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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[270]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:38:35 ID:1/WTXzdg B
[271]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:46:11 ID:lv8BWMAc 中里はなんだかあゆみちゃんの後ろに隠れるようにしているのが気になる。 きっと、中里の異変についてのことだろうと(めずらしく)直感が働く祐一。 祐一「みなと、ちょっと先に言ってて準備しておいてくれ」 みなと「…。先輩はアリアリだっけ?」 祐一「うん。砂糖多めでな」 みなと「じゃあ…先に行ってる…」 タッタッタッタ… 祐一「で、あゆみちゃん。おそらく…だけど、中里が変な理由のことで話があるんだろう?」 あゆみ「…よくわかりましたね(めずらしく)。まぁ、私の口からはなすのもあれなんで。 さ、中里先輩!」 そう言って、後ろに隠れている中里をぐいっと祐一の前に引っ張りだす。 いつもとはまったく様子の違う中里に、祐一も少々不安というか緊張が走る。 祐一「な、中里…?なんだ、改まって話って…(ま、まさかな…ガクブル)」 中里「そ、その…祐一殿…」 ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → !card ★ ★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。 ダイヤ → 「そ、その拙者…実は女の子で…その…」 ↓+さらに何か伝えたいことが… ハート、スペード → 「じ、実は…拙者、女の子なのでござる!!」 カミングアウト!! クラブ → 「(顔を真っ赤にして)し、しからば御免!(ドロンッ」 と、逃亡したぁ!? JOKER → ????
[272]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:47:37 ID:??? ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ダイヤQ ★
[273]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:03 ID:??? ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ハートQ ★
[274]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:44 ID:??? ホント祐一はこういう引きには強いよねーw
[275]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:54:08 ID:lv8BWMAc ダイヤにしろハートにしろ、Q(クイーン)引きなあたりこの主人公は…w ★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ダイヤQ ★ ダイヤ → 「そ、その拙者…実は女の子で…その…」 さらに何か伝えたいことが… 中里「き、聞いて驚かないでくださると約束してくだされ!」 祐一「はぁ?」 中里「い、いいから「ハイ」というでござる!!」 祐一「は…はい」 スゥー…ハァー… 中里「じ、実は拙者…」 祐一「実は…?」 そう言って中里は顔に手をかける。 何をする気だ…?と祐一は見ていると… バリバリバリッ!!と顔の変装がとれる音と共に、中性的な顔立ちがそこから現れた。 祐一「うぇ!?」 中里(♀)「私…実は、女の子なんです!!!」
[276]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:04:38 ID:lv8BWMAc 祐一「え…あぁ…うん。そっか」 あゆみ 中里「え、えええぇぇぇぇ!!!??? リアクション、それだけですか!?(でござるか!?)」 祐一「いや、もう正直何がなんだか…ってのが本音だけど。 もういろんな不思議な事みてきてるからそれだけじゃ驚かないっていうか…」 あゆみ「い、いったいどんな不思議な事…って、まぁそれは置いといて!」 中里「ご、ごほん!! え、えーっとですね…。私がなぜ今このタイミングでカミングアウトしたかなんですけど…」 ゴニョゴニョ… (自分の体が男として誤魔化すことに限界がきているということ) ゴニョゴニョ… (むさ苦しい男と一緒にお風呂やら寝たりするのがとてもじゃないが耐え切れないということ) 祐一「えーっと…それは…なんだ?いってみれば、今思春期真っ盛りです、ってことか?それ」 あゆみ「ちょ、ちょっと!!もうちょっとオブラートに包んであげてください!女の子なんですから!!」 祐一「え、あ、なんかゴメン…」 中里「い、いえ…私のほうも今まで誤魔化してきたのがわるいのですから…」 祐一「とりあえず…。目下としては今日俺達と一緒に寝るのが耐え切れない!ってことだな。 さて、どうするかな…。男で通してるからあゆみちゃんたちと一緒にマネージャーさんちに泊まるのは無理だしな… ううん…」 【男の人多数と一緒に雑魚寝を回避する方法】を回避する策を何かご提案ください。 【奇跡の魔法】使用可能です。使用した場合、こちらでご都合展開にさせていただきます。 先着2名様まで、メール欄を空白にしてIDを出して投票してください ※奇跡ゲージ 【2/2】
[277]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:06:44 ID:1KOsVBXM 【奇跡の魔法】使用
[278]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:07:03 ID:VNV30QHI もーめんどいしバラしちゃおうぜ と思ったが 奇跡の魔法使用
[279]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:17:57 ID:lv8BWMAc >>【奇跡の魔法】使用 祐一「(うーん、もうなんだか頭がクラクラするってのが本音だな。 というか、男どもと寝るのが嫌ならもっと先に…)」 そう思っていた矢先、どこからかクスクスクスと女性の笑い声が聞こえる。 フレデリカ「あらぁ、まったく…こんなことで使っちゃうなんてアナタらしいというか…クスクスクス…」 人気のいないこの暗闇の中で、気配すら感じさせずにぬっ…と突如現れたフレデリカ。 あまりにも見事な出現に、忍である中里がフレデリカに警戒の気を隠せないでいる。 中里「な!…こ、こやつは!?祐一殿!?」 祐一「えーっと、フレデリカさん…これは唐突なお出迎えで…で、一体何のようです?」 あゆみ「えと、このおば…お姉さんと祐一さん、お知り合いなんですか?」 フレデリカ「うふふ…お ね え さ んよ。お嬢ちゃん。 何の用って。あなた、今助けを呼んだでしょ?だから出てきてあげたのに…」 祐一「そ、それってどういう…」 フレデリカはキッっと中里の方に目を向ける。 中里はそのするどい眼光から目をそむけられないでいる。
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0ch BBS 2007-01-24