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【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[464]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 15:30:00 ID:??? ★小鳥の願望は スペード9 ★ スペード…小鳥さんマジ喪女 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 片桐「音無さん、着きましたよ。」 小鳥「ぴよ?プロデューサーさん……」 片桐「随分酔ってしまわれていますね。」 小鳥「ぴよ〜………面目ない………」 片桐「一先ずは服を弛めて………スカートも脱いでください。」 小鳥「そ、それは………………」 片桐「………小鳥さん…………酔った貴女を押し倒そうとしている私を、軽蔑されますか?」 小鳥「あ………プロデューサー……いえ……宗政さん………」 以上妄想。 以下現実。 片桐「音無さん。着きましたよ。」 小鳥「あじゃじゃしたぁ〜〜〜〜」 片桐「(見事なまでの千鳥足だな。あそこまで酔えるのも、逆に羨ましい。)」 接待漬けの片桐にしたら、少量のアルコールでは酔えないのだ。 小鳥「むにゃ………宗政さぁん……ぐへへへ………」 そして、メイクそのままで寝た小鳥は………翌日に肌を見て派手に叫ぶ事になるが、それはまた別の話である。
[465]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 17:10:37 ID:TB+1VY8g 翌日………… 片桐「皆、揃ったか?」 律子「えー………」 ジョウ・ショー・キリューのライバルユニット、竜宮小町のプロデューサーである秋月律子。 律子は……片桐のプロデューサーとしての手腕を認めており、片桐にしてみると同期生といっていい存在である。 フランクとはいえないものの、忌憚なく意見をぶつけ、弱音を見せられる存在は、律子にとって片桐だけである。 ビジネスパートナーとして、片桐は有能であり、自分などより余程ビジネスをわかっている。 ジョウ・ショー・キリューのプロデューサーとしての激務に加え、他の娘のプロデュース、そして竜宮小町のアドバイザー。 事務処理はたまに間違うが、有能という事に疑いはない。 美希、真、やよい、春香、双海姉妹はあまり片桐を好んでいないが、片桐に言わせると…… 『ビジネスに私情は持ち込まない』 方針なのだろう。反面………… 伊織、千早、貴音、響、あずさ、雪歩は、片桐に全幅の信頼を置いている。 優しくはない。しかし、折り目正しく接し、一人の自立した人間として扱ってくれるからだ。 厳しくも暖かい。そんな男であり、厳しさの裏の優しさを理解した人間なら、片桐に信頼を置く。 ………それを嫌う人間は、徹底的に嫌うが。 先着一名様で。 ★遅刻は !card ★ JOKER…豆タンク ダイヤ、ハート…誰もいない スペード…あずさ クラブ…美希 クラブA…小鳥
[466]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 17:11:04 ID:??? ★遅刻は ハート5 ★
[467]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 18:23:16 ID:TB+1VY8g ★遅刻は ハート5 ★ ハート…誰もいない 律子「プロデューサー殿、全員集合です!」 片桐「よし。なら行くか。車は二手に別れる。律子の車に乗るか、私の車に乗るかは各自に任せる。」 伊織「なら、私は片桐プロデューサーの車に。」 あずさ「なら、私も…………。」 片桐「竜宮の二人が?秋月の車に乗らないのか?」 伊織、あずさ「……ジェットコースターは嫌い……」 律子「なぁんですってぇ!」 笑い声が起きる。 美希「なら、ミキは律子さんにしよっと。ミキの幸運分けたげるよ。」 真「ならボクも。」 人数分けは、比較的あっさり決まった。 先着一名様で。 ★人数分け !zange ★ JOKER…伊織、あずさ、貴音、響、双海姉妹 クラブA…伊織、あずさ、貴音、響、雪歩、千早
[468]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 18:25:04 ID:??? ★人数分け *クラブA* ★
[469]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 18:35:09 ID:TB+1VY8g ★人数分け *クラブA* ★ クラブA…伊織、あずさ、貴音、響、雪歩、千早 片桐派と反片桐派だ。 律子は溜め息を禁じ得なかった。 響「なんくるないさー。プロデューサーは、自分は好きだぞ!」 千早「くっ……(仲間外れは伊織と私……)」 片桐「つまらん冗談はいい。早く乗れ。先方を待たす訳にはいかん。」 片桐派「はぁーい。」 片桐派が車に乗り込む。 反片桐派も車に乗り込み、出発となる。 先着一名様で。 ★どちら視点か !zange ★ JOKER…反片桐派 クラブA…片桐派
[470]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 18:51:38 ID:??? ★どちら視点か *クラブA* ★
[471]黄金の ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 19:35:26 ID:??? ★どちら視点か *クラブA* ★ クラブA…片桐派 車の中は、和気藹々だった(片桐視点)。私に気遣ってか、小さい声で話している。皆、良い子だ。 私は、こんな良い子達をプロデュース出来る僥幸に恵まれている。この子達の為に微力を尽くしてやりたい。 ………後部座席。 伊織「でさー、貴音………プロデューサーとラーメン食べに行ったの?」 貴音「……いえ。小鳥嬢が一緒でした。……力不足、残念至極です……」 千早「小鳥さんねぇ…………。あの人がプロデューサー狙いなのは、見ていたらわかるけど………」 あずさ「あらあら〜……プロデューサーは、私の運命の人って占いには……。今日排卵日なのよねぇ、私………」 響「……貴音とあずささんだけ、やたら生々しいぞ……」 雪歩「うう〜……やっぱり、プロデューサーさんは、手を繋ぐ位じゃ満足は………」 響「うーん………自分はあんまりよく解らないが………自分は、プロデューサーが好きだぞ。いい人だ!」 雪歩「わ、私も!」 伊織「嫌いじゃないわ。」 千早「……まぁ、好きっちゃ好きよ。」 貴音「お慕いしておりますわ。」 あずさ「私の運命の人よ〜?」 知らぬが仏。まさかのこれなんてギャルゲの状態になっているとは、片桐には想像もつかないのであった。
[472]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 22:39:16 ID:??? 本日はここまでにします。 ………既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、 別に片桐さんのギャルゲ展開の為に、このショートストーリーを挟んだわけじゃありませんぜ。 展開をお楽しみ下さい。 明日は多分、更新不可と思います。
[473]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 22:42:20 ID:??? 乙でしたー
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0ch BBS 2007-01-24