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【Mな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】
[425]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/27(日) 22:10:42 ID:ffZToK6c 勿論、魔界神としての力を解き放っている神綺が、強い力を持っているとは言え妖精である チルノの放った冷気くらいで、動きを完全に止められる事はない。 だが、突然の気温の低下に、一瞬だけ神綺の体が硬直した。 それは本当に一瞬だけだったが、チルノはがむしゃらに神綺に突っ込む。 チルノ「あたいは……サイキョーなんだー!!!」 ズサァアアアアアアアア!!!バチィイイイイン!!! 神綺「きゃあー!?」 アリス「う、嘘!?今のお母さんから完璧にボールを奪った!?」 霊夢「(今のドリブル、私から見ても十分レベルの高いものだったのに……! チルノのやつ、大口を叩くだけの事はあるわね!)」 天狗A「ち、チルノ選手、何と神綺選手のドリブル突破を止めて見せました! 正にがけっぷちというところでチルノ連合のキャプテンがチームを救った! チルノ連合、まだ勝負を諦めてはいません!」 「\すげえ!/」「\やべえ!/」「何て勝負だ……!」 レティ「よくやったわ、チルノ!」 ルーミア「ナイスディフェンスなのかー!」 サニーミルク「やるじゃない!はじめっからそうしなさいよ!」 チルノ「ふ、ふん!あったりまえじゃない!」
[426]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/27(日) 22:11:44 ID:ffZToK6c 後ろに残っているのが怪我をしている妖精Fだけ、という状況を考えれば、 ここでチルノが抜かれていればかなりの確率で失点していただろう。 そして、3点差になるという事は完全に勝負が決まる事を意味する。 それをチームのキャプテンが防いだ事で、チルノ連合は一時的に士気を盛り返す。 そしてこの流れをものにしようと、一人の選手が動く。 大妖精「――チルノちゃん、こっち!」 チルノ「大ちゃん!?……分かった、お願い!」 バシィッ! 大妖精「ナイスパス、チルノちゃん!……よーし!」 ダダダダダッ! ゴール前から飛び出してきた大妖精にパスを送るチルノ。 この試合、二度目のオーバーラップである。 この大胆な行動に、観客席から歓声が上がる。 ワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 天狗A「だ、大妖精選手がここでオーバーラップ開始! チルノ連合、ここで勝負を賭けてきました!」 「だ、だ、だ、大妖精だー!」「2、2点差でそれは無謀じゃないか!」
[427]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/27(日) 22:13:00 ID:ffZToK6c ミハエル「いえ、今の状況は2点差も3点差も対して変わりませン。 賭け、という意味ではありだと思いまス」 夢美「そんなのどうでもいいわよ!彼女のドリブルを見ましょう!」 大妖精は神綺が体勢を崩している事を考え、右サイドでのドリブルを狙う…… と思われたが、何故か彼女は左サイドでのドリブルを選択する。 大妖精「まずは一人目!回って何でも抜いて見せます!」 蓬莱「ホーライガトメルノ!」 ★大妖精→ドリブル 47+(相互補正+1)+!card = ★ ★蓬莱→タックル 43+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ まずは大さんが一人目を突破! 1= チルノがフォロー! 0= レティがフォロー! -1= ボールはラインを割り、魔界神ドリームスのスローイン! -2≧ 蓬莱が止めた!?ゴール前には妖精Fしかいない! 大妖精のマークがクラブ以外で『ハイローリングドリブル(+4)』が発動します。 蓬莱のマークがダイヤで『蓬莱千槍(+2)』が発動します。
[428]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 22:13:53 ID:??? ★大妖精→ドリブル 47+(相互補正+1)+ ダイヤ6 = ★
[429]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 22:14:14 ID:??? ★蓬莱→タックル 43+ クラブQ = ★
[430]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/27(日) 22:37:19 ID:ffZToK6c ★大妖精→ドリブル 47+(相互補正+1)+ ダイヤ6+ハイローリングドリブル(+4) = 58★ ★蓬莱→タックル 43+ クラブQ = 55★ 2≦ まずは大さんが一人目を突破! 大妖精「いつもより多く回ってますよ!」 ギュルンギュルンギュルン!!!バチーン! 蓬莱「ホラーイ!?」 地面に垂直に、まるでピストルの弾のような回転をする大妖精。 その回転速度に、蓬莱のタックルは弾き飛ばされてしまう。 天狗A「大妖精選手、まるで独楽で弾くかのように蓬莱選手をかわしてみせました! すごい回転ですが、相変わらず何の意味があるのかがよく分かりません!」 夢美「あなた、何を言ってるの!?あれは実に理にかなってるのよ!?」 ミハエル「その通りでス。あの回転にはしっかりと意味がありますヨ。 野球でもジャイロボールという螺旋回転をするボールがありますが、 あれも通常の速球と比べ、受ける空気抵抗が異なりますかラ」 天狗A「(そ、そうだったの!?でも別に回らなければ空気抵抗ってうけないような……)」 天狗Aが思わず本音を言うと、解説の2人から鋭く突っ込みを入れる。 ただし、その内容については疑問符をつけざるを得なかったが。
[431]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/27(日) 22:38:24 ID:ffZToK6c 大妖精「よし、このまま行きますよ!」 ダダダッ! 霊夢「(真っ直ぐこっちに突っ込んで来る!?)」 大妖精「(ここで霊夢さんをかわしてみせる!私に出来るかは分からないけど……。 チルノちゃんだって、あんなに頑張ってるのよ!友達の私が頑張らないでどうするの!)」 大妖精の狙い。それは霊夢との勝負を制する事だった。 チルノが神綺を止めた事で、チルノ連合の士気は一時的に盛り返した。 ならば、次は攻撃の要である霊夢を破る事で、チームの士気を更に上げる。 だからこそ、彼女は効率が悪い事を承知で左サイドのドリブルを選択したのだ。 大妖精「霊夢さん、勝負です!」 回転を止めないまま、霊夢に向かって大きな声で宣戦布告する大妖精。 普段の彼女ならばこんな事は出来ないだろう。 だが、今の彼女はチルノの奮闘によって、テンションが上がっている状態だった。 霊夢「(どうやらあの子は私との1対1を望んでるみたいね。ここは……!)」 霊夢の現在ガッツ:595/730 A よし、1対1を受けてやろう!勝負だ! B いや、ここは一旦下がって人形A、人形Bと連携して止めに行くぞ! C おーっと!ここで霊夢選手のスルーが炸裂! D その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[432]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 22:39:16 ID:pM0boU3A A
[433]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/27(日) 22:39:42 ID:??? 訂正:霊夢の現在ガッツ:600/730 の間違いです。
[434]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 22:41:20 ID:ndG/7HAw A
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