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【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[161]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 07:07:56 ID:??? ★雷十太の真意 スペード9 ★
[162]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/11(月) 11:29:53 ID:4KHjnYVs ★雷十太の真意 スペード9 ★ スペード…ポブルセン次第 雷十太は、偶然会ったポブルセンを、近いうちに出ていくであろう、旅人と見ていた。 旅をやめるならば、自分の『真古流』の弟子にしてもよく、ポブルセン次第というところであった。 研究に大枚を叩かず、そこらを旅すれば、勝手に昔の剣法が知られるだけに、元々の研究者肌もあり、雷十太は、戦い自体を止めていた。 ……つまり。未だに真剣勝負童帝である。 ポブルセン「住む所も決まったし、俺らは出ていくぜ。世話んなったな。」 ポブルセンは、雷十太と向かい合った。 雷十太「………………………………道場に来い。世話ついでに、我が真古流の秘技を見せてやる。」 ポブルセン「………………………?」 道場で、雷十太は木刀を構える。 雷十太「見よ、これが我が秘剣・飯綱だ!」 ………離れた間合いから、紙が切れる。 ポブルセン「おお…………………」 所謂、カマイタチを人為的に起こしたのだろう。 殺傷能力は知れたものだが、会得すれば、牽制には使えるだろう。 ポブルセンは、木刀を構えた。 先着一名様で。 ★秘剣・飯綱 !card ★ JOKER…雷十太「弟子にしてくれ!」 ダイヤ、ハート…雷十太「見事……。これからは、『真古流・歩撫流閃』と名乗るがいい。」 スペード…雷十太「……まだ甘い。会得しきれたら、『真古流・歩撫流閃』と名乗るがいい。」 クラブ…雷十太「………いかんな。私もお前について行き、我が真古流を伝授しなくては。」 クラブA…雷十太「我が弟子にしてやろう。」
[163]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 11:40:06 ID:??? ★秘剣・飯綱 ハート4 ★
[164]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/11(月) 11:50:19 ID:4KHjnYVs ★秘剣・飯綱 ハート4 ★ ハート…会得! ポブルセン「イズナ!」 ポブルセンが、木刀を振るう。 雷十太「うむっ?!」 雷十太は紙を見た。………切れ味は、まだ甘いが………これは、紛れもない秘剣・飯綱だ。 雷十太「………見事。」 雷十太は、ポブルセンに看板を渡した。 雷十太「この真古流の看板を授けよう。そして、これからは『真古流・歩撫流閃』と名乗るがいい。」 古ぼけた看板………しかし、雷十太の手書きなのだろう。雷十太は、大事そうに看板を渡した。 『2』票にて。 A 仲間になるか? B ありがとよ! C これからどうするんだ? D 弟子になってやるから、一緒に来いよ。 E その他
[165]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 11:59:23 ID:oMCderGo C
[166]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 12:11:27 ID:BjvVG4TA C
[167]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 12:15:25 ID:hrcp5YIU E「童帝なんて、どってこたねーぜ!(ドッ」ここだ!!ここで若林仕込みのジャパニーズジョークだ!!
[168]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/11(月) 16:43:59 ID:4KHjnYVs >>167 久々のバッドエンドですねw C これからどうするんだ? ポブルセン「なぁ、これからどうするんだ?」 ポブルセンの問いに、雷十太は、暫く考えた。 先着一名様で。 ★答え !card ★ JOKER…雷十太「そうだな………流れていくか。今度こそ、真剣勝負の旅に………。」 ダイヤ…雷十太「何も決めていない。」 ハート…雷十太「そうだな……また道場を築くか。次は、活人剣を。」 スペード…雷十太「ここに隠り、我輩が考える真古流を極めてみる。」 クラブ…雷十太「閻魔の用心棒の話がある。」 クラブA…雷十太「殺人剣を極めてみる。」
[169]森崎名無しさん:2012/06/11(月) 16:51:35 ID:??? ★答え クラブ8 ★
[170]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/11(月) 17:06:54 ID:4KHjnYVs ★答え クラブ8 ★ クラブ…閻魔の用心棒の話がある。 雷十太「閻魔の用心棒の話が来ておる。最近飲食店を立てた小生意気な小僧達が怖い、とな。」 雷十太は、ニヤリと笑った。それは、お前らだろう………そう眼が語っている。 雷十太「………ただ、我輩も迷っておる。我が真古流の跡を継ぐべき逸材を、我が手にかけてよいか否かを。」 石動雷十太。真剣勝負童帝。砕かれたプライドが戻っていない男。 長い間研究に没頭しすぎ、比留間兄弟より少し強い位まで落ちぶれ果てた男。 ポブルセン「………んじゃ、次に会うときは敵同士ってわけだな。」 雷十太「い、いや、待て!何も敵同士になるわけでもないぞ! 我輩とて愛弟子を手にかけるのは辛いのだ!」 ポブルセン「…………………………………」 何なんだろう。この漂う童帝臭と、かませ臭さは。 『2』票にて。 A なら、四の五の言わずに仲間になれ。 B 次に会うときは敵同士だな!じゃあな、センセイ! C 確かに殺し合いは良くないな。仲間になれ。 D うるせぇ、童帝が。 E その他
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0ch BBS 2007-01-24