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【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[497]森崎名無しさん:2012/06/24(日) 23:09:56 ID:??? 蒸留酒ならテキーラを飲めばいいじゃないw 山崎じゃいかんのか?→いかんでしょ→すまんな→ええんやで(ニッコリ).
[498]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 02:24:15 ID:??? >>497 灰皿に注がれて、頭からかけられるのは嫌だお…… ★同行者 ハートJ ★ ハート…真 真「プロデューサーと、天ヶ瀬冬馬が怪しい、ねぇ。」 真は、確かに片桐を好んではいないが、好んではいないだけに、美希よりは引いた考え方をする。 真「怪しいってよりは、天ヶ瀬冬馬からの頼みなんだろ?同じ事務所の人に言えない悩み………例えば、恋とか?」 ……でもなさそうだ。 美希「うーん………いまいちティンとこないの。冬馬クンが、あのプロデューサーを頼る事だから…… それに冬馬クン、モテるだろうし、わざわざプロデューサーがアドバイスする必要もないと思うな。」 ※あまとうも片桐さんも、童帝っちゃ童帝です。 真「だよなぁ。プロデューサーだって、モテてるし……。わざわざアイドルに手をつけるくらい、女に不自由はしていないだろうし……… 小鳥さん、貴音、あずささん、律子さんあたりは、かなり怪しいけど。」 どうやら年長組は、大概片桐に堕ちているようだ。 美希「んー…………なーんか違うような………」 小鳥、貴音、あずさ、律子。この4人は、まだ片桐と男女の仲にはなっていない。美希は直感的に理解している。 美希「プロデューサーは、何か最後のところで心を開いてない気がするの。」 社会人、大人としての片桐の尺度を、今の美希の尺度で考える事自体、無理がある。 それを気付かない美希は、片桐に言わせると、双海姉妹と大差ない、ただの子供である。
[499]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 02:52:29 ID:??? 真「僕も、プロデューサーにプロデューサーの過去の話を聞いたら…… 『菊池。大人だという事は、相手を思慮してやれるという事だ。』 って言われたんだよね。いまいち、心開いてないよね、あの人。雪歩はそこがいいらしいけど。」 美希「そうなの。仲間だっていうなら、やっぱり隠し事は無しなの!」 美希達は、片桐の後をつける事にした。 …………結局は見つかり、片桐から 「自分の過去や考えをベラベラ話す人間はいない。少し考えてから物を言え、星井、菊池。お前達は、浅慮にも程がある。」 と、大説教を受けるのは、また別の話だ。 ―――待ち合わせのグラウンド。 冬馬は片桐の到着を待っていた。 片桐は、やや遅れての登場であり、片桐は、まず冬馬に遅刻を詫びる。 冬馬「いや………いいよ。来てくれただけでも………。」 冬馬は、リフティングをしながら独白した。 961プロ、ジュピターに関してでなく、片桐には、個人としての願いをしたいらしい。 冬馬「961プロも、厳しいけど楽しいし、ジュピターも今まで無かった仲間意識が芽生えて、今、アイドルとしては、順調だと思う。」 真「プロデューサーも、厳しいけど楽しいし、意識し初めて今、とても順調………?」 美希「や、やっぱりホモなの…………!」 二人が青ざめる。
[500]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 03:18:25 ID:??? 冬馬「………高校でも部活しててさ。ほら、昨日のラーメン屋で会っただろ?あれが部活の仲間なんだ。」 真「高校でも考えてさ、ほら昨日のザー○○……?それで調子が良かった?」 美希「ひいい……!」 冬馬「………東邦って、昔からサッカーの名門だろ?モデナにいる、八神太一の時代から、ずっと全国制覇を当たり前みたいにしてさ…… ただ………そんなチームにいると、わかるんだよ。自分の力不足が。」 片桐「そこは仕方ないだろう。お前は、まだ一年生。まだまだ伸びる。それに、東邦は田岡監督だろう?名将じゃないか。」 片桐の言葉に、冬馬は首を振った。 冬馬「田岡監督の指導だけじゃ、俺には時間が足りないんだ。ずっと指導を受けられたらいいけど、どうしてもアイドル活動が…」 片桐「………………」 冬馬「……頼みってのは、片桐さん。あんたに、俺の指導を頼みたいんだ。」 冬馬は、片桐を真剣な目で見詰めた。 