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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[514]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:33:38 ID:??? ★滝の特訓の成果(タックル) → ダイヤ6 クラブ4 滝の特訓の成果(パスカット) → スペードK クラブ9 滝の特訓の成果(ブロック) → クラブ8 クラブ9 ★
[515]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:35:09 ID:??? ★滝のガッツ消費+怪我判定 → 3 + ダイヤ9 ★
[516]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:36:44 ID:V9KijxXM 〜補足〜 石崎はがくしゅうそうちを装備しています。 (同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる) 〜それぞれの特殊能力〜 滝 → 【因果律の反転】 特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る 中里 → 【修行慣れ】 ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」。つまり、最低でも50は消費する) 石崎 → 【不屈のガッツ】 怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない 〜ガッツ消費〜 石崎 dice × 90 分ガッツ消費。 滝 dice × 70 分ガッツ消費。 中里(♀) (dice-1) × 70 分ガッツ消費。 〜怪我判定(小)〜 クラブのクラブの4か9か13を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります 〜特訓の成果表〜 >>503の表を参照 それでは、判定の方よろしくお願いします。
[517]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:37:34 ID:??? ★石崎の特訓の成果(タックル) → クラブA スペード7 石崎の特訓の成果(パスカット) → スペードK ダイヤ7 石崎の特訓の成果(ブロック) → ダイヤQ スペードK ★
[518]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:37:49 ID:??? ★石崎のガッツ消費+怪我判定 → 4 + ダイヤ5 ★
[519]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:38:48 ID:??? ★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) → スペード2 ハート2 中里(♀)の特訓の成果(タックル2) → クラブQ ダイヤ5 ★
[520]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:39:53 ID:??? ★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 → 5 + ハート4 ★
[521]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:48:16 ID:V9KijxXM 一応判定待ってねテヘペロっていいましたが、そこまでかつかつになる必要もないと思うので採用しますね。 なるべくカード引くの待ってね〜ってあったらお願いします。 ★滝の特訓の成果(タックル) → ダイヤ6 【クラブ4】 因果律の反転→ +3と覚醒フラグ 滝の特訓の成果(パスカット) → スペードK クラブ9 +3 滝の特訓の成果(ブロック) → クラブ8 クラブ9 ★ +2 ★滝のガッツ消費+怪我判定 → 3 + ダイヤ9 ★ 消費210 ★石崎の特訓の成果(タックル) → クラブA スペード7 +1、がくしゅうそうちの効果でフラグ取得 石崎の特訓の成果(パスカット) → スペードK ダイヤ7 +3 石崎の特訓の成果(ブロック) → ダイヤQ スペードK ★ +2 ★石崎のガッツ消費+怪我判定 → 4 + ダイヤ5 ★ 消費360 ★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) → スペード2 ハート2 【普】+1 中里(♀)の特訓の成果(タックル2) → クラブQ ダイヤ5 ★【難】 +1 ★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 → 5 + ハート4 ★ 消費 280
[522]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:56:57 ID:V9KijxXM ネイ「(主…我がついている、怪我など気にせず思いっきりやれぃ!!)」 滝「(そうさせてもらうぜ!!) うおりゃぁぁぁ!!!」 苦手な守備の練習ということも感じさせない滝の素晴らしい動きに、石崎がつけている【がくしゅうそうち】が反応する。 ピピピピピ… 石崎「(うん…?今の滝のタックル…なかなか鋭いタックルだったな… 今の動き、俺にもできそうな…)」 ピピピピピ… がくしゅうそうちの効果かは定かではないが、パスカット、ブロック共に素晴らしい動きを石崎は見せる。 中里「(あの二人、みるみるうちに上達するものだ… 拙者も負けてはいられぬのだが…)」
[523]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 00:03:01 ID:6oN3eqcI 滝「はぁ…はぁ…なかなか…ハードな特訓だったな…」 中里(♀)「LV2となると、キツイものがあるで御座るな…って、石崎殿?大丈夫でござるか?」 石崎のみにつけているがくしゅうそうちは装着しているものの脳に多大な情報をおくる。 その情報を処理しながら特訓するのは、お世辞にもあまりオツムが良いとはいえない石崎には負荷が高かったようで… 石崎「ぜぇ…ぜぇ…なんだか…体力もそうだけど…知恵熱おこしそうなくらい頭がいたいぜ… なんなんだこのそうち…」 中里(♀)「(やはり、石崎殿にはちょっとキツイものがあるかもしれぬな、あの装置…)」 滝「さて、午前中は無事終わりだ!祐一達が待ってるだろ!とっととサッカーコートに集まろうぜ!」 石崎「ぜえ…そうだな、はやく冷たい飲み物がのみたいもんだぜ…」 そういって、二人はロックが解除された扉をあけ、重い足を引きずって廊下にでる。 中里(♀)「(それにしても…なんなのだろう、この【邪気】のような…不吉な感覚は… 望まぬ来訪者でもいるとでもいうのか?)」
[524]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 01:06:23 ID:6oN3eqcI このように、午前中彼らの特訓は一部を除き無事終わることが出来た。 そしてこれは祐一があゆみをなだめ、話を聞いている最中… みなとに起こった出来事のはなしである。 みなと「はぁ…はぁ…はぁ…!!」 少女は走った。とにかく走った。 地下から地上へと繋ぐ階段を走りぬけ、外にでる。 太陽の日差しが、まるで自分を責め立てるかのようにみなとの目に突き刺さる。 …まるで、お前に価値などないと言っているかのように。 みなと「ぐ…ぐぅ…!!」 涙を堪えきれず、人気のいない校舎裏に彼女は走る。 周りを見渡し、誰もいないことを確認すると… 彼女はその場でくずれ、泣き叫んだ。
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0ch BBS 2007-01-24