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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[538]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 13:37:24 ID:??? 何する気だろう、こいつは裏工作するタイプじゃないと思うんだが
[539]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:40:12 ID:6oN3eqcI みなと「ヒロト…さん?」 ヒロト「ヒロト、でいいよ。 えっと…ちょっとバツが悪いというか…ごめんね。 さっき、君の泣いている所を見るつもりはなかったんだけど…」 みなと「え!?あ!?え…っと… は、恥ずかしい所を見せちゃって…」 ヒロト「泣いている君の感情が、僕の心に直接響くような… さっき、そんな感覚になったんだ。 よかったら、ちょっとお話できるかな?」 みなと「え…?」 みなとだって、女の子だ。 普通だったらいくら相手がイケメンだろうと、初対面の人に付いて行ったりはしない。 だが、そのヒロトの眼を見ていると… スゥ… みなと「はい…それじゃあ…あちらで…」 ヒロト「(この娘の心の影は確かに素晴らしい… けど、本当に…それでいいのか?グラン? 本当にこの娘に…この石を渡して…いいのか?)」
[540]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:45:09 ID:6oN3eqcI 〜回想〜 ??「いいかい、ヒロト。 君の見込んだ人に、この石を与えてくるんだ。 そうすれば…その与えた人達は、いつか必ず君の力になってくれる。 なぁに、ヒロト…お前はその人達を救っているのだよ… この石は、人の嫌な気持ちを吸収してくれる。 気に病むことはない…さぁ、行って来なさいヒロト…」 〜〜〜〜 ヒロト「(父さん…。一体、父さんは何をしたいんだ… 僕にはまだ…)」 みなと「ヒロト…さん?」 ヒロト「あぁ、ごめんごめん。それで、君の話なんだけど…」
[541]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:49:49 ID:6oN3eqcI 〜一方、イナビカリ修練所の祐一達…〜 あゆみ「私…みなとちゃんに酷い事をいっちゃったんです… てっきり、ああいう関係を望んでいると私は思い込んじゃって… あなたとは、先輩後輩の間柄でしかないって…」 祐一「…」 あゆみ「私…あゆみちゃんに…なんて謝ったらいいんでしょう… どうすれば…」 祐一「…」 A 「自分の口で、本当の気持ちを伝えてあげれば伝わるよ」あゆみちゃん一人で謝らせる B 「俺も一緒にいてあげる。だから、勇気をもって謝りに行こう」二人で謝りに行く C 「確かに、君は少し言い過ぎた」叱る D 「あゆみちゃん、みなとは…どこに行った?」みなとを探しに行く E その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[542]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:50:50 ID:??? >>538さん ヒロトくん自体は裏工作するようなタイプじゃないですが、 その裏にいる黒幕たちに利用されるタイプですので…(笑
[543]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:17:29 ID:2ZBN8Uq2 B さっき抱きしめてたのと合わさってあゆみといっしょに行くとみなとにあらぬ誤解を招きそうだが、 一人だけでヒロトの所に向かうのも危険な感じがするのでこの選択肢で
[544]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:20:01 ID:51azwPBc B
[545]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:31:37 ID:??? >>542 そういえば黒幕のあの親子と今は沖縄にいるであろう酔いどれ監督は名字が同じなんだよなとふと思った。
[546]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 14:42:43 ID:6oN3eqcI B 「俺も一緒にいてあげる。だから、勇気をもって謝りに行こう」二人で謝りに行く 祐一「あゆみちゃん?」 あゆみ「…はい?」 祐一「一人で苦しいなら、一人で悩まないでくれ。後ろに俺がいる。決して、一人じゃないんだ。 みなとだってそう思ってたはず。あゆみちゃんだって…そうだったんだろ?」 あゆみ「…」 祐一「ちゃんと本心を伝えてあげるんだ。いきなり仲よかった人に拒絶の言葉をかけられたら… 俺だってびっくりして、傷付くさ」 あゆみ「…はい」 祐一「じゃ、あゆみちゃん。みなとを探しに行こう!」 あゆみ「…はい!」 そう言ってあゆみの手をとる祐一。 その時…中里が一瞬のうちに二人の目の前に現れる。 シュン!! 中里(♀)「おや、これはちょうど間が悪い時に失礼…」
[547]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 14:47:57 ID:6oN3eqcI 祐一「う、うわわわ!な、中里!?」 中里(♀)「おっと、そんなところではござらん。 祐一殿、今この雷門中に『不吉なおーら』を垂れ流している輩がいるでござる。 拙者、見回りに行ってこようかと思うので御座るが… あれ…みなとは?あゆみ殿と一緒だったのでは?」 あゆみ「あ、えー、えっと…」 祐一「(不吉なオーラってのがなんだか気になる… さっきフレデリカも変なことを言っていた…! 俺にできることは限られているだとか、最善の選択肢なんてないだとか。 もしかして、そいつが関わっているからか!?) 中里…」 中里(♀)「むっ?なんでござろう?」 A 「中里…気をつけて見回りに行ってこい。俺も嫌な予感がする」偵察を頼む B 「中里…偵察はいい。俺達と一緒にきてくれ」同行を頼む C 「中里…あゆみちゃんを頼む」あゆみちゃんに付き添ってもらう D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[548]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:53:06 ID:JwPC6lZw A
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