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異邦人モリサキ
[442]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/21(木) 00:46:13 ID:0J7QSWn+ 「どうするもこうするも……」 *選択 A 誘いを受ける。 B 言い訳を探してみる。 森崎の行動としてどれか一つを選択して下さい。 その際【森崎の心情から、選択理由】を必ず付記していただくようお願い致します。 期限は『6/21 23:00』です。 *** 最速での「鉄壁」獲得はちょっと予想外でした、といったところで 本日の更新はこれまでとさせていただきます。 夜遅くまでのお付き合い、ありがとうございました。 それではまた、次回更新にて。
[443]さら ◆KYCgbi9lqI :2012/06/21(木) 11:51:28 ID:??? A 季節毎のイベントって大切にしたいですね。 森崎ならば恋愛感情が有るかどうかは別にして少女の好意は無下にはしないと思います。
[444]ノータ ◆JvXQ17QPfo :2012/06/21(木) 15:53:01 ID:??? A 理由:何らかの策略が蠢いている可能性も否定できないが、この少女の誘いを断る理由は特にない むしろ前の訓練で仲間から良い評価を受けた森崎なら自信を持ってこの誘いを受けると思います 障りのない服装、清潔感ある感じになった森崎は、どう思われるか気になるはず
[445]◆W1prVEUMOs :2012/06/21(木) 21:41:23 ID:??? A ソフィアがキザ男の目を盗むという危ない橋を渡ってるのに、それを無下にしたら男がすたる
[446]◆9OlIjdgJmY :2012/06/21(木) 22:59:12 ID:??? A ソフィアが心配なのは勿論、ジョアン本人も重要人物ぽいので情報が欲しい。 あいつがボンクラだと森崎の戦死確率が上がりそう。
[447]さら ◆KYCgbi9lqI :2012/06/22(金) 00:21:04 ID:??? この国の軍のありようを聞く限り契約期間中にこの国滅びてもおかしくない感じだね。
[448]傍観者 ◆YtAW.M29KM :2012/06/22(金) 00:33:13 ID:??? 少なくとも、このまま進めば滅びかねない国のあり方ですね
[449]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/22(金) 00:42:11 ID:??? 皆様、ご回答ありがとうございます。 それでは早速、>>442の選択については…… >>444 ノータ ◆JvXQ17QPfo様の回答を採用させていただきます! 魅力訓練の結果から自信をつけているという視点は非常に新鮮でした。 なるほど、流れとしても自然ですね。 CP3を進呈いたします。 >>443 確かに今の森崎がそういった行動を取るのは考えにくいですね。 一年目の季節イベントはメインイベントに関わることが多くなっていますので、 来月以降に出てくる新キャラクター共々お楽しみ下さいませ。 >>445 はい、ソフィアはソフィアで色々と多方面に気を遣う立場にあります。 男としてフォローしてあげたいところですね。 >>446 自由騎士は軍属ではないので指揮権こそありません(もっと言えば参戦義務すらありません)が、 人手不足のドルファン軍においては彼らが戦局に影響を与えるのは確かですね。 ちなみにジョアン本人についてはまだ秘密ですが、自由騎士の大半はボンクラです…。 ご回答いただいた皆様にEP1を進呈いたします。
[450]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/22(金) 00:50:48 ID:??? >>447 はい、実はドルファンの軍事力はガタガタです。 政治と外交の側でどうにか綱渡りを続けているのが現状ですね。 まあ、だからこそ傭兵が活躍する余地もあるのですが…。 >>448 現状で開示されている情報はまだまだ氷山の一角ですが、 確かに未来を楽観視できる状況ではありませんね。 一番の問題は、当事者たちの多くがその危機感を持てていないことです。
[451]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/22(金) 00:54:08 ID:??? ****** それから幾つかの日が流れ、瞬く間に五月祭の当日となった。 まだ小鳥の囀りが響く朝のこと、森崎が覗き込むのはこの日のために新調した手鏡である。 映り込んだ顔に髭の剃り残しがないことを確認した森崎が、濡らした髪の流れを手櫛で整える。 身につけた服も清潔感のある白いシャツに、細身のパンツ。 色はこの春流行の枯葉色である。 『ま、流行ってるってノエルさんに勧められたのを、そのまま買っただけだけどね』 「うるさいな。流行なんて研究する時間はなかったんだよ」 『でも今回は最初から普通っぽい服、売ってくれたね』 「いや、あれは絶対隠し玉を用意してる目だったぞ……油断できねえ」 『目ぇ〜? へえ、胸しか見てないのかと思ったよ』 「それは男として当ぜ……ゴホン、何のことだか分かんねえな」 咳払いとともに言った森崎が、もう一度鏡を覗くと、一つ頷く。 「さて、とりあえず……」 『身だしなみは整えたね。最低限』 「一言余計だっつーの」 『何だかんだ言って、結構ノリノリじゃない……』 呆れたように言って中空をくるりと回ったピコに、森崎が指を振ってみせる。 「チッチッチ、一度やると決めたら完璧を期すのが俺の流儀だぜ」 『こないだネイに褒められたからって、すっかり自信つけちゃって……』 半目になったピコには構わず、森崎が手早く革のベルトに愛用の長剣を提げて言う。
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0ch BBS 2007-01-24