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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[762]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 23:05:47 ID:??? 明日早起きしないといけないので今日のところはこの辺で… 中々特訓編終わらなくて申し訳ない… 次々と小ネタが浮かんでそこから広がってしまう…くやしい…ビクンビクンッ というわけで参加者の皆様お疲れ様でした〜
[763]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 16:35:20 ID:??? 乙 味方もどんどん成長しているな 祐一もセービングやガッツ鍛えて出来ればパスも上げて 森崎とは別の道のキチガイGKに進んでほしいな
[764]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:35:30 ID:wqA/IW8U 祐一「(みんな、本当にこの合宿で急成長したな…! これなら明日の帝国にだって…!!)」 皆の実力は大友中と戦った時よりはるかにレベルアップしている。 後は…影山の卑怯な策略に引っかからなければ問題無いだろう… 祐一はそうよんでいた。 祐一「(後は…俺自身の問題…ヒロト…お前に味合わせられた屈辱…絶対に忘れんぞ!!)」 メラメラと心のなかで闘志を燃やす祐一。 その瞳の中の炎を察したのか、あゆみは少し怪訝そうな顔をする。 あゆみ「(先輩があのヒロトとかいう人に闘志を燃やすのは…構わないんですが… なぜでしょう…その負の感情のようなものが…私にはとても怖く感じられます…) 先輩、監督に電話するんですよね。そろそろいい時間じゃないですか?」 あゆみに声をかけられ、ハッっと普段の表情に戻る祐一。 祐一「そ、そうだったな…みんなの練習見るのに夢中になってたよ。 それじゃあ行ってくる…」 あゆみ「気をつけてくださいね」
[765]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:45:49 ID:wqA/IW8U 南葛中と監督の自宅の電話番号を記載した連絡簿のプリントを持って、 祐一はイナビカリ修練所をでて公衆電話に向かう。 テレホンカードを入れ、ピッポッパ…っとまず南葛中の電話番号を入れる。 Trrrrrr… Trrrrrr… Trrrrrr… 電話はつながり、「はい、南葛中学校職員室ですが?」と男の先生の声が聞こえる。 祐一「南葛中3年サッカー部の相沢 祐一です。 サッカー部顧問の古尾谷先生はいらっしゃいますか?」 「あぁ、いるよ。ちょっとそのまま待ってなさい」と言って数十秒後… 古尾谷「お電話かわりました、古尾谷です」 祐一「あ、古尾谷先生!サッカー部の相沢です」 古尾谷「おう、どうした?学校に電話なんかして? 用があるなら直接学校に来ると思ってたよ。そういえば、お前はグラウンドで練習してなかったな? 昨日今日何をしていたんだ?」
[766]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:46:58 ID:wqA/IW8U 「お前は」ということは何人かの選手はグラウンドで練習していたのだろうか。 とりあえず、自分の疑問は置いておいて質問に答える祐一。 祐一「以前お世話になった雷門中からのお誘いで、こちらのほうで練習させてもらってました。 それなので電話なんですよ…」 古尾谷「おうおう。で、わざわざ電話するぐらいの用ってなんなんだ?」 祐一「(電話…。監督には変なこと言わないほうがいいな…)」 A 明日の午前中のミーティングには出れない事を伝える B 影山の企みについて話す C 両方について話す D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[767]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 18:48:23 ID:P+AjMC56 A
[768]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 19:15:14 ID:lbRQhrdQ A
[769]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 19:26:01 ID:wqA/IW8U A 明日の午前中のミーティングには出れない事を伝える 祐一「監督、明日のミーティングなんですが… こちらのほうでギリギリまで練習していきたいと思うんです… 午後の試合には間に合わせます!!ですので、明日の午前中…欠席させてください!!」 古尾谷「…、お前の実力の向上がチームの為になる、とは私も思う。 だが、それについて納得する選手もいればしない選手もいるだろう。 私は監督として極端な贔屓をするわけにはいかん」 祐一「…。」 古尾谷「ちなみに、どんな練習をしてくるんだ?」 祐一「森崎に負けないGKになるための…特訓です!!」 古尾谷「森崎に負けない…か」 ★監督の考え → !card ★ ★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。 ダイヤ、ハート → 「いいだろう。明日の試合絶対に間に合え。その時、お前ともりsかいどちらがGKで出すか判断しよう」 スペード、クラブ → 「残念だが…規律は規律だ。明日はベンチスタートでいいな」 JOKER → 「お前と森崎、どちらもGKとしてはださん!」えぇ!?
[770]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 19:28:11 ID:??? ★監督の考え → ダイヤ3 ★
[771]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 19:36:46 ID:wqA/IW8U ★監督の考え → ダイヤ3 ★ ダイヤ、ハート → 「いいだろう。明日の試合絶対に間に合え。その時、お前と森崎どちらがGKで出すか判断しよう」 古尾谷「森崎に負けない…か」 森崎と翼が南葛中に入って以来、公式戦は無敗。 その原動力となったのは間違いなく先ほどの二人。 そう時間も立たないうちに「日本一のMF」と「日本一のGK」がいる中学校。 そのような評判が立っていた。 同世代での実力では確かに彼ら二人は抜きん出ていた。 それでも二人はお互いをライバル視し(汚い手段などはあったろうが)互いに切磋琢磨しつつ実力をあげてきた。 だが、去年森崎がキャプテンの座に座った際、彼らはライバルとは成り得なくなった。 それはなぜか? No.1は一人しかいない。 だが、それぞれがOnly.1ならばNo.1は二人以上存在することができる。 つまり、そういうことなのだ。 森崎は「キャプテン」を得たが、翼は「エース」の称号を得た。 元々ポジションも違うため、争う必要がなくなったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24