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【ご愁傷様】IDOL C@LCIO 2【見上君】
[706]森崎名無しさん:2012/06/07(木) 23:02:57 ID:BjUHRwpA 我那覇響→D 前川みく→D
[707]アイカルの人:2012/06/07(木) 23:38:37 ID:??? 我那覇響→D 前川みく→D 見上「みくはドリブルだが響も同じくドリブルの練習をしてくれ。もちろん私も口出しをするが・・・。 しかし、互いに気になる点があればどんどん遠慮なく指摘してやれ。わかったな」 みく「にゃにゃ。人のふり見てなんとやらにゃ?」 見上「その通りだ。響もみくもドリブルは既にチームでトップクラスの位置にいる。互いのプレイは刺激になるだろう」 みく「わかったにゃ。まずは響のドリブルを見せてもらうにゃ!」 響「・・・・。うん、いっくぞーっ!!」 見上(ふぅ・・・。さすがに練習では切り替えてくれるか。これで今週は上手く回るはずだろう)
[708]アイカルの人:2012/06/07(木) 23:40:18 ID:??? 二人だけにほとんど任せるつもりだったのだが、今週はそうもいかなかった。響が持ち前の熱心さからオーバーペース しがちになっていたためだ。さすがに三回戦ともなって、声をかけざるを得なかった回数は今までの比ではなかった。 響「まだまだいけるぞっ!もう一度見ててよ!」 みく「わかったけど・・・・」 見上「・・・そこまでにしておけ。一旦二人とも休憩だ。来週に試合があるんだ。無理をして調子を崩すな」 響「うー・・・・了解さー。ごめん、みく。自分、ちょっと熱くなりすぎてたみたいだ」 みく「やっぱり響はパッションに行くべきだと思うにゃん」 見上(やれやれ・・・・。結果は出そうだからいいが、試合前だということをもう少し考えて欲しいものだな)
[709]アイカルの人:2012/06/07(木) 23:42:39 ID:??? 名前 D P S T Pc B Se H/L G Sv 我那覇響 17 14 18 16 15 13 15 2/4 620 菊地真 17 2/3 620 17 道明寺歌鈴 16 16 19 13 12 12 16 1/2 600 島村卯月 14 15 15 14 14 14 14 1/1 600 双葉杏 17 17 14 15 15 13 13 0/2 600 水本ゆかり 15 15 12 13 15 13 14 2/1 600 涼宮星花 13 14 12 15 15 15 16 1/2 600 月宮雅 12 13 14 14 16 15 15 1/1 600 前川みく 18 14 14 15 13 14 14 2/2 600 三村かな子 11 12 16 15 12 17 17 0/1 600 中野有香 14 12 14 15 14 14 16 1/1 600 天海春香 15 16 14 16 15 15 15 2/2 600 向井拓海 14 11 13 15 12 13 13 1/1 600 我那覇響がフラグAを取得しました。 前川みくのドリブルが1上昇しました。 フラグ状況 我那覇響:D 来週は試合当日となるので更新は一旦ここまでとします。本日もお疲れ様でした。やみのま。
[710]森崎名無しさん:2012/06/08(金) 00:33:25 ID:??? 闇に飲まれよ!
