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【Ｍな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】
[614]森崎名無しさん：2012/06/03(日) 22:17:26 ID:??? 1分で決まったな
[615]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/06/03(日) 22:41:18 ID:x9NN91mI >>614さん 余りに早く決まってびっくりしました。 Ｂ 「あんたのチームは最近どうなの？」 紅魔スカーレットムーンズの近況を聞いてみる 霊夢「あんたのチームは最近どうなの？ここんとこ試合したの見てないけど」 パチュリーのいるチーム、紅魔スカーレットムーンズ。以前小悪魔に聞いた話だと、 ６月の大会までは新チーム結成に専念すると言っていた気がする。 パチュリー「……最近レミィが連れてきたのが一人チームに加わったわ。 一応これでメンバー集めは打ち止めにするって言ってたわね」 霊夢の質問に対し、パチュリーは特に若干面倒そうな表情をするが、 それでも素直に答える。特に情報を隠すというつもりはないらしい。 霊夢「へぇ〜、そうなんだ……。私の知ってる妖怪？」 人間じゃなくて妖怪と決めつけているが、多分間違いではないだろう。 しかし、パチュリーは少し溜息をついて、首を横に振る。 パチュリー「……さぁ。最近図書館に出入りしてる子なんだけど、私は見た事がない顔だったわ」 霊夢「へ？あんたも知らないの？レミリアが連れてきたんでしょ？」 少し意外に思う霊夢。紅魔館の外から出ていないパチュリーが知らない妖怪、 というのはそこまで意外な事ではないが、レミリアが友人であるパチュリーの 知らない妖怪を連れてくるだろうか、という思いがあった。
[616]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/06/03(日) 22:43:41 ID:x9NN91mI パチュリー「ええ。レミィの、と言うよりは小悪魔の知り合いらしいけど……。 動きはそんなに悪くないし、私が口を出す事でもないから気にしてないけど。 そういえば、貴女に借りを返してもらう、とか言ってた気がするわね。 まだポジションが固まってなかったから、とりあえずＤＦをやってもらってるわ」 淀みなく話すパチュリー。嘘を吐いている様子は見られない。 どうやら本当にパチュリーも知らないらしい。 霊夢「ふーん……ちょっと気になるわね」 パチュリー「まぁ、気になるなら紅魔館に来れば良いわ。 何処かの黒白みたいに無理やり入ろうとしなければ、 基本的にうちは門を閉ざしてないらしいし」 ただし私は本を読んでるけど、と最後に一つ言って再び本に向き直る。 どうやら、これ以上の情報はないらしい。 霊夢「（誰かしら……あんまり身に覚えが……あり過ぎて分からないわね。 まぁそれはそれとして、パチュリーと他に話す事はあるかしら？）」 Ａ 「教えてくれてありがとう。それじゃ、またね」 この辺りで切り上げる Ｂ その他（何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[617]森崎名無しさん：2012/06/03(日) 22:44:28 ID:KgEY+azo A 朱鷺子かな？
[618]森崎名無しさん：2012/06/03(日) 22:45:16 ID:GoFWESzs A
[619]森崎名無しさん：2012/06/03(日) 22:46:31 ID:BbwUlb4s Ｂ あんたから見た小悪魔のプレイはどうだった？
[620]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/06/03(日) 23:45:17 ID:x9NN91mI >>617さん さて、どうでしょうかｗ Ａ 「教えてくれてありがとう。それじゃ、またね」 この辺りで切り上げる 霊夢「教えてくれてありがとう。それじゃ、またね」 パチュリー「……ええ」 パチュリーはもう霊夢に興味はないらしく、視線を本から外さないまま答える。 別段それに対して苛ついたりはしないが、何でこいつまだここに残ってるんだろうな、 ああ、小悪魔を待ってるんだろうか、とどうでも良い事を考えつつ、霊夢はその場を後にするのだった。 〜〜〜 霊夢「えーと、皆は……あ、いたいた」 焔「あ、キャプテンだ！おーい！こっちこっちー！」 ぶんぶんぶん！ パチュリーと別れてから少し歩いて、ようやくチームメンバーの一団が見つかった。 向こうも近付いてくる霊夢に気付いたらしく、焔が手を振って迎える。 早苗「霊夢さん、お疲れ様でした！優勝おめでとうございます！」 心「凄かったですよ！」 鼎「やったね、キャプテン！」 メルラン「楽しそうだったわねー！見てると私も試合したくなってきちゃったわー！」 霊夢「ありがとう、皆。でも何かくすぐったいわね……」
[621]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/06/03(日) 23:49:19 ID:x9NN91mI 辿り着くや否や、メンバーの歓迎を受ける霊夢。嬉しい事は嬉しいのだが、 こういう経験が余りない為、少し恥ずかしくなってしまう。 ルナサ「まだ表彰式等が終わってないようだが、こっちに来て良いのか？」 霊夢「ええ、もうちょっとしたら戻らなきゃいけないけど」 空「そうなんだー」 幻想郷のスタジアムは外の世界の本格的なものとは違い、何階席もある訳ではない。 観客席もフィールドから近い為、それ程時間を掛けずに戻る事が出来る。 妖夢「ああ、そういえば霊夢。博麗神社に何か変な本が３冊程届いてましたよ」 霊夢「へ、本？」 リリカ「ああ、あれ？『人気投票委員会責任者より』って書いてあった奴？ とりあえず霊夢に届いたものだし、居間に置いてあるけど」 霊夢「そ、そう。ありがとう。一体何かしら……？」 覚えがあるようなないような微妙な気分になるが、とりあえず後で確認すれば良いだろう、と思い返す。 霊夢「（さて、皆と何を話そうかしら？）」 Ａ 皆に今日の試合の感想を聞いてみる Ｂ 留守中何か変わった事はあったか聞いてみる Ｃ 虹色有頂天との練習試合を行う事を伝えておく Ｄ 祝勝会に皆を誘って見る Ｅ その他（何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[622]森崎名無しさん：2012/06/03(日) 23:51:28 ID:KgEY+azo C
[623]森崎名無しさん：2012/06/03(日) 23:53:01 ID:GoFWESzs C
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