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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[890]森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:10:15 ID:SaRRCzSM A
[891]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:24:58 ID:3WfBJhqI A それでも構わん!勝負だ!! 超モリサキ「6秒戻せる…といったな、リンゴォ」 リンゴォ「確かに俺はそういった。だがそれが…」 超モリサキ「例えどんなシュートを放とうと…俺はそのすべてを止めてみせる!!」 翼「な!?」 リンゴォ「面白い事を言う…それならば、早速勝負といこう。ついてきたまえ」 そう言ってリンゴォは背中を向け、小屋の裏側へと歩いて行く。 小屋の裏側にはゴールがひとつ、ポツンと置いてあった。 リンゴォ「今度は【正式な決闘】だ。ルールは簡単…私のシュートを阻止したら勝ち。 だが、私は【スタンド能力】を使う。言っている意味が…わかるかな?」 超モリサキ「何度でも蹴りなおすってことだろ?ちなみに、戻るのは【記憶だけ】なんだよな?」 リンゴォ「そうだ。体力などは6秒前の世界と同じだ」 超モリサキ「なら、なんの問題もない!」
[892]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:39:13 ID:3WfBJhqI 翼「(も、森崎…お前は一体…どうするつもりだ!? PKでは実力が五分五分だとしても1/3で決まってしまうんだぞ!?)」 超モリサキはもっていたボールをリンゴォへ渡す。 そして、右手の中指をくいくいっと動かしリンゴォを挑発する。 リンゴォ「準備はいいようだな…では、いくぞ!!」 超モリサキ「(俺の読みが正しければ…!あの声が正しければ!! 俺の全身全霊よ!!答えてみせろ!!)」 〜PKについて〜 先に、JOKERが出た場合相手がJOKER以外で勝利確定です。 PKが得意なGKは【ダイヤ】、【ダイヤ以外の場合はマーク一致】でセービング判定に持ち越すことが出来ます。 (理屈上では 7/16 ≒ 約1/2 でセービング判定に) 普通のGKは【マーク一致】でセービング判定になります。 (4/16 ≒ 1/4の確率) 森崎は超モリサキ時にPK○付加、祐一は持っていません。
[893]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:41:40 ID:??? 翼くん、日本語おかしいですね(;´Д`) 訂正 → PKでは実力が五分五分だとしても2/3で決まってしまうんだぞ ※ちなみに翼のこの発言ですが、現実的に考えてのお話です。 キーパーが【正面】を選択した所で、【右】か【左】に蹴られたらおしまいということが翼くんはいいたかったのです。
[894]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:49:50 ID:3WfBJhqI 〜PKルールその2〜 キッカーは地上シュートを発動可能です。 GKも必殺セービングが発動可能です。 (必殺セービングの中にはPK○が付いているようなセービングもあります) リンゴォ「では行くぞ…森崎!!勝負だ!!」 超モリサキ「かかってきやがれ!! (全神経を集中させろ…!!リンゴォの呼吸、風の流れ、大地の脈動!!すべてを見極めろ!!)」 ★シュート方向 → !card リンゴォ→シュート 60+!card ★ ★覚醒判定 → !card セービング方向 → !card 超モリサキ→がんばりセービング・改 59+!card ★ 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください ※覚醒判定の札が赤、もしくはJOKERの場合…? ※森崎のカードのいずれかがJOKERの、Kの場合…? ※森崎のカードが【ダイヤ】、【ダイヤ以外の場合はマーク一致】でセービング判定に持ち越すことが出来ます。
[895]森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:51:01 ID:??? ★シュート方向 → スペードK リンゴォ→シュート 60+ ダイヤQ ★
[896]森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:51:13 ID:??? ★シュート方向 → クラブ2 リンゴォ→シュート 60+ クラブ7 ★
[897]森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:51:20 ID:??? ★覚醒判定 → スペード2 セービング方向 → スペードK 超モリサキ→がんばりセービング・改 59+ スペード3 ★
[898]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 00:01:33 ID:TZ1pUmYo >>★シュート方向 → スペードK >>リンゴォ→シュート 60+ ダイヤQ = 72★ >>★覚醒判定 → スペード2 >>セービング方向 → スペードK >>超モリサキ→がんばりセービング・改 59+ スペード3 = 62★ →シュート方向とセービング方向が一致!セービング判定へ ≧1 リンゴォのシュートが決まった…!? (森崎、K引き) リンゴォ「(この勝負、貰ったも当然だ。まずは軸足を右に向け…」 超モリサキ「(軸足をゴール左へ向けた?こっちに蹴るのか!?)」 リンゴォ「(そしてまずは素直にこのまま軸足の方向へ蹴る! 防がれたら…時を戻し、逆へ蹴ればいい。それだけだ)」 超モリサキ「(このまま軸足の方へ蹴る…?)」 ドガガガガッ!! バシュゥウウウウウ!!! リンゴォの放ったシュートは日向の弾丸シュート以上の威力でゴールの左端へ向かっていく。 超モリサキはそのコースを読み切るが…
[899]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 00:12:57 ID:TZ1pUmYo 超モリサキ「(くそ!!!コースが読みきった所で…【このシュートには届かない】! そう…ハッキリと分かる…くそ、くそ、くそぉ!! いくら頭を使っても…体を鍛えあげても…越えられない壁があるってのかよ…!!)」 超モリサキの目には、ゴールへ突き刺さるリンゴォのシュートがはっきりと予測できた。 超モリサキ…「超化」…。 一流のアスリートが垣間見るという「ZONE」「フロー」「無我の境地」などととよばれるその領域に入る事を指している。 この領域に入ることは決してたやすいものではなく、尚且つ「自らの意思で」入ることは、 超一流選手でさえ難しいであろう。 その「極限の集中」を耐えまぬがんばりで会得することができた森崎。 だが…だからこそ、その努力の限界を超えるこの現実に…彼は苦悩した。 超モリサキ「(どうすればいい…どうすれば…!?くそ…力が…力がほしい!!)」
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0ch BBS 2007-01-24