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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[558]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 16:30:24 ID:6oN3eqcI 一方、中里の方は… シュパッ!!シュパッ!! 中里(♀)「くっ…ここまであからさまな邪気を発しているというのに…!! 逆に強すぎて、細かい気配がつかめないでござる…ッ!!」 学校の屋上から下を見回す中里。 気配は先程より強く感じられるのだが、学校全体を包むようにまで強くなっているため明確な位置をつかむことが出来ない。 中里(♀)「昔聞いたことがある…【くいーん・おぶ・はーと】。 習得すれば、空気の流れや相手の筋肉の動きに至るまであらゆることを見通し、壁すらも透視できる… 1キロメートル先の本が読めたり、飛んでくる弾丸も捉えることも可能らしい… 中の里に伝わるお伽話かと思っていたが… 今は、そんなものにすら頼りたくなるで御座るな…」 キッ!! 中里(♀)「奇跡を信じて…やってみるしかない…!!」 ★中里の心眼 → !card ★ ★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。 クイーン・オブ・ハート → 開 眼 ! Q、もしくはハート → 少しだけ見えた気がする! それ以外 → 気のせいですよねー JOKER → 「力がほしいか…?」違うのがキター!
[559]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:32:02 ID:??? ★中里の心眼 → クラブ7 ★
[560]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 16:45:08 ID:6oN3eqcI ★中里の心眼 → クラブ7 ★ それ以外 → 気のせいですよねー スゥゥ…と集中して、全神経を眼に集中させるが… その眼にうつる光景は何も変わらず。 中里(♀)「むっ…。いかんいかん。 私としたことが、あのような口伝を信じるとは… いまはそんなことに頼っている場合ではない。 さっさとこの目で正体を見極めなければ…」 シュパッ…!! ★祐一、あゆみの捜索 → !card ★ ★中里の捜索 → !card ★ ★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。 〜祐一達〜 ダイヤ、ハート → みなとと一緒にいる男を発見! それ以外 → 発見できず… JOKER → ???? 〜中里〜 ダイヤ → みなとと一緒にいる男を発見! ハート → 発見できず… スペード、クラブ → 「くっ、何奴!?」怪しい男と遭遇!(バトル発生) JOKER → ????
[561]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:48:28 ID:??? ★祐一、あゆみの捜索 → ダイヤ8 ★
[562]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:50:37 ID:??? ★中里の捜索 → ダイヤ8 ★
[563]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:51:37 ID:??? おおう!?カード一致!?
[564]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:12:12 ID:6oN3eqcI 綺麗に同時発見、と言ったところですかね。 ですが、若干時間はかかっていますので… ★祐一、あゆみの捜索 → ダイヤ8 ★ ★中里の捜索 → ダイヤ8 ★ ダイヤ → みなとと一緒にいる男を発見! みなとは初対面であるはずのヒロトに、先程まで抱いていた自分の感情を事細かく話した。 なぜ話そうと思ったのか。自分でもよくわからない。 だがヒロトの目を見ていると、自分の意思とは関係なく口が…言葉がでてしまう。 ヒロト「そうか…君も…苦しんだんだね…痛がってたんだね…」 みなと「…」 ヒロト「君は一方的に彼女達に傷付けるだけで… 彼女たちは苦しんでいない、傷付いていない、…痛がっていない」 みなと「…」 ヒロト「だから、君も彼女たちに同じ思いを味わってもらうんだよ。 それが… 愛し合うと言うことなんじゃないかなぁ?」 みなと「!!」
[565]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:15:47 ID:6oN3eqcI ヒロト「(ここまで揺さぶれば大丈夫だろう…) さぁ、そんな君に…僕からプレゼントをあげるよ。 …綺麗な石だろう?」 みなと「…」 ヒロト「この石は苦しいことも…痛いことも…なにもかも、君の代わりに受け止めてくれる石なんだ。 肌身離さず、もっていてくれるね?」 みなと「…はい」 ヒロト「よぉし…いい子だ…」 その時、ちょうど祐一とあゆみ、中里(♀)がその現場を目撃する。 祐一と中里(♀)は先程から放たれるドス黒いオーラが、その男から出ている事に感づき、語尾を荒げる。 祐一「お前ッ…!!みなとから離れろぉ!!」 中里(♀)「貴様…ッ!!みなと殿に何をした!!」 あゆみ「みなとちゃん!」
[566]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:19:47 ID:6oN3eqcI だが、当のヒロトは何のことやら?といった表情ですっとぼける。 ヒロト「…彼らが君がさっき話してくれた迎えの人たちだね。 どうやら、僕が君と一緒にいることが気に食わないみたいだ。 僕はこれで失礼させていただくよ」 祐一「てめぇ…待てって言ってるんだよ!!」 ヒロト「おいおい…僕は彼女に何も…」 祐一「何もしてなくってもな…てめえのことが…俺は気に食わねぇんだよ!!」 ヒロト「ふぅん…じゃあ、どうするつもりだい?女の子の前でケンカでもおっぱじめようってのか?」 祐一「ぐっ…!!」 中里(♀)「ゆ、祐一殿…!」 ヒロト「フフ…面白いなぁ。それじゃあ、サッカーで勝負だ」
[567]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:21:55 ID:6oN3eqcI ポンッ…といつの間に彼の足元にはボールが転がっていた。 中里(♀)「い、いつの間に…ッ!!」 祐一「(なんだ…今のは…催眠術や超能力じゃあるまいし!!)」 ヒロト「君たちは3人がかりでいい… 僕から見事、ボールを奪ってみなよ。 ね…愛しのナイト君?」 祐一「き…きさまぁ!!」 ダッ!! 中里(♀)「く、祐一殿!!挑発にのっては…クソッ!!」 あゆみ「なんだかわかりませんが…許せませんよ!!」 ババッ!! みなと「…」 ヒロト「(ここで、無様に負けを見れば…この娘はもっと…フフフ…)」
[568]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:35:47 ID:6oN3eqcI ★ヒロト→ドリブル 60+!card = ★ ★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+!card = 中里→タックル 45+補正合計(+2)+!card = あゆみ→タックル 44+人数補正(+1)+!card = ★ ★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1→ヒロト、余裕でボールキープ! =0→ ボールはこぼれ球に! ≦−1→祐一達、ボールを奪う! ※ヒロトのマークがスペード、クラブで慢心が発動します(それぞれ-5、-10) ※祐一のマークがJOKER、もしくは数字Kだった場合…? ※あゆみのマークがダイヤでウィングタックル(+3)が発動します ※中里のマークがダイヤで疾風迅雷脚(+2)が発動します
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0ch BBS 2007-01-24