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【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[696]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 21:14:35 ID:??? ★リブタ汁 ダイヤ9 ★ ダイヤ…粉悪秘胃 リブタ「これだ。」 リブタは、コーヒーを差し出した。 リブタ「ウチのミステルが、コーヒー好きでな。ミステルの疲労回復の為に作ってみた。」 案外普通…………。二人はそう思った。 リブタ「熱いうちに飲んでくれ。」 レンセンブリング「ああ。」 ディック「飲むか。」 ――――――――――――――――― イスラス「こ、これがアヤックス勢の意地か………………?」 レンセンブリング「…………………………」 ディック「………………………」 イスラス「立ったままKOしてやがる………!」 カップを口につけたまま、固まる二人…………。 リブタ「………ふむ。失敗だったようだ。いいデータが取れたな。」 ベルグカンプ「…………………」 ベルグカンプが、魔法瓶から垂れたコーヒーの滴を指で掬い、舐める。 ベルグカンプ「…………………なんや、モカを強烈に酸っぱくさせたみたいやなぁ………。まずいわ……」 ぺっ、と唾を吐くベルグカンプ。 リブタ「コーヒーの30倍のカフェインと、メロン30個分のビタミンCだ。」 イスラス「ひたすら胃に悪そうですね…………」
[697]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 21:39:01 ID:Ew5H+Uz2 ※粉悪秘胃の美味しい作り方。 1。インスタントコーヒーを大さじ3杯、カップに入れます。 2。アスコルビン酸(ビタミンC)を、気がすむまで入れます。 3。お湯を注いでかき混ぜて出来上がり。 タイプ2。 1。インスタントコーヒーを濃い目に入れて煮詰めます。2リットルが200CC位になるまで煮詰めると完璧です。 2。粉末ビタミンCを、飽和する位まで入れます。 3。飲めたらたいしたもんです。 因みにアスコルビン酸とは、ビタミンCの事。よくあるレモン何個分というのは、このアスコルビン酸を入れて増やしています。 レンセンブリング「がはぁっ!」 ディック「ぐはッ!」 二人が意識を取り戻す。リブタは、眼鏡を逆光させながら言った。 リブタ「君たちが、俺にやった事は、それで水に流そう。」 『2』票にて。 A 「俺は、クライフォートに協力する。新しいオランダの為に力を尽くすと約束しよう。」 B 「新しいオランダの為に、お互い協力しよう。」 C 「改めて、宜しく頼む。」 D 「まぁ、イスラスとベルグカンプは、わからんが。」 E 「」その他
[698]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 21:46:00 ID:4brQ0Vyk D
[699]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 21:48:31 ID:4RNbl5+M D
[700]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 21:50:06 ID:dmMf/wMI B
[701]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 22:03:27 ID:Ew5H+Uz2 D 「まぁ、イスラスとベルグカンプは、わからんが。」 リブタ「………但し、俺は水に流しても、イスラスとベルグカンプはその限りではない。 俺個人は、君たちと反目なくやるつもりだが。」 ベルグカンプ「……………俺はお前らが何もせねば、何もしねぇやざ。」 個人としては被害に遭っていないベルグカンプ。 二人はイスラスを向いた。 先着一名様で。 ★イスラスは !card ★ JOKER…イスラス「……全ては過去だ。」 ダイヤ、ハート…イスラス「………今はまだ、水に流しては、やれん。」 スペード…イスラス「俺は、水に流さねぇ。お前らがやった事は、絶対に許せねぇ。」 クラブ…スペード+イスラス「お前らの親玉はどうした?あいつの指示だったんだろ?」
[702]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 22:04:27 ID:??? ★イスラスは ハートJ ★
[703]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 22:13:18 ID:??? オランダはひたすらいい話で進みそうな予感。なおイタリアは(ry
[704]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 22:28:56 ID:??? ★イスラスは ハートJ ★ ハート…今はまだ無理 イスラス「………今は、まだ無理だ。」 イスラスは、下を向く。 ディック「………あ、あのよ………」 イスラスに寄ろうとするディックを、ベルグカンプが手で制した。 レンセンブリング「……わかっている。」 レンセンブリングは、イスラスを見た。 レンセンブリング「………イスラス。これだけは言わせてくれ。」 イスラス「……………」 イスラスが、レンセンブリングを見る。 レンセンブリング「お前の虐めをやったのは、俺、クリスマン、ディック、カイザー、ドールマンだ。 ………クライフォートは、無関係だ。あいつは、なにもしていない。」 イスラス「…………………………」 ディック「…………悪かった。」 二人がイスラスに頭を下げる。 リブタ「(………彼らは、クライフォートに共鳴したのか?)」 まだ様子見は必要だが、クライフォートに共鳴したというなら、クライフォートに感謝である。 二人がロッカーに向かう。レンセンブリングは、リブタとすれ違いざまに………… レンセンブリング「俺達は、ブライアンに協力する。」 と言い、去った。 リブタ「ふむ………。」 リブタは、顎に手をやる。 リブタ「(どういう風の吹き回しか分からんが、望外の幸運ではあるな。)」 しかし……彼等が従うのは、クライフォートのみ。……あれではクライフォートの目指す『チーム』にはならないだろう。 リブタ「(返す返す、クライフォートの不在が惜しい。)」 リブタは、荷物を持つと、ロッカーに向かった。
[705]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 22:51:11 ID:Ew5H+Uz2 リブタ「(クライフォートがいれば、意見の交換も出来ただろう。しかし不在である以上、どうしようもない。)」 リブタは、クライフォートの連絡先を聞いていなかった事を悔やんだ。 アヤックス組に聞けば、すぐにわかるだろうが…………聞かれたくない話題もある以上、聞くのは躊躇われる。 ベルグカンプ「………ほういや、ルーナが遊びに来るんやったなぁ………」 ベルグカンプは、伸びをしながら言う。 イスラス「ルーナか。懐かしいな。」 ベルグカンプ「あー。夕食後の自由時間に、近くの喫茶店に行くやざ。イスラス来るけ?」 イスラス「久々だし、行くよ。」 ルーナ。ルーナ・ベルグカンプ。ベルグカンプの妹で、昔からよく四人で遊んでいた女の子だ。 ベルグカンプ「マリノス、お前はどうすんじゃ?」 リブタ「ルーナか。…………久し振りだな。」 『2』票にて。 A ついていく B 行かない C 「ワッフルに、野菜汁を混ぜたものだ。渡してくれ。」行かないぜ! D 「3サイズのデータ更新の為に、俺も行こう。」待てや童帝
[706]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 22:52:39 ID:x08NMjWM A
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0ch BBS 2007-01-24