※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[961]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 20:35:46 ID:0SCRNCRk 森崎「試合の最後の方しか見ることが出来なかったが… 正直、俺でも止められる確率が五分五分のシュートを放っていたな。 皇帝ペンギン2号と聞こえたような気がするが… そのシュートの始動はMFの鬼道。 鬼道から受け取ったボールをFWの二人がツインシュートするような形だな」 翼「それにGK…源田と言ったのか。 彼が使う独特のパンチングのセービング…生半可なシュートじゃ通用しない。 さらに、帝国の10番の戦術眼は中々のものだ。 的確な指示は三杉くんを彷彿させるものがあったよ…」 森崎・翼「「だが、決して弱点があるわけじゃない」」 岩見「なんとなくだが想像はつくぞ…」 山森「主力のMFにFW2人を使うシュート…そう何発も撃てるようなシュートじゃないはずです。 例え決められても1点は1点です。むしろ、大技を使ってくれたほうがこっちは有利になります」 あゆみ「パンチングキーパー…ゴール前は数が多くても、守備意識のあるDFは3人… それならば、弾くことができる威力で充分です。 何度もシュートを撃っていれば、あちらのスタミナがもたないはずです」 みなと「問題は…相手の統率力…」
[962]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 21:02:21 ID:0SCRNCRk 古尾谷「みなとの言うとおり、相手は中盤がかなり厚い。 手練がそろっているのもあるが、なにより鬼道の的確な指示がとても厄介だ。 そこでこちらのフォーメーションが重要になるわけだが…」 森崎「中盤を厚くするか… 手数を増やすか… 守りを固めるか…」 翼「森崎と祐一、どちらがGKをやるかが問題だ。 あえてどちらかを温存するのも確かに手の一つだが、 そうなると中盤が俺、山森、あゆみちゃんの3人では…」 岩見「確かに…俺は人数合わせにしかならんだろうな。 前の試合よりは俺もうまくなったつもりだが…正直お前たちのレベルについていける気がしない」 森崎「(どうする…何か提言するか?)」 A 攻めを重視で行きましょう!FWの駒を大目に行きましょう B 中盤を厚く行きましょう!支配率で勝負しましょう C 守りを固めましょう!相手の攻め疲れを狙いましょう D 敵に勝ちたければ、まずは自分たちのことを知る必要があります。各自、練習の成果をきかせてくれ E 俺と祐一、どちらかを最初控えに回しましょう 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください A、B、Cが決定の場合フォーメーションに移ります。 D、Eの場合はそれを実行後この選択肢に戻ります。
[963]森崎名無しさん:2012/06/26(火) 21:03:21 ID:sGikuXKk E
[964]森崎名無しさん:2012/06/26(火) 21:04:33 ID:7uew9pPU E
[965]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 22:01:33 ID:0SCRNCRk E 俺と祐一、どちらかを最初控えに回しましょう 森崎「俺と祐一…どちらかを最初控えに回しましょう」 監督「(!!)」 翼「(!!)」 岩見「確かに、相手の攻撃をシャットダウンするにはそれが最善…か? 最初に出た奴が体力に余裕があればフィールダーにコンバートできるが…」 監督「そうなると、フィールダーの頭数は…」 〜FW (5人)〜 来生 滝 長野 細井 星 ※FW可(2人) 翼 山森 〜MF(4人)〜 翼 山森 あゆみ 岩見 ※MF可(2人) 滝 中里 〜DF(5人)〜 石崎 中里 みなと 高杉 肖 ※DF可(2人) 山森 あゆみ
[966]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 22:02:42 ID:0SCRNCRk 古尾谷「…でお前の考えではどっちが前半…最初からでるつもりなんだ?森崎?」 森崎「…」 A 俺が前半に出ます B 祐一を前半に出します C 俺と祐一…キッチリ白黒決めてから決めましょう D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[967]森崎名無しさん:2012/06/26(火) 22:03:03 ID:sGikuXKk A
[968]森崎名無しさん:2012/06/26(火) 22:11:48 ID:cKJoyfl+ B
[969]森崎名無しさん:2012/06/26(火) 22:15:47 ID:7uew9pPU A
[970]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 23:57:16 ID:0SCRNCRk A 俺が前半に出ます 森崎「もちろん、俺が前半にでますよ。最初に1点とられたらたまりませんからね」 古尾谷「その意見だけは聞いておこう…」 森崎「…意見だけ?どういう意味ですか、監督?」 監督の一言にくってかかる森崎。 翼以外の人間は少々顔が青ざめるが… 監督は森崎の鋭い目を交わしながら言う。 監督「祐一は今、【お前を超える為に】雷門中の所で今もまだ特訓を重ねているようだ。 試合会場でお前らの出来具合を見て…どちらが正GKかを決めたいかと思う」 森崎「!!」 翼「!!」 一同「「「!!」」」 森崎「…いっちゃなんですがね。あいつは確かに素質はある。俺もある程度目をかけていました。 だけど、まだ俺の足元に及ばない… 例えあいつがどんな特訓をしようともね、俺にだって負けられない意地があるんですよ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24