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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[759]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 22:02:12 ID:tQewXAR2 >>滝 → 【サイドやコーナーから撃てるシュート】 >>来生 →【テクニック系シュート】 >>あゆみ →【ウィングブロック】 滝「そうだな…サイドやコーナーからでも撃てるようなシュートの方がチームのためにもなるし、 俺の活躍の幅も広がるしちょうどいいのかもしれない」 来生「俺のシュート…俺にしか出来ないようなシュート!! 全国大会までに完成させてやるぜ!」 あゆみ「体を張るのはちょっと怖いですけど… こっちのほうが確実ですしね、このブロックでいきます!!」 祐一「うんうん…で、中里たちのほうは…? って、うん!?」 来生たちの練習を見ていた祐一は、そちらのほうばかりに目が向いていて中里達のほうをまったく見ていなかった。 そして、コートの外を走っていた中里とみなとをみると、信じられない光景が… ★みなとのおまけ → !card ★ ダイヤ → スキル【????の片鱗】取得 ハート、スペード、クラブ → スキル【有酸素運動のコツ】取得 JOKER → ダイヤ+「????走り」取得
[760]森崎名無しさん:2012/06/10(日) 22:03:38 ID:??? ★みなとのおまけ → ハートQ ★
[761]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 22:18:04 ID:tQewXAR2 ★みなとのおまけ → ハートQ ★ ハート、スペード、クラブ → スキル【有酸素運動のコツ】取得 ちらっと見てみると、そこには中里(♀)の先をすいすいと走るみなとがいた。 中里(♀)はどうやら加減しているわけでもなく、純粋にみなとのほうが早いらしい。 時計をチラッ見るとどうやら30分ほど走っていたようだが… 中里(♀)はどうやら瞬発力はともかく持久はすこし苦手だとは前きいたような気がするが、 それだとしてもみなとはまるで先ほど走り始めたかのようなスピードなのだ。 中里(♀)「はぁ…はぁ… (く、拙者は息を乱れてきたのに…みなとはまだまだ行けるのか…?)」 みなと「〜〜♪」 あゆみ「みなとちゃん…あんなに体力ありましたっけ?先輩…」 祐一「うーん…ここでスタミナに自信ついたのかな… (とはいえ、あそこまで急激につくもんなのか?)」 ※みなとが【有酸素運動のコツ】取得を取得しました。 後半戦になると、基本行動の消費ガッツが0.75倍になります
[762]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 23:05:47 ID:??? 明日早起きしないといけないので今日のところはこの辺で… 中々特訓編終わらなくて申し訳ない… 次々と小ネタが浮かんでそこから広がってしまう…くやしい…ビクンビクンッ というわけで参加者の皆様お疲れ様でした〜
[763]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 16:35:20 ID:??? 乙 味方もどんどん成長しているな 祐一もセービングやガッツ鍛えて出来ればパスも上げて 森崎とは別の道のキチガイGKに進んでほしいな
[764]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:35:30 ID:wqA/IW8U 祐一「(みんな、本当にこの合宿で急成長したな…! これなら明日の帝国にだって…!!)」 皆の実力は大友中と戦った時よりはるかにレベルアップしている。 後は…影山の卑怯な策略に引っかからなければ問題無いだろう… 祐一はそうよんでいた。 祐一「(後は…俺自身の問題…ヒロト…お前に味合わせられた屈辱…絶対に忘れんぞ!!)」 メラメラと心のなかで闘志を燃やす祐一。 その瞳の中の炎を察したのか、あゆみは少し怪訝そうな顔をする。 あゆみ「(先輩があのヒロトとかいう人に闘志を燃やすのは…構わないんですが… なぜでしょう…その負の感情のようなものが…私にはとても怖く感じられます…) 先輩、監督に電話するんですよね。そろそろいい時間じゃないですか?」 あゆみに声をかけられ、ハッっと普段の表情に戻る祐一。 祐一「そ、そうだったな…みんなの練習見るのに夢中になってたよ。 それじゃあ行ってくる…」 あゆみ「気をつけてくださいね」
[765]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:45:49 ID:wqA/IW8U 南葛中と監督の自宅の電話番号を記載した連絡簿のプリントを持って、 祐一はイナビカリ修練所をでて公衆電話に向かう。 テレホンカードを入れ、ピッポッパ…っとまず南葛中の電話番号を入れる。 Trrrrrr… Trrrrrr… Trrrrrr… 電話はつながり、「はい、南葛中学校職員室ですが?」と男の先生の声が聞こえる。 祐一「南葛中3年サッカー部の相沢 祐一です。 サッカー部顧問の古尾谷先生はいらっしゃいますか?」 「あぁ、いるよ。ちょっとそのまま待ってなさい」と言って数十秒後… 古尾谷「お電話かわりました、古尾谷です」 祐一「あ、古尾谷先生!サッカー部の相沢です」 古尾谷「おう、どうした?学校に電話なんかして? 用があるなら直接学校に来ると思ってたよ。そういえば、お前はグラウンドで練習してなかったな? 昨日今日何をしていたんだ?」
[766]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:46:58 ID:wqA/IW8U 「お前は」ということは何人かの選手はグラウンドで練習していたのだろうか。 とりあえず、自分の疑問は置いておいて質問に答える祐一。 祐一「以前お世話になった雷門中からのお誘いで、こちらのほうで練習させてもらってました。 それなので電話なんですよ…」 古尾谷「おうおう。で、わざわざ電話するぐらいの用ってなんなんだ?」 祐一「(電話…。監督には変なこと言わないほうがいいな…)」 A 明日の午前中のミーティングには出れない事を伝える B 影山の企みについて話す C 両方について話す D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[767]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 18:48:23 ID:P+AjMC56 A
[768]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 19:15:14 ID:lbRQhrdQ A
[769]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 19:26:01 ID:wqA/IW8U A 明日の午前中のミーティングには出れない事を伝える 祐一「監督、明日のミーティングなんですが… こちらのほうでギリギリまで練習していきたいと思うんです… 午後の試合には間に合わせます!!ですので、明日の午前中…欠席させてください!!」 古尾谷「…、お前の実力の向上がチームの為になる、とは私も思う。 だが、それについて納得する選手もいればしない選手もいるだろう。 私は監督として極端な贔屓をするわけにはいかん」 祐一「…。」 古尾谷「ちなみに、どんな練習をしてくるんだ?」 祐一「森崎に負けないGKになるための…特訓です!!」 古尾谷「森崎に負けない…か」 ★監督の考え → !card ★ ★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。 ダイヤ、ハート → 「いいだろう。明日の試合絶対に間に合え。その時、お前ともりsかいどちらがGKで出すか判断しよう」 スペード、クラブ → 「残念だが…規律は規律だ。明日はベンチスタートでいいな」 JOKER → 「お前と森崎、どちらもGKとしてはださん!」えぇ!?
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0ch BBS 2007-01-24