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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[943]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 23:27:41 ID:??? まさかの手羽先ちゃんにwww ちょっと調べます、お待ちを…
[944]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 23:43:05 ID:ucHIflEc 「wing」、「wing-tip」らしいですね。 採用するなら【ウィングチップ】でしょうけど… E ウィングチップ を追加して、もう一度… A ウィング・マイ・ウェイ B ワード・オン・ア・ウィング C タイム・ハズ・ウィング D セイバー・ウィング E ウィングチップ F その他 メール欄空白で、先に2票入った名前を決定とします。
[945]森崎名無しさん:2012/06/21(木) 23:45:22 ID:HA/Yeedo E
[946]森崎名無しさん:2012/06/21(木) 23:57:06 ID:pgFQ+Aic E
[947]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 00:50:08 ID:??? 翼くんのスタンド名も決まった所で更新! …といいたいところですが、日曜日まで決行予定がキツキツです。 更新ペースは遅くなりますと思いますが、よろしくお願いします。 あと、このスレも残り少なくなって来ましたので、 ついでにスレタイの募集もしたいと思います。 次スレではいよいよ県大会決勝、帝国学園との対決!の予定です。 【】もうひとつの物語5【】 それでは、参加者の皆様お疲れ様でした。
[948]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 21:56:09 ID:vSkHcH3I E ウィングチップ 謎の声「おいおい…そんな名前で大丈夫か?」 翼「今の自分の程度などたかが知れている…! だが、だからといって負けはせん!」 謎の声「覚悟が決まってるなら問題ないか… よし…まずは日本の中学サッカーで暴れようぜ…俺!!」 スゥゥゥゥ…
[949]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:00:20 ID:vSkHcH3I チュンチュンチュンチュン… 森崎「うん…もう朝…って、あれ? お、おい!?翼、起きろってば!」 翼「う…うーん…もうちょっとだけ…」 森崎「何甘えたこといってやがる!さっさと起きろ!!恥ずかしいだろ!!!」 翼「う…うん?」 眠気まなこをこすりながら目を開けると、リンゴォの小屋ではなく… クスクスクス… 翼「…あれ?」 掃除のおば…お姉さん「まったく、坊や達…いったいどこから忍び込んできたのやら…クスクスクス… でも、感心しないわよ。あなたたち未成年でしょ。 いくら同性愛が認められる世の中になっていったからって… もうちょっとくらい我慢できなかったのかしら?」 森崎「ち…違います!!!」
[950]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:05:19 ID:vSkHcH3I 翼「森崎…ここどこ?」 状況が把握できない翼に、森崎は顔を真っ赤にしながら言い放つ。 森崎「な、なんでかしらないけど…!! このピンク色に染まった部屋!! 変な形をしたベッド!! お前、これらを見て正常でいられるかぁぁぁ!!! お、俺は先に出るからな!!くそぉぉぉおおおお!!!」 ダダダダッっとすごい勢いで出ていく森崎。 言われて初めて周りを見回して… 事の重大さにやっと気がつく翼。 翼「…ここって?」 お姉さん「ラ○ホテルよ…それも、男同士の方専用の…」 ベッドの脇に置いてあるライターを見てみると、そこには 「男の世界」とこのホテルの名前だろうか…そんなライターがあった。 翼「狐にでも馬鹿にされたかな…すいません、ここの住所って?」 お姉さん「やだわぁ、坊やたち家出?ここはS県S市○○のはずれよぉ」 翼「(中山が案内してくれた所と近いな…あながち、あの夢の様な出来事は夢じゃない…か)」
[951]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:08:52 ID:vSkHcH3I お姉さんに例を言って、外へでる翼。 外に出ると、森崎が少し離れた所で待っていた。 翼「あんな顔して出ていったからもうとっくに帰ったと思ってたぞ」 森崎「べ…別にお前を待っていたわけじゃねーよ!! タクシー使えば、割り勘できるからだよ!」 翼「(ツンデレかよ…)まぁいいや。確かにこの時間じゃタクシーで南葛中に向かったほうがよさそうだ」 そうして、車通りが多いところへ出る二人。 タクシーを止めようとする間、森崎はボソッ…と呟いた。 森崎「なぁ…あれって…夢だったのかな…」 翼「夢…だろ」 森崎「…そうだよな」 翼「俺達の…夢、だろ。頂点に立つって夢は」 森崎「…ケッ」
[952]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:17:00 ID:vSkHcH3I 森崎と翼が南葛中に着いたのは午前9時を回ったところだった。 二人が部室へ向かうと滝や来生、山森やあゆみにみなとたちが監督が来るまで談話をしていた たった二日程度離れていたくらいなのにもかかわらず、懐かしい顔ぶれのように思えてきた。 それは彼らも例外ではなく、特に女子マネの早苗と久美は翼のことを心配していたようだ。 山森「キャプテン!翼さん!!どこへ行ってたんですか!?」 早苗「そうよ翼くん!病院に行ってるのかと思ったらそういうわけでもなかったみたいだし… 心配したんだから!」 久美「翼先輩!怪我は大丈夫ですか?」 翼「ああ…そういえば、いつのまにか怪我が治ってるな…全然痛くもなんともないよ。ホラ…」 森崎「け…翼の心配ばっかりかよ…」 あゆみ「そ、そんなことないですよキャプテン!!」 みなと「なんだか…二人共雰囲気が前と違う…」 中里(♀)「森崎殿。以前と気配がぜんぜん違うでござるな。男として一皮むけたでござるか?(ウリウリ」 森崎「(あれ…中里…だよな?あれ、こんなに可愛い子だったっけ…?うーん…)」 そんな会話をしていると、ガラガラガラっと監督が入ってくる。 森崎はすかさず「監督に注目!」とキャプテンらしく号令をかける。
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0ch BBS 2007-01-24