※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[492]森崎名無しさん:2012/06/24(日) 15:15:29 ID:??? ★好意的に見る ダイヤK ★
[493]森崎名無しさん:2012/06/24(日) 15:18:25 ID:??? ★訝しげに見る クラブ9 ★
[494]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/24(日) 17:21:49 ID:4EjMTXWY >>492 ええんやで ★好意的に見る ダイヤ2 ★ ★訝しげに見る クラブ9 ★ 好意的…律子 非好意的…美希 律子「(プロデューサー殿………961の子と?)」 律子は片桐を見た。 律子「(………単に親交を深めているのか、それとも何か深慮遠望があるのかしら……)」 律子の目は、完全に片桐を信頼している目である。 美希「………………………………」 反面、美希は、片桐を疑惑の目で見ていた。 美希「今をときめく、ジョウ・ショー・キリューのプロデューサーが、ジュピターと密会………」 今や765プロ、いや、日本のアイドル界の注目を集める片桐プロデューサー。 美希「(………何かティンときたの。)」 961に大金をせびり、ジュピターをプロデュースするのかも知れない。 美希「(とにかく………………用心に越した事はないの。それに、あのプロデューサー……… ミキ達をちっとも女扱いしないし、ホモの可能性だってあるの!)」 美希は、片桐を訝しげに見ている。 誰か一緒に連れていこう……美希はそう考えた。 先着一名様で。 ★同行者 !card ★ JOKER…社長 ダイヤ…春香 ハート…まっこまこりーん スペード…双海姉妹 クラブ…サンキュー、ピッヨ クラブA…ファッキュー、ピッヨ
[495]森崎名無しさん:2012/06/24(日) 17:25:14 ID:??? ★同行者 ハートJ ★
[496]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/24(日) 18:03:25 ID:??? ミキミキは可愛いということで、本日はここまでにします。 人により好き嫌いはありますが………… ボウモアUMEEEEEE! というわけで、すっかり出来上がっています……。 ラフロイグといい、蒸留酒はクッサくないと蒸留酒じゃねぇ、という。 バーボンは何故かあまり好みませんが、スコッチウイスキーが大好物です(*´∀`*)
[497]森崎名無しさん:2012/06/24(日) 23:09:56 ID:??? 蒸留酒ならテキーラを飲めばいいじゃないw 山崎じゃいかんのか?→いかんでしょ→すまんな→ええんやで(ニッコリ).
[498]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 02:24:15 ID:??? >>497 灰皿に注がれて、頭からかけられるのは嫌だお…… ★同行者 ハートJ ★ ハート…真 真「プロデューサーと、天ヶ瀬冬馬が怪しい、ねぇ。」 真は、確かに片桐を好んではいないが、好んではいないだけに、美希よりは引いた考え方をする。 真「怪しいってよりは、天ヶ瀬冬馬からの頼みなんだろ?同じ事務所の人に言えない悩み………例えば、恋とか?」 ……でもなさそうだ。 美希「うーん………いまいちティンとこないの。冬馬クンが、あのプロデューサーを頼る事だから…… それに冬馬クン、モテるだろうし、わざわざプロデューサーがアドバイスする必要もないと思うな。」 ※あまとうも片桐さんも、童帝っちゃ童帝です。 真「だよなぁ。プロデューサーだって、モテてるし……。わざわざアイドルに手をつけるくらい、女に不自由はしていないだろうし……… 小鳥さん、貴音、あずささん、律子さんあたりは、かなり怪しいけど。」 どうやら年長組は、大概片桐に堕ちているようだ。 美希「んー…………なーんか違うような………」 小鳥、貴音、あずさ、律子。この4人は、まだ片桐と男女の仲にはなっていない。美希は直感的に理解している。 美希「プロデューサーは、何か最後のところで心を開いてない気がするの。」 社会人、大人としての片桐の尺度を、今の美希の尺度で考える事自体、無理がある。 それを気付かない美希は、片桐に言わせると、双海姉妹と大差ない、ただの子供である。
[499]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 02:52:29 ID:??? 真「僕も、プロデューサーにプロデューサーの過去の話を聞いたら…… 『菊池。大人だという事は、相手を思慮してやれるという事だ。』 って言われたんだよね。いまいち、心開いてないよね、あの人。雪歩はそこがいいらしいけど。」 美希「そうなの。仲間だっていうなら、やっぱり隠し事は無しなの!」 美希達は、片桐の後をつける事にした。 …………結局は見つかり、片桐から 「自分の過去や考えをベラベラ話す人間はいない。少し考えてから物を言え、星井、菊池。お前達は、浅慮にも程がある。」 と、大説教を受けるのは、また別の話だ。 ―――待ち合わせのグラウンド。 冬馬は片桐の到着を待っていた。 片桐は、やや遅れての登場であり、片桐は、まず冬馬に遅刻を詫びる。 冬馬「いや………いいよ。来てくれただけでも………。」 冬馬は、リフティングをしながら独白した。 961プロ、ジュピターに関してでなく、片桐には、個人としての願いをしたいらしい。 冬馬「961プロも、厳しいけど楽しいし、ジュピターも今まで無かった仲間意識が芽生えて、今、アイドルとしては、順調だと思う。」 真「プロデューサーも、厳しいけど楽しいし、意識し初めて今、とても順調………?」 美希「や、やっぱりホモなの…………!」 二人が青ざめる。
[500]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 03:18:25 ID:??? 冬馬「………高校でも部活しててさ。ほら、昨日のラーメン屋で会っただろ?あれが部活の仲間なんだ。」 真「高校でも考えてさ、ほら昨日のザー○○……?それで調子が良かった?」 美希「ひいい……!」 冬馬「………東邦って、昔からサッカーの名門だろ?モデナにいる、八神太一の時代から、ずっと全国制覇を当たり前みたいにしてさ…… ただ………そんなチームにいると、わかるんだよ。自分の力不足が。」 片桐「そこは仕方ないだろう。お前は、まだ一年生。まだまだ伸びる。それに、東邦は田岡監督だろう?名将じゃないか。」 片桐の言葉に、冬馬は首を振った。 冬馬「田岡監督の指導だけじゃ、俺には時間が足りないんだ。ずっと指導を受けられたらいいけど、どうしてもアイドル活動が…」 片桐「………………」 冬馬「……頼みってのは、片桐さん。あんたに、俺の指導を頼みたいんだ。」 冬馬は、片桐を真剣な目で見詰めた。 冬馬「片桐さんの現役時代のビデオ、俺は持っている。 日向小次郎や、他の選手の動きも研究したけど、片桐さんのスタイルが一番しっくり来たんだ。 どこからでも、ゴールを奪おうとする気迫、身体能力と技術を合わせた駆け引き…… 頼む、片桐さん。俺にサッカーを教えてくれ。……一個人、天ヶ瀬冬馬に…………。」 片桐「………………」 片桐は、迷った。 冬馬に指導するのは簡単だ。しかし、事務所の垣根がある。 自分を好まないアイドル達は、ここぞとばかりに裏切りだと責めるかも知れない。 しかし、そんな悪習など叩き壊したいという気持ちもある。 765、961、876、伊集院プロ。事務所同士の足の引っ張り合いや、ゴシップ合戦など、お互いに無用なトラブルを招くだけだ。
[501]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 03:23:57 ID:cqJrLCnM 『2』票にて。 A 「私は、優しくはないぞ。」承諾する B 「やはり伝統は大事だ。」断る
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24