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【Mな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】
[363]森崎名無しさん:2012/05/24(木) 02:16:40 ID:??? おっと終わっていたのぜ乙でした ・結果 チルノの足の辺りを診察した人→妹紅 大さんの涙目の辺りを診察した人→夢子 大妖精にあそこを診察された人→依姫 チルノに口を診察された人→萃香
[364]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/25(金) 00:56:12 ID:U40YET4c >>362さん 乙ありです!依姫「ちょ、ちょっと一度も出てないのにこんな時だけ!?」 ★霊夢のパス→ クラブ8 ★ ★神綺→魔界神聖 58+(相互補正+6)+ ハート5 = 69★ ★チルノ→コールドディヴィニティー 48+(補正合計+4)+ スペード2 = 54 ※吹っ飛び!※ スターサファイア→ブロック 42+(補正合計+4)+ スペードA = 47 ※吹っ飛び!※ 妖精F→ブロック 39+(人数補正+2)+ クラブK = 54 ※吹っ飛び&怪我発生!※ レティ→ブロック 44+(補正合計+3)+ ダイヤ3+ノーザンウイナー(+5) = 55★ ※吹っ飛び!※ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★神綺→魔界神聖 58+(相互補正+6)+ ハート5 = 69★ ★大妖精→真・ローリングセーブ 53+(相互補正+1)+ クラブA = 55★ 2≦ 神綺の魔界神聖がゴールに突き刺さる!またも2点差に! 霊夢のパスは完璧という程の精度ではなかった。 神綺のシュートタイミングもはっきり言ってベストではなかった。 ……しかし、今の神綺は根本的なシュート力が桁違いだった。 グシャアアアアアアアアアアア!!! チルノ「うきゃあ!?」 スターサファイア「やっぱり嫌な予感がぶぅううう!?」 妖精F「私何で無理だって分かってるのに頑張ってぴぎゃああああ!!??」 レティ「(と、止めれる気がしな……)きゃああ!?」 まるで何かが壊れるかのような音がフィールドに響き、止めに向かった全員を蹴散らす。 その光景はさながら神の怒りが雷となって天空から落ちて来るかのようだった。
[365]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/25(金) 00:57:23 ID:U40YET4c グゥオオオオオオオオオオオオ!!! 大妖精「ま、回って何でも止めて……!」 シュウウウ……ウウ 大妖精「(え、な、なんで回れないの!?)きゃあ!?」 自身の得意技であるローリングセーブを繰り出そうとするが、無情にも回転は途中で止まってしまう。 大妖精は忘れていた。この試合、彼女は未だ一度もセービング機会がなかった事を。 自分自身は気付いていないが、彼女の体はハーフタイムですっかり冷えて、固くなってしまっていたのだ。 バァン!!!ズドーーーーーーン!!! まともに回れなかった大妖精をあっさりと突破し、チルノ連合の守備陣を蹴散らして 地面に当たったボールは大きく跳ねて、勢いが衰えないままゴールネットに突き刺さる。 神綺「決めたわよー!(これでアリスちゃん達に睨まれないで済むわー!)」 大妖精「そ、そんな……」 霊夢「(うわ、タイミング合ってなくてあの威力……?空と言いフランと言い、 子供っぽい性格してるやつってシュートが強いものなのかしら……)」 ピィッピィーーーーーーーー!!! 喜ぶ神綺、俯く大妖精、驚く霊夢。三者三様の反応を審判のホイッスルが遮る。 後半10分、ようやくの神綺のゴールによって魔界神ドリームスが貴重な追加点を決める事に成功する。 魔界神ドリームス 3−1 チルノ連合
[366]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/25(金) 00:58:58 ID:U40YET4c ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 天狗A「決まったー!霊夢選手のパスを神綺選手が豪快に叩き込み、 チルノ連合の守備陣を完膚無きまでに蹴散らしてみせました! 後半10分、ついにエースの神綺選手のシュートが炸裂! これで点差は再び2点になりました!これは正に決定的な追加点か!?」 「流石神綺様だ!」「無残過ぎる……」「ナイスアシストです、キャプテン!」 夢美「今の、何であの子は回らなかったのかしら……」 ミハエル「分かりませン……。あの髪の動きが彼女の回転を阻害したのでハ……」 天狗A「(議論するとこ違くないですか!?)」 小悪魔「皆さん、大丈夫ですか!?」 チルノ「大ちゃん、平気!?」 大妖精「は、はい。ごめんなさい……」 サニーミルク「だ、大さんのセーブが通用しないなんて……」 ミスティア「な、何なのよあのシュートは……」 リグル「理不尽ってレベルじゃないね、ホント。チルノのシュートも結構凄かったのに……」 妖精F「(だ、誰か私の心配をしてー!?)」 チルノ連合のメンバーは流石に少し意気消沈していた。 ようやく1点差に追いついて、相手からボールを奪い返し、さあここから逆転だ、 と意気込んだ矢先にミスと反則から決定的な追加点を奪われてしまったのである。 残り時間は20分強残ってはいる。しかし、必要な点は3点。状況はかなり厳しくなった。
[367]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/25(金) 01:00:02 ID:U40YET4c 神綺「ど、どうー!?ちゃんと決めたわよー!」 アリス「ええ、ナイスシュートお母さん。でも、タイミング合ってなかったわよね?」 上海「ジー……」 神綺「う……き、決まったから良いじゃないのよー!」 白蓮「神綺様、ナイスシュートです。この1点は大きいですね」 ナズーリン「ああ。後は油断しないように守れば勝利は見えて来る」 1点差と2点差では掛かるプレッシャーが全く違う。残り時間的に、3点取られる可能性は低い。 そして、霊夢が驚いたのが、神綺がまるで消耗した様子がないと言う事だ。。 後半ドリブルや守備にも参加し、あれだけの大技を放ったと言うのに、神綺は平然としている。 霊夢「(魔界神ってのも伊達じゃないって事か……。弾幕やサッカーならともかく、 本気の勝負は正直したくないわね……。なんにせよ、ここで2点差に出来て良かったわ。 さて、今は後半10分で3−1だけど、どうしようかしら?)」 霊夢の現在ガッツ:590/730 A 「神綺、ナイスシュート!後1点で得点王ね!」 得点を決めた神綺を褒める! B 「まだ2点差よ!どんどん攻めていきましょう!」 もっともっと攻撃的に行くぞ! C 「チルノ、あんたの実力はその程度なの?」 ここだ!ここで挑発だ! D 守備についてアリスと相談する E ポジションの変更を提案する F フォーメーションの変更を提案する G 特に何も言わない。指示を待つ H その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[368]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:00:59 ID:??? >依姫「ちょ、ちょっと一度も出てないのにこんな時だけ!?」 つきつける http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1307870913/939 異議あり!あなた永遠亭ルナティックスにいたでしょーが
[369]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/25(金) 01:01:03 ID:??? 短いですが今日はこれだけです。テンポが上がらず申し訳ありません。
[370]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/25(金) 01:02:42 ID:??? >>368さん あ、しまった、素で忘れていました(汗) ま、まだ主役サイドとの試合や絡みがないという事で……。
[371]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:07:40 ID:iIw/IUL6 C
[372]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:08:35 ID:??? >「神綺、ナイスシュート!後1点で得点王ね!」 あれ?今フランと並んで得点王じゃなかったっけ?
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0ch BBS 2007-01-24