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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[284]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:52:12 ID:lv8BWMAc 祐一「…、フレデリカを信じるか。中里、お前はそのまま…。女の子の格好のままでこい」 中里「え、ええ?で、でも…」 あゆみ「そうですよ!祐一さんがさっきのおば…お姉さんの何を信じているかわかりませんけど…」 祐一「じゃあ、俺を信じてくれ。もし、中里に不都合なことがあったら、俺が全部責任をとってやる」 そう言ってグイッっと中里の手を引っ張る祐一。 「あ…」と中里は驚きはするものの、そのまま祐一に手をとって連れて行っていかれてしまう。 あゆみ「…。なんだか猛烈に嫌な予感がしますね。 はぁ…。ライバルはみなとちゃんだけだと思ってたんですけど… ったく、私を置いて行かないでくださいよー、センパーイ!!」 手を引っ張られながら、中里はさっき言おうと思いつつも言えなかった言葉を口にしようとする。 中里「ゆ、祐一殿…」 祐一「ん、なんだ?」 中里「な…なんでもないでござる///」 祐一「あん?変なやつだなぁ?」 中里「(今ならハッキリとわかるでござる…この胸のドキドキが…)」 そう心のなかでつぶやいて、中里は握られている手をギュッっと握り返した。
[285]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:56:32 ID:??? / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・ | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!? | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ ♪ ∧__,∧.∩ / || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった! |.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪ | | ( ./ / ___ ♪ ∩∧__,∧ / || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! |.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ | | ( ./ / `) ) ♪ 今日はとりあえずこのあたりまでー。 先程ダイヤを引かなければ中里の好意対象は別の方に行ってたはずなのですが… (現在 その人物<祐一 という状態なだけ。フラグ次第ではわかりません) 奇跡の魔法の消費ですが、前スレから言っているオマケ分として扱わせて頂きます。 (フレデリカさんが肩代わり) なので、今日はまだ無消費(=明日は全回復なのでもったいない…?)ということをチョロっとだして。 それでは、参加者の皆様お疲れ様でした〜
[286]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 20:59:51 ID:8lEiGZ3c 祐一に手を握られ、連れて行かれる中里(♀)。 「だ、駄目でござるよ…」と言いながらも、素直についてくる。 そして、イナビカリ修練所の休憩室の扉をバン!と開け、 「遅くなってゴメンな!」と祐一は何事もなかったかのように入る。 当の中里は、あ、あわわわ…とパニクっているが… 石崎「あん?何やってるんだ中里?さっさとこっちこいよ」 来生「何鳩が豆鉄砲食らったような顔してるんだ?」 中里「え…あれ?え、えっと…」 自分の女顔を見るのは皆初めてのはずだ。なのにもかかわらず、ここにいる皆はそれが当然のように振る舞っている。 中里は混乱するが… みなと「中里さん?何やってるんですか?せっかくの美人顔が台無しですよ?」 中里「ふ、ふぇ!?び、美人!?」 滝「おいおいみなとちゃん!中里におべっか使うのも程々にしとけよ!いつもは仏頂面なんだからさ」 みなと「滝先輩酷い…私、本当のこと言っただけなのに…」 中里「あ、えっと…あ、ありがとうでござる、みなと殿…」 みなと「あれ?いつもみたいにみなとちゃんって言ってくれないんですか?」 中里「(いつもみたい!?こ、これはもしや、先程のあの御仁の力…?)」 祐一に視線を送ると、「そういうことだろ」って顔をしている。 中里「(これが…拙者…。いや、【わたし】の望んだ世界…)」 ※フレデリカの魔法により、中里が元々(♀)だったという世界に移動しました! ※中里の性別が(♀)になったメリットは…後ほど。
[287]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 21:10:03 ID:8lEiGZ3c あゆみ「は、速いですよ!センパイに中里さん!もう…置いて行かないでください!!」 そう言って遅れてあゆみちゃんも休憩室にやってきた。 これで、南葛の選手は全員休憩室にやってくたことになる。 時計を見ると、消灯の時間まではまだまだ余裕はある。 明日の予定を決めるミーティングは雑談などが終わってからでいいと思い辺りを見回す。 だいたい皆ジュースを飲んでテレビでも見てくつろいでいるようだ。 今日の特訓の体にかける負担は相当なものだったため、皆どこか疲労の色は出ているが… 祐一「(別に練習ってわけじゃないから皆各々の判断に任せようとは思うけど… 俺は何をしようかな?)」 (2回まで行動できます) A 円堂のおじいちゃんが残したノートを見る (誰かと一緒に見ることもできます) B 雑談する (決定後明記してください) C ジュース飲んでくつろぐ (ガッツが少々回復します) D その他 (したいことがあれば明記、質問どうぞ) 先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください 祐一の現在のガッツ 520/790 ※夜の就寝時に回復するガッツは200です。
[288]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 21:23:31 ID:zBL1qF7Q A 石崎
[289]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:17:24 ID:3aRL7etw A 来生
[290]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:18:48 ID:PzuroMwI A 来生
[291]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:28:45 ID:??? 来生の持つ独創すぎるセンスは地球を呼び覚ますことができるのだろうか?
[292]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 22:47:29 ID:8lEiGZ3c A 来生 円堂の祖父が書き記したノート。円堂達はそれを秘伝書と呼ぶ。 伝説の天才キーパーであり、そして幻のプロ選手とも呼ばれていた(らしい)。 なぜ幻なのか。それはプロ選手として大成したすぐ後、プロサッカー界から姿を消してしまったせいである。 来生「その経歴だけ聞くと、まるで明和FCの吉良だかって言うおっさん監督を思い出すな」 祐一「吉良?明和FCは知ってるけど…」 滝「日向小次郎、若島津健…そして沢田をしごきあげた鬼監督だよ。まぁ、実際にみないとわからんか」 そして、その伝説のサッカー選手が残した数々の必殺技をまとめたノート(のコピー品だが)が今眼の前にある。 帝国との対決において、少しでも力になればいいのだが… 祐一「来生、こっち来て一緒に見てくれ」 来生「おう、いいけど…って、これめっさ字が汚いな…子供の落書きだと思ったぜ」 伝説のプロがまとめたそのノートは… 大人が書いたにしては余りにも字が汚すぎる。 祐一「なんでも…中学生の時に書いてたノートらしいけど…ホントに読む気に慣れんな…」 来生「付箋が張っておいてくれてるからなんとかドリブル技、シュート技、ディフェンス技、GKの必殺技とジャンルはわかるけど…」 祐一「精々1枚解読するのがやっとだな…さて…」 〜テンプレ〜 祐一 → 【ドリブル】or【シュート】or【ディフェンス】or【GK】 来生 → 【ドリブル】or【シュート】or【ディフェンス】or【GK】 祐一、来生がそれぞれ読んでみたいジャンルを1つ記入し投票してください。 先に2つ投票されたものから決定します、メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[293]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 22:50:23 ID:??? 追記忘れ… ※来生にGKがありますが、間違いではありません。 イナイレ原作の立向居もMF→GKに転向できましたし、理解or覚えることは可能です ※あくまでも【読んだ本人】だけしか理解できません。 解読に成功しても、他人に伝授といったことはできません。 来生はスキル【ニュータイプ】、祐一は【奇跡の魔法】で解読に補正が入ります
[294]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:50:54 ID:zBL1qF7Q 祐一 →【GK】 来生 →【シュート】
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0ch BBS 2007-01-24