冬馬「片桐さんの現役時代のビデオ、俺は持っている。 日向小次郎や、他の選手の動きも研究したけど、片桐さんのスタイルが一番しっくり来たんだ。 どこからでも、ゴールを奪おうとする気迫、身体能力と技術を合わせた駆け引き…… 頼む、片桐さん。俺にサッカーを教えてくれ。……一個人、天ヶ瀬冬馬に…………。」 片桐「………………」 片桐は、迷った。 冬馬に指導するのは簡単だ。しかし、事務所の垣根がある。 自分を好まないアイドル達は、ここぞとばかりに裏切りだと責めるかも知れない。 しかし、そんな悪習など叩き壊したいという気持ちもある。 765、961、876、伊集院プロ。事務所同士の足の引っ張り合いや、ゴシップ合戦など、お互いに無用なトラブルを招くだけだ。
[501]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 03:23:57 ID:cqJrLCnM 『2』票にて。 A 「私は、優しくはないぞ。」承諾する B 「やはり伝統は大事だ。」断る
[502]森崎名無しさん:2012/06/25(月) 03:26:12 ID:JAOEZX6Q A
[503]森崎名無しさん:2012/06/25(月) 04:02:17 ID:1J92nCco A
[504]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 07:26:39 ID:cqJrLCnM A 承諾する 片桐「…………やるからには、私は、優しくない。再度聞くが、私でいいんだな?」 冬馬「ああ。」 片桐「時間が惜しい。さっさと準備をしろ。『冬馬』。」 冬馬「!」(トクン……) 一瞬面食らった冬馬だが……… 冬馬「へへ………ありがとう、片桐さん。」 そう言うと、ウォーミングアップに向かった。 真「あわわわわ、あわわわわ、プロデューサーさんが、天ヶ瀬冬馬と…………………」 美希「ひいいいい………変態さんなのおおお……………」 真っ青な顔で、二人が退避しようとするのを、片桐は見逃さなかった。 片桐「星井。菊池。明日話がある。」 美希、真「ひいいいい!」 恐怖に駆られた二人が、走って逃げていく…………。 美希「まままま、真クン………みみみみミキ達、掘られちゃう………」 真「おおおお落ち着くんだ………まずは、ボラ○ノールををを………」 片桐「では始めるぞ、冬馬。」 冬馬「はい!」 先着一名様で。 ★深夜の特訓 !card ★ JOKER、クラブA…『オムニゾーン』、『スコーピオンシュート』修得、ファッキュー、ピッヨ! ダイヤ、ハート…フラグ修得、ファッキュー、マッコ! スペード、クラブ…全能力+2、ファッキュー、ナッノ!
[505]森崎名無しさん:2012/06/25(月) 07:48:13 ID:??? ★深夜の特訓 スペードQ ★ 真夏の夜の…(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェットストリームアチャー
[506]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/06/25(月) 13:57:31 ID:??? ★深夜の特訓 スペードQ ★ スペード…全能力+2!ファッキュー、ナッノ! 冬馬「まだまだオナシャス!」 片桐「よーし!」 美希「ほ、本当にやってるの…………」ガクブル 翔太「本当にやってたんだ、片桐プロデューサー、冬馬くん。」 北斗「よーし、翔太。俺達も協力しようぜ!」 美希「よ、4Pなの……………!」ガクブル 北斗「(泥だらけで)汚い尻だなぁ。」 冬馬「いだだだだだ!」 翔太「(首を鍛えるには)ここがいいんじゃない?冬馬クン?」 冬馬「ウグエエエ!」 片桐「まだ足りんな。もっと奥まで押し込め。」 冬馬「アッー!」 美希「び、ビデオ………ビデオを回すの……!」ガクブル ―――――――――――― 冬馬「あざっした!」 片桐「よし。後はゆっくり身体をほぐせ。伊集院、御手洗、ありがとう。」 北斗「北斗でいいですよ。」 翔太「翔太って呼んでください。」 片桐「ああ。北斗、翔太。機会があれば、一緒に食事に行くか。」 北斗「今からでもいいですよ。」 翔太「行きましょうよ、片桐プロデューサー。」 冬馬「そうですね。行きましょうよ。」 片桐「……そうだな。」 ……片桐が、ジュピターと仲を深める中……… 美希が皆にメールを拡散し、片桐が暫く肩身の狭い思いをするのは、また別の話である。
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0ch BBS 2007-01-24