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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[29]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 22:40:16 ID:YF7wWVEg B マシーンはどれだけ体に負担がかかるのか聞く(注意事項など含め) 祐一「えーっとだな…円堂。改めて聞くが…」 円堂「うん?なんだ?」 祐一「…あれは本当にトレーニングマシーンなのか?」 祐一が指さした先には、街にあるスポーツクラブに置いてあるような機械ではなく。 もっと仰々しい…そう、たとえるならば何かを作る工場に置いてあっても違和感が無さそうな機械がたくさんある。 ゴールに向かいボールを自動・手動と切替発射出来るガトリング型砲台。 中に入り走り続けなければならない巨大ルーレット。 走らなければ後ろにあしらった車に轢かれてしまう動く床。 避けなければ命も危ういだろう光線を発射する近代兵器。 歯車のように連続して回転する巨大タイヤ。 サッカーにおいて鍛える必要があるのかと思わせるベルトコンベア状で上に登る動く壁。 下手すれば命が危ないのでは…と思うようなものがたくさんあるが… 円堂「あー…俺、あまり説明が得意じゃないっていうか… もし、なにかあったとき困るからなぁ。夏未!!ちょっと夏未はいるか!?」
[30]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 22:45:16 ID:YF7wWVEg そう言って、雷門中マネージャーの一人、夏未を大声で呼ぶ円堂。 呼ばれた夏未本人は、一体何のようかしら…とご機嫌ななめでサッカーコートにやってきた。 夏未「なに、円堂くん。私もそんなに暇はないんだけども」 円堂「あ、夏未!お前のほうがここの機械には詳しいからさ! 南葛中の皆さんにちょっと説明してくれないか?あ、俺たちは他のみんなの様子みてくるから!」 言うが早いが、円堂と豪炎寺はスタコラサッサっとその場を立ち去っていく。 夏未は呆れ顔を浮かべながらも、気を取り直してこちらに挨拶をする。 夏未「あ…これは失礼しました。初めましての方は初めまして。 雷門中サッカー部マネージャー…そしてここ、雷門中理事長の娘でもある雷門 夏未ともうします」 滝「あ、これはこれはご丁寧に…」 来生「あ、どうも…」 中里「(いやー、相変わらず綺麗で御座るな…)」 石崎「(うーん、俺はちょっと強気なタイプは苦手だなぁ)」 祐一「で、夏未さん。機械のこと聞きたいんだけども…」 夏未「それもそうですわね。さっと説明しましょうか」
[31]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 22:52:37 ID:YF7wWVEg 夏未「まず、最初に言っておきます。 あなた達の想像する通り…この特訓には多少なりとも【危険】が付き添います」 あゆみ「(多少…?)」 みなと「(そんなレベルじゃない…)」 夏未「さらに、特訓を開始するには部屋の入口を【タイマー式のロック扉】で閉めなければなりません。 なので途中参加をしたり、途中で外に出るといったことが不可能になっています」 石崎「え、それじゃあ…もし中で何かあったら…」 夏未「…時間がくるまでなんとか耐えぬくしかありませんね」 中里「ふ、普通…こういうのには【せーふてぃーろっく】やらがついているのでは…?」 夏未「残念ながら、これらは数十年前に作られた旧式ですので…その頃の技術ではそういうものは付けられなかったようです」 来生「(こんだけオーバーテクノロジー使っといて、そこだけ時代のせいにするとか…)」 夏未「どの機械にどのような効果があるのかは、一々説明してはキリがありません。 具体的に【どのような能力を鍛えたい】か言ってくだされば、私の方でそれにあった機械を選ばせて頂きます。」 祐一「あ、それは助かります…」
[32]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:07:03 ID:YF7wWVEg 夏未「さて、私の方からは以上です。他に…何か?」 〜〜〜イナビカリ修練場での特訓の説明〜〜〜 特訓パートは基本的に 1日目【午前 (休憩) 午後1 午後2 (休憩) 夜】 2日目【午前 (休憩) 午後1 午後2】 の7パート+休憩3つに分かれています。 マシーントレーニングとしては、以下の3つ。 1.ドリブル、パス、シュートを鍛える機械 2.タックル、パスカット、ブロックを鍛える機械 3.せりあい、ガッツを鍛える機械 これらはタイマー制の特訓になっており、その間他の特訓にいったり参加したりすることができなくなります。 【午後1】〜【午後2】の2パート来生が攻撃特訓をすると言った場合、 【午後1】から一緒に参加しない限りは、【午後2】に攻撃特訓の機械は使用不可ということになります。 また、このタイマーの時間が長ければ長いほど練習の成果はあがりますがガッツ減少率や怪我の確率も高くなります。 【午後1】〜【午後2】の特訓で、午後1で怪我をしてしまった場合午後2の特訓は強制的に休み扱いとなります。 その機械のある部屋の中に閉じ込められている扱いですので、他の行動をとることはできません。 また、【午前】〜【午後1】のように休憩をまたいでしまうと、 休憩時のガッツ回復(試合の際のハーフタイム回復のようなもの)が無くなってしまうので注意してください。 さらに、マシーントレーニングをする際【能力値を鍛えるか】、【必殺技フラグを建てるか】どちらか選んでから特訓となります。 デメリット(ガッツ消費、怪我の度合い)などは両者とも変わりません。
