※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[580]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:37:01 ID:??? ★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ ダイヤK =★
[581]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:37:13 ID:??? ★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ ハート7 =★
[582]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 19:58:10 ID:6oN3eqcI 4/53、だいたい10%前後ですので… って、3回目でひくのは強いですねぇ。 ★ヒロト→ドリブル 60+ ハート3 = 63★ ★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブ2 = 46 中里→タックル 45+補正合計(+2)+ ハート2 = 49 あゆみ→タックル 44+人数補正(+1)+疾風迅雷脚(+2)+ ダイヤ8 = 55★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1→ヒロト、余裕でボールキープ! …が、祐一の奇跡の魔法『絶対という名の奇跡』発動! ★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブQ =56★ ★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ スペード10 =54★ ★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ ダイヤK = 57★ 【????】、さらに覚醒フラグ回収! ヒロトのボールキープは、今まで3人が経験したことの無かったものだった。 ヒロト「ほうら、とってご覧…」 シュンッ! 祐一「なっ!?」 あゆみ「は、早すぎる!!」 中里「疾風迅雷…なに!?」
[583]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 20:03:17 ID:6oN3eqcI 祐一「(く、くそぅ!! 俺は…俺は…みなとの前で…ただ、負けるわけには…いかないんだ!! 結果は変わらない!?勝てっこない!? そんなことはわかってる!!! それでも…意地があんだよ!男の子にはなあ!)」 キィィィイイイイン!! ヒロト「期待はしていなかったけど…こんなもの…?」 ポン…ポン、ポン、ポン… ヒロト「…なに?」 ボールを完全にキープしていたはず。 それにもかかわらず、ボールはヒロトの足からこぼれ、ボールはテンテンとみなとの方へ転がっていく。 みなと「え…?今…何が起きたの?」 ギィン!!と鋭い眼光をむき出しにし、ヒロトは祐一へ視線を向ける。 ヒロト「貴様の仕業か…ッ!!」 祐一「へへ…さあね…。ボールは奪えなかったが…【ボールをこぼすことぐらい】はできたようだな」
[584]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 20:06:49 ID:6oN3eqcI 祐一「(それにしても…今の俺じゃ運良く零すのが精一杯… それも、俺自身の力じゃなく、あくまで偶然のレベル… こいつの実力、ただもんじゃねえ…!!)」 ヒロト「フン…貴様のその気迫に免じて、ここはおとなしく引き下がろう。 だが…」 スゥ…とヒロトはみなとに近づき、その手をとる。 そして、手の甲に軽く口付けをし…去っていく。 みなと「!!」 祐一「!!」 ヒロト「必ず迎えに来るよ…みなとちゃん。 精々、それまで敵から守ってあげる事だね。ナイトの…祐一くん」 祐一「て、てめぇ!!」 あゆみ「せ、センパイ!!もうやめて…!」 ヒロト「お姫様の言うことは聞かないとだめだよ。それじゃあ、また機会があれば…フフフ…」
[585]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 20:12:00 ID:6oN3eqcI 中里(♀)「祐一殿…あやつ…」 祐一「ああ…対峙してわかったぜ。あいつがそのどす黒いオーラを出していた相手じゃない。 逆に、清々しいほどの【圧倒的な暴力】ってやつを感じたぜ…。 でも、そうなるとお前の感じてたやつってのは…」 中里(♀)「いや、今その気配は完全に消えてしまったようでござる…」 そのような会話をしている二人を置いて、あゆみはみなとの所へ駆け寄る。 あゆみ「ごめんね、みなとちゃん…私、酷いこと言って… みなとちゃんが出ていって、私すっごい心配したんだよ…」 うっ…と、またあゆみは泣きそうになるのを必死でこらえてみなとの手をとり、そう答える。 だが、みなとの反応は… みなと「そんな事言って…どうせ、わたしをさっきみたいに拒絶するのでしょう…? どうせ、後輩を心配してるだけなんだ…」 あゆみ「み、みなとちゃん…!!」 祐一「(!!)」 祐一に取らせたい行動を募集します。 先着2名様まで募集したいと思います。
[586]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 22:36:10 ID:BryMKOTc みなとを叩いて叱る
[587]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 22:43:30 ID:JwPC6lZw みなとの、さっきと逆の手の甲に軽く口付け
[588]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 22:50:30 ID:6oN3eqcI 特に相反しているわけでもないので、両方の行動をとらせて頂きます。 >>みなとを叩いて叱る >>みなとの、さっきと逆の手の甲に軽く口付け つかつか… 中里(♀)「祐一殿?」 祐一はみなとが投げた言葉に敏感に反応し、みなとの脇へ歩み寄る。 そして… 祐一「みなと…ごめんな」 と謝ったあと、みなとの頬をピシャッっと叩いた。 みなと「えっ…」 あゆみ「せ、センパイ…!?」 祐一「みなと…。今お前はあゆみちゃんになんて言った。 本当に拒絶する奴が、こうやって目を真っ赤にして泣きべそかいてると思うのか!?」 あゆみ「…」
[589]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 22:55:18 ID:6oN3eqcI みなと「で、でも…あゆみ先輩は…さっき…!?」 その言葉が言い終わる前に、祐一はさっきあゆみにやってあげたように優しく抱いてあげる。 父が娘に、愛情を伝えるように… 祐一「もう一度…ゆっくり、あゆみちゃんの言葉を聞いてみろ。 じっくりと目を見て、だ。嘘か本当か、目を見ればわかるだろ?」 みなと「…」 祐一「それと、左手…だしな」 みなと「は、はい…」 スゥっと出した左手に先程ヒロトが行なったように… いや、行為は同じだがまったく意味内容が違う… 手の甲へ、スゥ…と唇を当てる。 みなと「せ、せんぱい…///!?」 祐一「俺はお前が守ってやる。だから…苦しくなったら、俺を頼れ。 な、お姫様… …さて、今度は女王様のお話だな。あゆみちゃん」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24