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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[157]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:32:39 ID:aQEtYrM+ 滝「(才色兼備のお方は、料理下手…。なんというお約束…)」 来生「ん?これしょっぱいか?ちょうどいい味だと思うんだけど… あ、祐一!胡椒くれ!ふりふりっと」 祐一「な、なにィ!?座ったままの姿勢で胡椒を!!」 あゆみ「センパイ、ツッコミどころ…そこは違います…」 楽しかった昼食も終わり、お腹がととのうまでの間休憩時間となった。 (ちなみに罰ゲームのおかず1口だが、昼食はおにぎりだけだったので無しとなった) マネージャー達は片付けをしに休憩所の方へいったようだ。 祐一「んー…さて。この休憩時間どうするかな…」 A 誰かに話しかけに行く(さらに選択肢) B 練習スケジュールを変更する(さらに選択肢) C その他 D 寝よ寝よ!昼寝!!(ほんの少しガッツ回復) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[158]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:37:32 ID:v6RFoM1g D
[159]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:48:42 ID:Fphq4T32 D
[160]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:55:37 ID:aQEtYrM+ D 寝よ寝よ!昼寝!!(ほんの少しガッツ回復) 祐一「午後に備えて昼寝だ!寝るぞー!」 円堂「俺も寝るぞー!!」 ぐー…ぐー… ぐー…ぐー… あゆみ「本当に似たもの同士なお二人ですね…」 夏未「まったく…わざわざこんな人工芝の上で寝る必要ないのに…」 あゆみ「あれ、夏未さん?お片づけはもう終わったんですか?」 夏未「手伝わないほうがはやく片付くって…。なんで洗おうとしたお皿がつぎつぎと割れていくのかしら…」 みなと「(ポルターガイスト!?Σ(゚Д゚;)」 祐一「ぐー…ぐー…」 円堂「ぐー…ぐー…」 あゆみ「…」 みなと「…」 夏未「…」 ★あゆみ → !card みなと → !card 夏未 → !card ★ ★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。 ハートだとちょっとニヤニヤな展開になります。
[161]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:56:39 ID:??? ★あゆみ → ダイヤ5 みなと → クラブ8 夏未 → ハートA ★
[162]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:56:53 ID:??? ★あゆみ → ダイヤ9 みなと → クラブ8 夏未 → クラブJ ★
[163]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:01:02 ID:aQEtYrM+ ★あゆみ → ダイヤ5 みなと → クラブ8 夏未 → ハートA ★ 二人は完全に寝ている。 そして、こういう時に限って周りに人はいない。 あゆみ「(う、うぬぬ…絶好のチャンスなんですけど…でも…)」 みなと「(駄目…あゆみ先輩の前で抜け駆けなんて…)」 夏未「…はぁ。まったくこの二人は駄目ねぇ」 あゆみ みなと「「(うぇ!?)」」 そう言うとどこからともなく夏未は2枚のバスタオルを取り出し、二人のお腹にかけてあげる。 あゆみ「(あや、そっちでしたか…)」 みなと「(今の言葉…すごい焦った…)」 夏未「まったく、円堂くんたら…幸せそうな寝顔。羨ましいわね… …あら?」
[164]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:07:02 ID:aQEtYrM+ 円堂の寝顔をよくみてみると… 先程自分の作ったおにぎりを、頬張った時にくっついたであろうご飯粒がほっぺたにくっついていた。 夏未「もう…円堂くんたら…」 クスッ…と笑いながら円堂のほっぺにくっついていた米粒をとり、そして自分の口にパクッっと咥える。 あゆみ「!!!!」 みなと「!!!!」 夏未「あら…。やっぱり塩っぱかったみたいね…。秋ちゃんや春奈ちゃんにちゃんとお料理教わろうかしら… って、どうしました?おふたりとも…?」 あゆみ「え…いやいやいや、なななななんでもないです///」 みなと「(すっごい大胆…でも、きっとこの人も天然…いい組み合わせ…羨ましい…///)」 夏未「なんですの…? あ、時間が来たら二人を起こしてくださいね。私は休憩所のほうに戻っていますので。 それでは、また後で…」 あゆみ「…」 みなと「…」 あゆみ みなと 「(夏未さんのほうが一枚上手だった…)」 ※残念ながら祐一には何もありませんでした (ガッツ50回復)
[165]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:11:50 ID:aQEtYrM+ 〜(数十分後…)〜 みなと「先輩…祐一先輩…起きて…」 あゆみ「円堂さん、おきてくださーい」 祐一「ふわぁぁ…よくねた…」 円堂「う、うぅぅん…なんだかよく眠れた…って、あれ?なんかお腹にかかってるけど…」 あゆみ「夏未さんが二人に掛けて下さったんですよ。あとでお礼いってあげてくださいね。 休憩所にいるみたいです。さぁ、午後の練習も頑張りましょう♪」 〜(移動中…)〜 祐一「夏未さーん…って、あれ?夏未さんは?」 春奈「夏未さんですか?用事があるってちょっと上のほうに出かけちゃいました。 あ、改めまして、雷門中マネージャーの一人、音無春奈です! 夏未さんに、南葛中の方の世話を頼まれましたので、お気軽にこえかけてくださいね♪」 石崎「(春奈ちゃん、やっぱり可愛いなぁ…)」 中里「(石崎殿はわかってござらんなぁ…夏未殿が一番でござる)」 滝「(いや、秋ちゃんも正統派って感じでいいじゃないか)」 ネイ「(まったく…男ときたらすぐこれだ…)」
[166]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:16:35 ID:aQEtYrM+ 春奈「えーっと… 祐一さん、みなとさん、石崎さんが体力の特訓。 あゆみさん、中里さんが守備の特訓。 滝さん、来生さんが攻撃の特訓ですね。 それでは、さっそくご案内しますので。ついてきてくださいね〜♪」 トテトテトテ… 滝「祐一にあゆみちゃん、みなとちゃん。ここの特訓、ホントきついから… 気をつけてね。」 祐一「いやな予感はしてたけど…やっぱりそうか…」 春奈「はい、つきましたよー! こちらが体力増強の機械、こっちが守備、あっちが攻撃です!」 祐一「じゃあ、皆。くれぐれも怪我には気をつけてな。 各自終わったら、シャワーとか浴びさせてもらって、休憩所に集合!」 一同「「「「おう!!!」」」」 春奈「準備はよろしいですか? それでは、みなさん怪我しないように!がんばってくださいねぇ!」 ギギィ…バターン!!
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0ch BBS 2007-01-24