょうがｗ ★チルノ→パーフェクトフリーズ 48+(補正合計+4)+ スペード9(15) = 67★ ※サイキョーの⑨発動！※ ★霊夢→ブロック 48+(補正合計+4)+ ダイヤJ+先読みブロック(+4) = 67 アリス→ブロック 43+(補正合計+4)+ ダイヤ9 = 上海→ブロック 40+(人数補正+3)+ スペード5 = ★ ★白蓮→ブロック 43+(人数補正+3)+ ダイヤK = 人形③→ブロック 40+(人数補正+3)+ スペード4 = 人形⑥→ブロック 40+(人数補正+3)+ ダイヤJ = ナズーリン→ブロック 48+(補正合計+4)+ スペード9 = ★ ★人形①→パンチング 47+(グローブ+1)+ クラブK = ★ 0,-1= こぼれ球 ランダム（クリア―の場合、コーナーキック） パキィイイイイイイイイイイイイイイン！！！ チルノ「（来たわ！あたい背信の当たりよ！！！）」 チルノのシュートは正に完璧と言って良い当たりであった。 しかし、余り知られてはいないが霊夢のブロック技術はナズーリンに引けを取らない。 霊夢「（いくら威力が凄くたって……そんな風に分かりやすい軌道じゃ、ね！）そこよっ！」 シュウウウン！！！パシィイイイン！！！ チルノ「え、えっー！？」 アリス「（流石霊夢！やる時はやってくれるわね！）」
[327]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/05/23(水) 00:52:46 ID:pMR3X0fY ワァアアアアアアアアアアア！！！ 天狗Ａ「チルノ選手のシュートは霊夢選手が素早くシュートコースに飛び込んで あっさりとこぼれ球にしてみせました！ やはりあの距離からのシュートは無謀だったでしょうか！」 「流石巫女さんだ！」「霊夢さん、格好良いです！」「キャプテーン！！！」 ミハエル「いえ、今のは素晴らしいシュートでしタ。ブロックした方を褒めるしかないですネ。 距離があるＦＫで読みやすいとは言え、シュートコースを完璧に読み切っていましタ」 夢美「今のは綺麗なシュートだったわね……もう少し見ていたかったわ」 小悪魔「（くっ、入ってくれたら儲けものと思っていたのですが……）」 元より博打ではあったが、まさか一人目でいきなり止まるとは思っていなかった小悪魔。 チルノが会心のシュートを見せてくれた分だけ、余計に勿体なさを感じてしまう。 一方、会心のシュートを止められてしまったチルノ。 本来の彼女であれば怒り狂っていてもおかしくない状況である。しかし、 ゾクゾクゾク……！ チルノ「す、凄い……！凄いわ霊夢！何だかあたい、ゾクゾクしてきちゃった！ それでこそあたいが認めたライバルね！」 彼女は沸き上がる喜びを堪える事が出来ない状況にあった。 何故そう感じてしまうかは、自分でも分からない。 彼女はただ霊夢が自分の会心のシュートを止めた事が嬉しかった。 ※対霊夢が絡む判定のみ、隠れMLvが2にまで上昇するようになりました！
[328]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/05/23(水) 00:53:46 ID:pMR3X0fY チルノのシュートは霊夢が止めたものの、ボールはセンターサークル付近を てんてんと転がっていく。こんなにあっさりと止まるとは思っていなかった為、 両チームともに一瞬こぼれ球への反応が遅れる。 小悪魔「まだです！こぼれ球をフォローすればこちらの攻撃が続きますよ！」 スターサファイア「そ、そうですね！」 ルナチャイルド「ボールはもらった！」 ダダダッ！ 神綺「させないわよー！」 アリス「人形②、サポートして！」 人形②「ﾘｮｳｶｰｲ!」 ★こぼれ球の行方→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→神綺がフォロー！ ハート→神綺と小悪魔がせりあいに！ スペード→アリス・人形②とスターサファイア・ルナチャイルドが競り合いに！ クラブ→小悪魔がフォロー！ クラブＡ→チルノ「もういっぱーつ！」 JOKER→何と霊夢がすぐさまフォロー！？
[329]森崎名無しさん：2012/05/23(水) 00:54:14 ID:??? ★こぼれ球の行方→ ダイヤ3 ★
[330]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/05/23(水) 01:00:09 ID:??? 素早く神綺がフォローして、再びこちらの攻撃、というところで今日はここまで。 今週はちょっと仕事のピークなので、かなり更新速度が遅くなってしまいそうです。 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[331]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/05/24(木) 00:28:31 ID:J2jOd8gs ★こぼれ球の行方→ ダイヤ3 ★ ダイヤ→神綺がフォロー！ 混戦の中からいち早く抜け出したのは、ボールに一番近い位置にいた神綺だった。 神綺「もらったわよー！」 シュバッ！ 小悪魔「あっ！？」 ルナチャイルド「うわっ！」 天狗Ａ「このこぼれ球は神綺選手が良い位置でフォローに成功！ これは魔界神ドリームス、思わぬ形でチャンスが来ました！」 チルノ連合は非常に前のめりなフォーメーションを取っていた為、 後方の守備はかなり薄くなってしまっている状況である。 チルノのシュートがせめてＤＦまで届けば前に詰めていた攻撃陣が奪いに行けたのだが、 よりにもよってセンターサークル付近にいた霊夢で止まってしまった為、 中盤はほとんどいないに等しい状態になってしまっていた。 神綺「このチャンス、逃す手はないわねー！」 ダダダダダッ！ 天狗Ａ「神綺選手、当然のごとくそのままドリブルを開始！チルノ連合の中盤は薄い！ 攻撃的なフォーメーションのリスクがここで出た形となってしまいました！」 小悪魔「ま、まずいです！とにかく戻りましょう！」
[332]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/05/24(木) 00:29:50 ID:J2jOd8gs ドリブルを続ける神綺は悠々と相手陣地の真ん中あたりまで到達する。 後方からはアリス、小悪魔、サニーミルクが追い掛けてきており、 アリス「（霊夢は流石にまだ体勢を立て直してないわね。ここは私がお母さんのフォローをしないと！）」 小悪魔「（後ろからになりますが……ここは反則覚悟で止めて見せます！）」 レティ「また止めさせてもらうわよ！怪符『テーブルターニング』」 サニーミルク「は、早いってあんた達……届かなそうだし、フォローでいいや」 神綺「今度こそは抜いてみせるわー！」 ★神綺→ドリブル 46+(補正合計+7)+!card = ★ ★小悪魔→タックル 41+(バックチャージ+4)+!card = レティ→テーブルターニング 48+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ 神綺が突破！一気にチャンスだ！ 1= アリスがフォロー 0= 蓬莱がフォロー -1= サニーミルクがフォロー -2≧ 小悪魔達が何とか止めた！ 神綺のマークがダイヤで『アホ毛フェイント(+5)』、ハートで『上手いドリブル(+2)』が発動します。 神綺のマークがクラブで未経験ペナ(-2)が発生します。 小悪魔のマークがダイヤ・ハートで『鋭いタックル(+2』が発動します。 小悪魔のマークがクラブで小悪魔の反則になります。 ※位置取りの関係上、人数補正は発生しません。
[333]森崎名無しさん：2012/05/24(木) 00:30:07 ID:??? ★神綺→ドリブル 46+(補正合計+7)+ ハート4 = ★
[334]森崎名無しさん：2012/05/24(木) 00:30:10 ID:??? ★神綺→ドリブル 46+(補正合計+7)+ クラブ7 = ★
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0ch BBS 2007-01-24