※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[267]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:22:07 ID:??? ライブハウスに強制的に拉致られたりとか通夜やらなんやらで更新できる暇が中々ありませんでした。 それでは、更新再開させていただきます。
[268]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:35:07 ID:lv8BWMAc そして銭湯からあがり、雷門中に戻った頃には19時を少し回った時間になっていた。 就寝時間はまだ中学生ということで21時には寝床につくこと、と円堂に言われた。 あゆみとみなとは雷門マネージャーの秋の家にお世話になることになった。 その時間まで、イナビカリ修練所にある休憩室で過ごすことにした祐一達。 …だが、銭湯に言った後のあゆみと中里の様子がなんだかおかしい。 石崎「そういえば…中里、お前お風呂入ったか?見かけなかったような…」 中里「あ、いや…はははは、入ったのはいいのでござるがちょっとのぼせて先に上がっていたでござる」 みなと「そういえば…女風呂のほうに鼻血だして倒れていた女の子…どうしたの、あゆみ先輩?」 あゆみ「あ、大丈夫だって帰って行きましたよ。いやぁ、様子がおかしいと思ったら倒れるんですからねぇ…(ということにしておこう)」 祐一「ふーん…」 来生「まぁ、なんでもいいや!俺先行ってジュースでも飲んでるぜ!」 滝と石崎もそれに同意し、先にタッタッタッタとその場から去っていく。 祐一「あ、何もそんなに急いで…。まぁ、俺達も行くか」 あゆみ「あ、あの…センパイ、ちょっとお話が…」 祐一「うん?あっちで話すんじゃ駄目?」 あゆみ「え、ええ…まぁ…」 中里「…(モジモジ」 みなと「?」 祐一「(な、なんだこの空気…?よくわからないが、どうしたらいいんだ…?)」 A 「みなと、中里、悪いけど先にいっててくれる?」とりあえずあゆみちゃんと話そう B 「みなと、先に行って準備しててくれ」中里とあゆみちゃんを残す C 「そういえば中里、今日練習前に俺に用事があるとかいってなかったっけ?」 D 「用件だけ、聞かせてくれない?」先にちょろっと聞こう 先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[269]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:38:28 ID:1KOsVBXM B
[270]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:38:35 ID:1/WTXzdg B
[271]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:46:11 ID:lv8BWMAc 中里はなんだかあゆみちゃんの後ろに隠れるようにしているのが気になる。 きっと、中里の異変についてのことだろうと(めずらしく)直感が働く祐一。 祐一「みなと、ちょっと先に言ってて準備しておいてくれ」 みなと「…。先輩はアリアリだっけ?」 祐一「うん。砂糖多めでな」 みなと「じゃあ…先に行ってる…」 タッタッタッタ… 祐一「で、あゆみちゃん。おそらく…だけど、中里が変な理由のことで話があるんだろう?」 あゆみ「…よくわかりましたね(めずらしく)。まぁ、私の口からはなすのもあれなんで。 さ、中里先輩!」 そう言って、後ろに隠れている中里をぐいっと祐一の前に引っ張りだす。 いつもとはまったく様子の違う中里に、祐一も少々不安というか緊張が走る。 祐一「な、中里…?なんだ、改まって話って…(ま、まさかな…ガクブル)」 中里「そ、その…祐一殿…」 ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → !card ★ ★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。 ダイヤ → 「そ、その拙者…実は女の子で…その…」 ↓+さらに何か伝えたいことが… ハート、スペード → 「じ、実は…拙者、女の子なのでござる!!」 カミングアウト!! クラブ → 「(顔を真っ赤にして)し、しからば御免!(ドロンッ」 と、逃亡したぁ!? JOKER → ????
[272]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:47:37 ID:??? ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ダイヤQ ★
[273]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:03 ID:??? ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ハートQ ★
[274]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:44 ID:??? ホント祐一はこういう引きには強いよねーw
[275]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:54:08 ID:lv8BWMAc ダイヤにしろハートにしろ、Q(クイーン)引きなあたりこの主人公は…w ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ダイヤQ ★ ダイヤ → 「そ、その拙者…実は女の子で…その…」 さらに何か伝えたいことが… 中里「き、聞いて驚かないでくださると約束してくだされ!」 祐一「はぁ?」 中里「い、いいから「ハイ」というでござる!!」 祐一「は…はい」 スゥー…ハァー… 中里「じ、実は拙者…」 祐一「実は…?」 そう言って中里は顔に手をかける。 何をする気だ…?と祐一は見ていると… バリバリバリッ!!と顔の変装がとれる音と共に、中性的な顔立ちがそこから現れた。 祐一「うぇ!?」 中里(♀)「私…実は、女の子なんです!!!」
[276]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:04:38 ID:lv8BWMAc 祐一「え…あぁ…うん。そっか」 あゆみ 中里「え、えええぇぇぇぇ!!!??? リアクション、それだけですか!?(でござるか!?)」 祐一「いや、もう正直何がなんだか…ってのが本音だけど。 もういろんな不思議な事みてきてるからそれだけじゃ驚かないっていうか…」 あゆみ「い、いったいどんな不思議な事…って、まぁそれは置いといて!」 中里「ご、ごほん!! え、えーっとですね…。私がなぜ今このタイミングでカミングアウトしたかなんですけど…」 ゴニョゴニョ… (自分の体が男として誤魔化すことに限界がきているということ) ゴニョゴニョ… (むさ苦しい男と一緒にお風呂やら寝たりするのがとてもじゃないが耐え切れないということ) 祐一「えーっと…それは…なんだ?いってみれば、今思春期真っ盛りです、ってことか?それ」 あゆみ「ちょ、ちょっと!!もうちょっとオブラートに包んであげてください!女の子なんですから!!」 祐一「え、あ、なんかゴメン…」 中里「い、いえ…私のほうも今まで誤魔化してきたのがわるいのですから…」 祐一「とりあえず…。目下としては今日俺達と一緒に寝るのが耐え切れない!ってことだな。 さて、どうするかな…。男で通してるからあゆみちゃんたちと一緒にマネージャーさんちに泊まるのは無理だしな… ううん…」 【男の人多数と一緒に雑魚寝を回避する方法】を回避する策を何かご提案ください。 【奇跡の魔法】使用可能です。使用した場合、こちらでご都合展開にさせていただきます。 先着2名様まで、メール欄を空白にしてIDを出して投票してください ※奇跡ゲージ 【2/2】
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24