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【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[466]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 17:11:04 ID:??? ★遅刻は ハート5 ★
[467]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 18:23:16 ID:TB+1VY8g ★遅刻は ハート5 ★ ハート…誰もいない 律子「プロデューサー殿、全員集合です!」 片桐「よし。なら行くか。車は二手に別れる。律子の車に乗るか、私の車に乗るかは各自に任せる。」 伊織「なら、私は片桐プロデューサーの車に。」 あずさ「なら、私も…………。」 片桐「竜宮の二人が?秋月の車に乗らないのか?」 伊織、あずさ「……ジェットコースターは嫌い……」 律子「なぁんですってぇ!」 笑い声が起きる。 美希「なら、ミキは律子さんにしよっと。ミキの幸運分けたげるよ。」 真「ならボクも。」 人数分けは、比較的あっさり決まった。 先着一名様で。 ★人数分け !zange ★ JOKER…伊織、あずさ、貴音、響、双海姉妹 クラブA…伊織、あずさ、貴音、響、雪歩、千早
[468]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 18:25:04 ID:??? ★人数分け *クラブA* ★
[469]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 18:35:09 ID:TB+1VY8g ★人数分け *クラブA* ★ クラブA…伊織、あずさ、貴音、響、雪歩、千早 片桐派と反片桐派だ。 律子は溜め息を禁じ得なかった。 響「なんくるないさー。プロデューサーは、自分は好きだぞ!」 千早「くっ……(仲間外れは伊織と私……)」 片桐「つまらん冗談はいい。早く乗れ。先方を待たす訳にはいかん。」 片桐派「はぁーい。」 片桐派が車に乗り込む。 反片桐派も車に乗り込み、出発となる。 先着一名様で。 ★どちら視点か !zange ★ JOKER…反片桐派 クラブA…片桐派
[470]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 18:51:38 ID:??? ★どちら視点か *クラブA* ★
[471]黄金の ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 19:35:26 ID:??? ★どちら視点か *クラブA* ★ クラブA…片桐派 車の中は、和気藹々だった(片桐視点)。私に気遣ってか、小さい声で話している。皆、良い子だ。 私は、こんな良い子達をプロデュース出来る僥幸に恵まれている。この子達の為に微力を尽くしてやりたい。 ………後部座席。 伊織「でさー、貴音………プロデューサーとラーメン食べに行ったの?」 貴音「……いえ。小鳥嬢が一緒でした。……力不足、残念至極です……」 千早「小鳥さんねぇ…………。あの人がプロデューサー狙いなのは、見ていたらわかるけど………」 あずさ「あらあら〜……プロデューサーは、私の運命の人って占いには……。今日排卵日なのよねぇ、私………」 響「……貴音とあずささんだけ、やたら生々しいぞ……」 雪歩「うう〜……やっぱり、プロデューサーさんは、手を繋ぐ位じゃ満足は………」 響「うーん………自分はあんまりよく解らないが………自分は、プロデューサーが好きだぞ。いい人だ!」 雪歩「わ、私も!」 伊織「嫌いじゃないわ。」 千早「……まぁ、好きっちゃ好きよ。」 貴音「お慕いしておりますわ。」 あずさ「私の運命の人よ〜?」 知らぬが仏。まさかのこれなんてギャルゲの状態になっているとは、片桐には想像もつかないのであった。
[472]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/22(金) 22:39:16 ID:??? 本日はここまでにします。 ………既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、 別に片桐さんのギャルゲ展開の為に、このショートストーリーを挟んだわけじゃありませんぜ。 展開をお楽しみ下さい。 明日は多分、更新不可と思います。
[473]森崎名無しさん:2012/06/22(金) 22:42:20 ID:??? 乙でしたー
[474]森崎名無しさん:2012/06/23(土) 21:48:30 ID:??? 『ビジネスに私情は持ち込まない』 ということは、片桐にとって嫌いな、もしくは好きになれないアイドルもいるのか? 反片桐派の聞き分けのない子たちは、片桐の方でも内心良く思っていないかも知れないが…
[475]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/24(日) 07:59:04 ID:??? >>473 乙感謝です >>474 反片桐派は 『手腕については認めるが、自分達を十把一絡扱いするお前の態度が気に入らない』 という所です。 雪歩だと、意識せずに接する事が出来る要因になりますが、美希あたりだと、許せないポイントになるのでしょう。 反片桐派とは、一悶着ある予定です。 会場では、961、876プロ、そして業界最大手の伊集院プロが来ていた。 詩織「ハァ………」 最近イメチェンし、ネガティブなキャラクターがお茶の間に定着しつつあるバラドル…『地獄姉妹』の藤崎詩織。 歌唱力は絶望的ながら、アイドルとしては禁じ手といえるような特異なキャラクター。 異彩を放つその姿は、一人いるだけでも存在感抜群である。 片桐「(他は………)」 日高愛。伝説のアイドル、日高舞の一人娘。876プロに所属している。ポジティブで明るいキャラクターは、皆を笑顔にする。 片桐「(あとは、ジュピターか。)」 冬馬「よっ、片桐さん。」 片桐「天ヶ瀬冬馬か。」 冬馬の横には、伊集院北斗、御手洗翔太が並んでいた。 北斗「チャオ☆昨日は、ウチの冬馬がお世話になったようで。」 翔太「冬馬クンだけ、ずっるいなぁ。プロデューサー、今度ジュピターとプロデューサーでご飯食べましょうよ!」 片桐「考えておく。そういえば…………」 和気藹々と話すジュピターと片桐。男同士、気楽に接せられる分、自然と集まる。 亜美「んー?これは、事件の匂いですな→」 真美「おっちゃん、961プロに移籍ですかな→」 美希「勝手に行っちゃえばいいの。あふぅ。」
[476]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/24(日) 08:19:24 ID:??? 思い思いのユニフォームに着替えるアイドル達。流石の片桐も、男子更衣室に避難だ。 片桐「………しかし、皆………やはりいい身体しているな。毎日鍛えているだけはある。」 冬馬「ホモくせぇよ、その言い回し!」 翔太「プロデューサーも、鍛えているんですか?」 片桐「いや、現役時代と比較すると、鍛えているうちに入らん。」 北斗「年齢の割には、しっかりした身体ですよね。以前スポーツされていました?」 片桐「ああ。サッカーをしていた。JSL時代だがな。」 冬馬「JSLって……また随分古いなぁ。………ってJSL………片桐宗政…………アッー!」 冬馬は、アーッ!と叫んだつもりだったが。 小鳥「ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイゼッタイナニカタノシイコトガアッテル……」 冬馬「元全日本の若きエース………片桐宗政か!」 片桐「昔の話だ。」 試合中の事故で現役を引退せざるを得なかったが、それでもたまにボールを蹴っている。 翔太「全日本って……今で言う日本代表…………」 片桐「そうなるな。1 4 キャップ、 9 得点だ。大したことない成績だろう?」 北斗「たいしたもんですよ。」 ジュピターが、片桐を尊敬の目で見る。
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0ch BBS 2007-01-24