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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[265]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 23:20:44 ID:ZRui6aZU ガラガラッ!! 夏未「ちょっと、あゆみさん?いくらなんでも遅いから心配して…?」 春奈「はやく入らないと、私達のぼせちゃいますよーって、あれ?」 秋「あゆみさん、大丈夫…って、その子は?」 みなと「…?あゆみ先輩、なんでその子泣いて…」 あゆみが中々入りに来ないので心配して戻ってきてくれた女性陣。 バスタオル1枚で前を隠す程度の、一糸程度の姿である。 中里「え、あ、あわわわわ…///」 ブシュー!という鼻血が吹き出る古典的な音とともに、中里はその場に倒れこむ。 あゆみ「あ、あわわ!!だ、大丈夫ですか!?」 中里「ほ、ほとんど他人の裸をみたことないから…なんだか…(ガクリッ」 あゆみ「(中里さーーーーーん!!!)」 秋「ちょ、ちょっと、大丈夫ですか!!」 みなと「鼻に…ティッシュ詰めるといい…」 中里「(こ…ここは極楽でござるか…)」 …これが、女風呂が騒がしかった理由である。
[266]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 23:24:16 ID:??? 今日はちょっと早いですがこのあたりでー。 なんだかすごい勢いで女キャラが増えていってるような… ちなみに石崎はみなと派、中里はあゆみ派な理由ですが、 石崎 → ロリコン気味 中里 → (自分が貧相なので)女らしい体に憧れ といった理由からでした。 中里のイメージ写真の服装ですが、 街中で個性を消して気配を悟られないようにする服装…といった感じのイメージです。(没個性感) いや、実際いたら結構目立ちそうな感じはしますがw それでは、お疲れ様でした〜
[267]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:22:07 ID:??? ライブハウスに強制的に拉致られたりとか通夜やらなんやらで更新できる暇が中々ありませんでした。 それでは、更新再開させていただきます。
[268]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:35:07 ID:lv8BWMAc そして銭湯からあがり、雷門中に戻った頃には19時を少し回った時間になっていた。 就寝時間はまだ中学生ということで21時には寝床につくこと、と円堂に言われた。 あゆみとみなとは雷門マネージャーの秋の家にお世話になることになった。 その時間まで、イナビカリ修練所にある休憩室で過ごすことにした祐一達。 …だが、銭湯に言った後のあゆみと中里の様子がなんだかおかしい。 石崎「そういえば…中里、お前お風呂入ったか?見かけなかったような…」 中里「あ、いや…はははは、入ったのはいいのでござるがちょっとのぼせて先に上がっていたでござる」 みなと「そういえば…女風呂のほうに鼻血だして倒れていた女の子…どうしたの、あゆみ先輩?」 あゆみ「あ、大丈夫だって帰って行きましたよ。いやぁ、様子がおかしいと思ったら倒れるんですからねぇ…(ということにしておこう)」 祐一「ふーん…」 来生「まぁ、なんでもいいや!俺先行ってジュースでも飲んでるぜ!」 滝と石崎もそれに同意し、先にタッタッタッタとその場から去っていく。 祐一「あ、何もそんなに急いで…。まぁ、俺達も行くか」 あゆみ「あ、あの…センパイ、ちょっとお話が…」 祐一「うん?あっちで話すんじゃ駄目?」 あゆみ「え、ええ…まぁ…」 中里「…(モジモジ」 みなと「?」 祐一「(な、なんだこの空気…?よくわからないが、どうしたらいいんだ…?)」 A 「みなと、中里、悪いけど先にいっててくれる?」とりあえずあゆみちゃんと話そう B 「みなと、先に行って準備しててくれ」中里とあゆみちゃんを残す C 「そういえば中里、今日練習前に俺に用事があるとかいってなかったっけ?」 D 「用件だけ、聞かせてくれない?」先にちょろっと聞こう 先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[269]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:38:28 ID:1KOsVBXM B
[270]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:38:35 ID:1/WTXzdg B
[271]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:46:11 ID:lv8BWMAc 中里はなんだかあゆみちゃんの後ろに隠れるようにしているのが気になる。 きっと、中里の異変についてのことだろうと(めずらしく)直感が働く祐一。 祐一「みなと、ちょっと先に言ってて準備しておいてくれ」 みなと「…。先輩はアリアリだっけ?」 祐一「うん。砂糖多めでな」 みなと「じゃあ…先に行ってる…」 タッタッタッタ… 祐一「で、あゆみちゃん。おそらく…だけど、中里が変な理由のことで話があるんだろう?」 あゆみ「…よくわかりましたね(めずらしく)。まぁ、私の口からはなすのもあれなんで。 さ、中里先輩!」 そう言って、後ろに隠れている中里をぐいっと祐一の前に引っ張りだす。 いつもとはまったく様子の違う中里に、祐一も少々不安というか緊張が走る。 祐一「な、中里…?なんだ、改まって話って…(ま、まさかな…ガクブル)」 中里「そ、その…祐一殿…」 ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → !card ★ ★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。 ダイヤ → 「そ、その拙者…実は女の子で…その…」 ↓+さらに何か伝えたいことが… ハート、スペード → 「じ、実は…拙者、女の子なのでござる!!」 カミングアウト!! クラブ → 「(顔を真っ赤にして)し、しからば御免!(ドロンッ」 と、逃亡したぁ!? JOKER → ????
[272]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:47:37 ID:??? ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ダイヤQ ★
[273]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:03 ID:??? ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ハートQ ★
[274]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:44 ID:??? ホント祐一はこういう引きには強いよねーw
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0ch BBS 2007-01-24