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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[320]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:01:02 ID:??? ★あゆみ クラブ8 みなと スペードK 中里 クラブA ★
[321]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:04:58 ID:??? ★来生 クラブJ 滝 スペードJ 石崎 スペード10 ★
[322]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:06:29 ID:??? カードが黒いな
[323]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:29:03 ID:??? 全員、奇抜な特訓で疲れはててるってことじゃねw
[324]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:17:40 ID:??? 〜女性陣〜 ★あゆみ クラブ8 みなと スペードK 中里 クラブA ★ スペード、クラブ → まったり休憩 〜男性陣〜 ★来生 クラブJ 滝 スペードJ 石崎 スペード10 ★ それ以外 → まったり休憩 祐一「ん…?妙に静かだなと思っていたら…」 今日の特訓で心身ともに疲れ果てたのだろう。 皆こくんこくんと居眠りをしていた。 皆気持ちよさそうに寝ているので起こすのもちょっと悪いか…と思い、端っこにあったブランケットを皆にかけてあげることにする。 あゆみ「すー…すー…」 みなと「うーん…おねえちゃん…」 中里「Zzzz…Zzzz…」 祐一「はは…女の子たちは仲良く固まって寝てらぁ…皆いい顔で寝てるな…」 来生「ぐがー…ぐがー…」 石崎「ぐおー…ぐおー…」 滝「すぅ…すぅ…」 祐一「お前らもよく弱音をはかないで頑張ったもんだよ。流石全国優勝は伊達じゃないってことか」
[325]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:21:52 ID:H9Rol7BU 皆を起こさないといけないのに自分は眠っていたら話にならない。 暇つぶしにでも…っと思いテレビのリモコンに手を伸ばす。 祐一「ん?これ、HDD付きの最新型のやつか?すげぇな…なんか番組録画してたのか?」 ピッっと今まで録画したものの一覧を見ていると… 祐一「こ…これは…! 帝国VS雷門の練習試合!!それに円堂たちの日常の練習風景か!? ぐぬぬ…見てみたいが…時間的にどちらか1つってところか…?」 A 帝国VS雷門の練習試合のビデオを見る B 日常の練習風景のビデオを見る C いや、勝手に見るのは悪いよな。見ない! 先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[326]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 20:24:35 ID:wSJhOGBY A ジャッジスルー対策とかしとかないとな
[327]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 20:25:04 ID:nPZRPgB+ A
[328]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:32:48 ID:H9Rol7BU A 帝国VS雷門の練習試合のビデオを見る 祐一「日付を見るとだいぶ古いな…だけど、この前みた時とどのくらい変わっているのか…参考にはなるか」 ピッ… (内容はイナズマイレブン2話の試合です) その内容は、今の祐一にはあまりにも衝撃的だった。 祐一「こ、これは…円堂たちの動きが今に比べて余りにも悪いというのはあるけれども… それにしたって!!なんだよ…これ…」 円堂から軽々とロングシュートを決める帝国。 それだけではなく、はたから余りにも無謀なシュートも多いように感じるが… 祐一「これ…わざと相手の顔面にシュートを撃ちこんでないか!? それで…前半だけで10対0だと… 尚且つ…雷門はあれだけ動きまわっているのにもかかわらず帝国の運動量はまったくない… まったくないにもかかわらず、あのキープ量…あのゴーグルをつけたMF…あいつの指示か!?」
[329]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:42:15 ID:H9Rol7BU そして後半。 帝国はこの前祐一達の目の前で見せたデスゾーンを放つ。 祐一「クッ…!!これは…あからさまに手加減してこの威力だぁ!? 本当にふざけてやがる…!!」 後半になって次々と出し惜しみなく技を繰り出す帝国学園。 強烈な風圧で相手からボールを離す「サイクロン」。 何度もボールを蹴ることで威力を増す「百裂ショット」。 そしてボール越しに反則ギリギリのタックルやチャージをする「ジャッジスルー」。 それらを食らった雷門中の面々は体がズタボロになって地に伏せている。 祐一「あいつらの技…!ふっ飛ばしたり、ダメージを食らわす技が多い…多すぎる…! これは勝利するためのサッカーじゃない…相手を痛めつけるサッカー…!!」 試合は20対0。 そこから豪炎寺が途中から出場。 円堂はデスゾーンをゴッドハンドで見事止め、そのボールを豪炎寺がファイアートルネードでゴールに叩きこむ。 それを見た帝国は試合を放棄。この練習試合は雷門の勝ちということになった。
[330]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:47:58 ID:H9Rol7BU 見ていたのが自分一人だった…というのが不幸中の幸いだったかもしれない。 この試合内容は、とてもじゃないが見せられるものではない。 祐一「く…これは今すぐにでも対策を練らないと…!!」 ネイ「父上…。今のは本当にサッカーなのか?」 祐一「ん、ネイ…って、うわ!?お前、体が…!!??」 ネイの声がしたので振り返ってみると、妖麗な雰囲気を漂わす美女が後ろに立っていた。 ネイ「なに…主が眠っているのでな。寝ている間が一番魔力を貯めこむものでな。 ただ貯めるのももったいないだろう?こうして現界するのも気持ちがいいものだ」 うーん…といった感じで手足や背筋を伸ばすネイ。 元々マモノであるからであろうか。やることなすこといちいちが色っぽい。 祐一「で、わざわざ出たからってことは…今のを見て、何か対抗策みたいなものがあるってことなんだろ?」 ネイ「流石に父上は察しが良い。我の能力…覚えているであろう?」 祐一「因果律の反転…か?」
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