[33]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:11:10 ID:YF7wWVEg 〜〜〜イナビカリ修練場での特訓の説明(2)〜〜〜 他に、特訓施設として以下のようなものがあります。 ・サッカーコート ・休憩所 サッカーコートは、普通のサッカーコートと変わりありません。 普段行うような普通の練習をしたい場合や、コンビ技の習得などはここで行うことができます。 また、雷門中の選手との勝負をしたい場合も、ここで行うことができます。 イナビカリ修練場のサッカーコートは広いので、誰が先に使っていようと関係なしに使うことが可能です。 休憩所は疲労しているガッツを回復したり、誰かと雑談を行ったり、 円堂のおじいさんが残してくれた必殺技ノートを閲覧したりすることができます。 こちらも、誰かが使用してるから使えないということはありません。
[34]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:18:07 ID:YF7wWVEg 〜練習メニューの組み立て方〜 基本的には各々の自主性に任せる…といった形となっていますが、 祐一が夏未に利用の許可をお願いしに行く都合上、祐一に一旦意見が集まります。 基本的には次の時間のパートを指示する形になりますが、 祐一が【午後1】〜【午後2】といった形で練習するようになった場合は先に【午後2】のほうも指示をしておかないと、 各々の判断で練習を始めることとなります。 ※(ヒント)来生はサボりぐせの傾向があるので、先のような状態になった際はなるべく指示を出したほうがベターと思われます 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 祐一「(なんだか頭の中をご都合主義のような説明が過ぎった気がするが… 夏未さんに何か質問するようなことあるかな?)」 A 「夏未さんはもしかして、俺達につきっきりといった形になりますか?マネージャーのお仕事、大丈夫ですか?」 B 「他の雷門中の選手はどうしました?」 C 「円堂とはどういった御関係で?」 D 「スリーサイズ聞いてもいいですか?」 E 特に無い F その他 (明記してください)
[35]森崎名無しさん:2012/05/14(月) 23:23:47 ID:6sBonN8E C
[36]森崎名無しさん:2012/05/14(月) 23:26:01 ID:s1lYyrhw C ここはシャインとダーク、どっちの世界線になるのかな
[37]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:32:29 ID:YF7wWVEg スレ主個人的には円×夏派です。 C 「円堂とはどういった御関係で?」 祐一「(なーんか、円堂と夏未さんってなんだかんだで仲よさそうなイメージがするんだが…) えーっと、円堂とはどういった御関係で?」 ピシッ!! その場にいたものはハッキリと聞こえただろう… 空気が凍りつくような音を… あの来生ですら、この言葉に凍りついたのだ。 来生「(ゲ、ゲゲェ!?)」 中里「(いくらなんでもそれは攻め過ぎで御座るよ!!祐一殿!!)」 滝「(お、おいおい!!問題起こすのやめてくれよ!!)」 石崎「(だぁぁぁぁぁああ!!この唐変木がぁぁ!!)」 あゆみ「(あ、あばばばば…)」 みなと「(いくらなんでも、これはデリカシーが…)」 …だが、どうやら凍りついたのは南葛中のみんなだけだったらしい。 夏未は何を聞くかと思ったら…と言った様子で答える。 夏未「関係?サッカー部のキャプテンとマネージャー。それ以外に一体何があるというのかしら? 質問はそれくらい? …なら、私は休憩室の方にいますので、ご予定が決まりましたら一声お掛けください。 それでは」 タッタッタッタッタ…
[38]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:38:47 ID:YF7wWVEg 祐一「なーんだ。てっきり円堂と恋仲かと…」 ゴキンゴキンッ!! 祐一「い、いててててて!!」 あゆみ「ろくすっぽ話をしたことのない人に、なぁに聞いてるんですか!!」 みなと「流石にあの質問…普通は…駄目…。 好感度…下がっちゃうよ…」 祐一「あ、あぁ…なんかしらないけど…ごめん…」 中里「(祐一殿、完全に尻にしかれるタイプでござるな)」 滝「ご、ごほん!!と、とりあえず時間は限られてるんだ。 早速機械を使って練習させてもらおう」 来生「あ、俺はもちろん攻撃を鍛えあげるからな!そこんとこヨロシク!!」 祐一「あー…そうだな。スケジュール組み立てないとな。 とはいえ、どうやって組み立てよう…」 A 大雑把に1日分を組み立ててる(多少は途中変更可能) B 直前に建てる C その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
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0ch BBS 2007-01-24