[711]アイカルの人:2012/06/08(金) 22:34:30 ID:??? >>710さん 煩わしい太陽ね。 本日の更新を始めさせていただきます。判定まで少し長いですが、モバマスをプレイしつつお待ちください。
[712]アイカルの人:2012/06/08(金) 22:35:58 ID:??? プロデューサー就任33週目 試合当日 普段なら観戦に来ている小鳥さんと会場に入っていたのだが、今日は私一人で向かっていた。 理由はこの前の事・・・ではなく、単純に小鳥さんのチーム、ブルームーンズも今日に試合があるというだけのことである。 練習試合の借りを返すためにも小鳥さんたちには是非とも勝って欲しいところだが。 見上(なんだ?人が妙に集まっている場所があるが・・・・しかも女性ばかり、何かあるのか?) 時間には余裕がある。私は興味を引かれるままに、その視線の中心へと向かっていった。果たしてそこにいたのは・・・・。
[713]アイカルの人:2012/06/08(金) 22:37:23 ID:??? 冬馬「・・・・。正直、居心地悪いんだけど。なんだよ、この視線」 青年「俺たちがそれだけ目立っているってことさ。今後のコトを考えれば喜ばしいことじゃないか」 冬馬「お前は個人的趣味でも喜んでそうだけどな」 少年「あはは、それは言えてるよねー」 見上(あれは・・・。天ヶ瀬冬馬!それと隣にいる二人は・・・?見覚えはないが・・・人ごみの中心は彼らで間違いがなさそうだ) 人を惹きつける強烈な存在感。一度見ただけで、その名は私の記憶に焼きついていた。天ヶ瀬冬馬。 私に何故か敵対的な感情を向けてきた、恐らくIAリーグのチームの一員であろう青年。隣にいる二人・・・、 金の短髪の青年と、男にしては長めの髪を黒いバンドで後ろに流している少年。彼らもまた、冬馬に劣らない何かを感じさせた。
[714]アイカルの人:2012/06/08(金) 22:39:03 ID:??? 冬馬「・・・・ん?あんたは・・・」 見上「久しぶりだな、天ヶ瀬冬馬。今日はわざわざシンデレラマスターズの観戦に来てくれたようだな」 冬馬「・・・ああ。あんたのチームが俺たちの敵じゃないって再確認するためにな」 見上「なに・・・?」 冬馬「中継だったが、前の試合見せてもらったぜ。二流の選手たちに酷い試合運び。実力でデビューする気があるのかよ」 腕を組み、高圧的にそう言い放つ天ヶ瀬。相手をせず隣の二人を見てみると、彼らは冬馬に同意しているようではなく、 むしろその言動に戸惑っているかのような表情になっていた。何故こうも天ヶ瀬には敵視されているのだろうか? かつて感じた疑問が再び頭をもたげてくる。言葉がまとまる前に冬馬がまた口を開いた。
[715]アイカルの人:2012/06/08(金) 22:40:09 ID:??? 冬馬「ま、どっちが勝ち上がろうが俺たちには関係ない。誰が相手になろうが俺たちが勝つ、それだけだ」 青年「冬馬。どこに行くんだ?もうすぐ試合が始まるぞ」 冬馬「飲み物を買いに行くんだよ。ケチがついて気分転換をしたいところだったしな。じゃあな、おっさん」 気分転換をしたいのはむしろこちらの方なのだが、怒りよりも疑問が勝っていた。彼らは何者なのか。 そしてどうして冬馬に敵意を持たれているのか、という解けない疑問が。 青年「失礼しました。でも普段の冬馬は、あんな態度を取るような奴ではないんですが・・・」 少年「あんたのチームって冬馬くん言ってたし、おじさん、765プロの人なんでしょ?ならクロちゃんが何か言ったんじゃないかな?」 見上(クロちゃん?)
[716]アイカルの人:2012/06/08(金) 22:42:08 ID:??? 青年「ああ・・・その線が一番濃そうだ。あの人にも困ったもんだな」 少年「騙される冬馬くんも大概だと思うけどねー。何言われたのかは知らないけどさ」 見上「・・・・話の途中ですまないが、君たちは天ヶ瀬の関係者なのか?先に名乗っておくが、私は見上辰夫。 そちらの君の考え通り、シンデレラマスターズの監督を務めている者だ」 北斗「これは失礼。俺の名前は伊集院北斗。冬馬とはチームメイトという関係ですよ。以後、お見知りおきを」 翔太「僕の名前は御手洗翔太。北斗くんと同じで冬馬くんのチームメイトだよ。よろしくね、おじさん」 チームメイトということはやはり冬馬はIAリーグ出場チームの一員だったのか。半ば確信していたとはいえ、衝撃はあった。 その衝撃のままにかつての社長の言葉が冬馬たちと結びついた。決勝で会うであろう、最強のプロダクション。その名は。
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0ch BBS 2007-01-24