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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[228]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:15:51 ID:??? ★中里の特訓の成果(タックル1) → ハートJ スペードK 中里の特訓の成果(タックル2) → ハート9 ハート10 ★
[229]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:16:00 ID:??? ★中里の特訓の成果(タックル1) → ダイヤ7 クラブ8 中里の特訓の成果(タックル2) → ダイヤ9 ハートQ ★
[230]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:16:51 ID:??? ★中里のガッツ消費+怪我判定 → 3 + ダイヤ4 ★
[231]森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:21:45 ID:??? 結局せりあいが鍛えられる機械なんて一個もなかったよね
[232]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:24:14 ID:sC5STJnI まだ誰もJOKER引いてないのがちょっと凄いなと思ったり。 あと、誰も怪我しないでよかったです。ハイ。 ★あゆみの特訓の成果(タックル) → スペード8 スペードA 該当なし あゆみの特訓の成果(パスカット) → スペード3 ハート7 該当なし あゆみの特訓の成果(ブロック) → ハートQ ハートJ ★ 覚醒フラグ! ★あゆみのガッツ消費+怪我判定 → 4 + ダイヤ2 ★ 280消費 ★中里の特訓の成果(タックル1) → ハートJ スペードK +3 中里の特訓の成果(タックル2) → ハート9 ハート10 ★ +1 ★中里のガッツ消費+怪我判定 → 3 + ダイヤ4 ★ 140消費 中里「(あゆみ殿は苦戦しているようでござるな… タックルやパスカットは元々培ってきた技がある故、急に新しいものを思い浮かぶのも至難でござるが…)」 ズバババッ!ズバッ!! あゆみ「な、中里さん凄い…!私も負けて…あ、中里さん危ない!!」 中里「ぬ!?」 中里がタイヤをすり抜けてスライディングタックルを仕掛けたのはよかったが、 その後にあったタイヤ同士がぶつかりイレギュラーバウンドが起こる。 すぐには立ち上がれない中里…思わず目をつぶったその瞬間… あゆみ「(あのタイヤを強烈なシュートと思って!!)でぇぇええええい!!」 綺麗な回し蹴りがタイヤに炸裂!見事タイヤは軌道を変え中里は間一髪で助かった。 中里「た、助かったでござる、あゆみ殿…」 あゆみ「いいえ!こちらもブロック技のヒントを掴ませてもらいました!」
[233]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:25:50 ID:??? >>231さん あ、あばば…忘れてました。素で失念してました。 当初の予定では【ガッツとせりあい】特訓とちゃんと記載してありますので、 ガッツを鍛えていた方々の引いた数値をこちらで照らしあわせてプラスしようとおもいます。 集計しますので、少々お待ち下さい…
[234]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:36:34 ID:??? >>231さんにご指摘されたせりあいの能力値アップは以下のようになっています。 >>135参照 滝 易 → せりあい+2 来生 普 → せりあい+3 中里 普 → せりあい+2 >>173参照 祐一 難 → なし みなと 普 → +1 石崎 普 → +1 >>209参照 祐一 難 → なし みなと 難 → +1 石崎 普 → +1 となります。 せりあい技の覚醒フラグにつきましては、今回の特訓では無しという形でお願い致します。 大変ご迷惑おかけしました。 セービングがない理由は…これからイベントでその理由がわかりますのでお待ち下さい。 それではちょっと休憩してきます。
[235]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 23:42:59 ID:??? そして皆必死だった特訓を、機械が止まる音が終わりを告げた。 それと同時に、扉からロックが外れる音が聞こえる。 〜体力特訓部屋〜 石崎「みなとちゃん、大丈夫か?」 みなと「むぎゅー…フラフラする…」 そう言うみなとの足取りはたどたどしい。 それを見かねた祐一は、みなとの側に近寄り… 祐一「頑張ったな…みなと…」 すぅ…と軽々しくみなとを持ち上げる。お姫様だっこで。 みなと「え?え、え!?///」 石崎「な、ななななな…」 祐一「しっかり捕まってろ、みなと。俺だってそんなに体力は残ってないんだ。 落ちないように、ぎゅっと掴んでろな」 みなと「う…うん…(ぎゅう」 石崎「あ、あがががが…(空いた口が塞がらない」 何が恐ろしいといえば、祐一のこの行為は自然に、天然に 「疲れたみなとに対する行為」として普通にやってのけるあたりだろうか。 【好意】ではなく、【行為】。 下心がない分だけ、数百倍性質が悪い。 石崎「相沢祐一…恐ろしい子…!!」
[236]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 23:46:50 ID:??? 〜攻撃特訓部屋〜 滝「はぁ…はぁ…」 来生「おやおや…あれだけでへばったのか、滝?俺はまだまだいけるぜぇ?」 ネイ「(こやつ…ぬけぬけと…!!)」 滝「(いや、ネイ…これは来生なりの励ましだよ。そうカリカリするなって) へ…俺だってまだまだいけるぜぇ?なんなら、今すぐにだって…」 来生「ご、ごほん!!いやぁ、お腹がすいたなぁ…腹が減っては戦はできぬっていうし。 先に言ってるぜ!滝!! 遅れたらお前の分のおかず、全部もらってやるからな!! 喰っちゃうぞ!絶対に喰っちゃうからな!!だから早く来んなよ!!じゃあな!!」 ヒュン!! 滝「は…ははは!ああいうやつなんだよ、来生ってやつは…」 ネイ「(なんというツンデレ…いや、頭の中が小学生の思春期のレベルで止まっているのか?)」
[237]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 00:01:51 ID:??? 〜守備特訓部屋〜 あゆみ「はぁ…はぁ…はぁ…」 中里「あゆみ殿?大丈夫でござるか?」 あゆみ「はは…いや、情けない所お見せしちゃって…ははは…」 汗でぐっしょりの練習着。 それはあゆみの豊満とはいえないが健康的な体のライン。 そして、下着の線までくっきりと見えてしまっている。 赤い顔をして、息を乱している少女が目の前にいるのだ。 【健全な青少年】ならば、この状況に興奮しないほうがおかしいだろう。 中里「(ぐ…ぐぬぬぬ…!!) あゆみ殿、これを…」 そう言って、中里はどこからともなくタオルを出し、あゆみの肩にバサッっと羽織らせる。 中里「駄目で御座るよ。あゆみ殿は【れでぃー】なのだから、もうちょっとご自分の体に気を…」 言われて初めてあゆみは自分の服の惨状に気づき、顔が真っ赤になる。 あゆみ「あ、あ、あわわわわ…す、すいません!!」 中里「い、いや…むしろこちらこそなんだか申し訳ないでござる… それでは拙者は先に行ってるゆえ。あゆみ殿はもうしばらくここで休んでるでゴザル。では…」 シュウンと扉をあけ、中里はこの場からいたたまれないといった感じで去っていく。 あゆみ「あ、中里先輩…。このタオル、洗って返さないと…ってあれ? このタオル、妙に可愛らしい女の子っぽいタオルね…中里先輩に、妹さんかお姉さんいたっけ? そういえば私を見ていた視線もよくよく考えると【異性】を見る目じゃなくて【女の子】をみるような目だった気が…」 あゆみ「…気のせいよね、きっと。うん…」
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0ch BBS 2007-01-24