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【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[702]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 22:04:27 ID:??? ★イスラスは ハートJ ★
[703]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 22:13:18 ID:??? オランダはひたすらいい話で進みそうな予感。なおイタリアは(ry
[704]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 22:28:56 ID:??? ★イスラスは ハートJ ★ ハート…今はまだ無理 イスラス「………今は、まだ無理だ。」 イスラスは、下を向く。 ディック「………あ、あのよ………」 イスラスに寄ろうとするディックを、ベルグカンプが手で制した。 レンセンブリング「……わかっている。」 レンセンブリングは、イスラスを見た。 レンセンブリング「………イスラス。これだけは言わせてくれ。」 イスラス「……………」 イスラスが、レンセンブリングを見る。 レンセンブリング「お前の虐めをやったのは、俺、クリスマン、ディック、カイザー、ドールマンだ。 ………クライフォートは、無関係だ。あいつは、なにもしていない。」 イスラス「…………………………」 ディック「…………悪かった。」 二人がイスラスに頭を下げる。 リブタ「(………彼らは、クライフォートに共鳴したのか?)」 まだ様子見は必要だが、クライフォートに共鳴したというなら、クライフォートに感謝である。 二人がロッカーに向かう。レンセンブリングは、リブタとすれ違いざまに………… レンセンブリング「俺達は、ブライアンに協力する。」 と言い、去った。 リブタ「ふむ………。」 リブタは、顎に手をやる。 リブタ「(どういう風の吹き回しか分からんが、望外の幸運ではあるな。)」 しかし……彼等が従うのは、クライフォートのみ。……あれではクライフォートの目指す『チーム』にはならないだろう。 リブタ「(返す返す、クライフォートの不在が惜しい。)」 リブタは、荷物を持つと、ロッカーに向かった。
[705]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 22:51:11 ID:Ew5H+Uz2 リブタ「(クライフォートがいれば、意見の交換も出来ただろう。しかし不在である以上、どうしようもない。)」 リブタは、クライフォートの連絡先を聞いていなかった事を悔やんだ。 アヤックス組に聞けば、すぐにわかるだろうが…………聞かれたくない話題もある以上、聞くのは躊躇われる。 ベルグカンプ「………ほういや、ルーナが遊びに来るんやったなぁ………」 ベルグカンプは、伸びをしながら言う。 イスラス「ルーナか。懐かしいな。」 ベルグカンプ「あー。夕食後の自由時間に、近くの喫茶店に行くやざ。イスラス来るけ?」 イスラス「久々だし、行くよ。」 ルーナ。ルーナ・ベルグカンプ。ベルグカンプの妹で、昔からよく四人で遊んでいた女の子だ。 ベルグカンプ「マリノス、お前はどうすんじゃ?」 リブタ「ルーナか。…………久し振りだな。」 『2』票にて。 A ついていく B 行かない C 「ワッフルに、野菜汁を混ぜたものだ。渡してくれ。」行かないぜ! D 「3サイズのデータ更新の為に、俺も行こう。」待てや童帝
[706]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 22:52:39 ID:x08NMjWM A
[707]森崎名無しさん:2012/07/08(日) 22:54:38 ID:4RNbl5+M A
[708]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/08(日) 23:21:58 ID:Ew5H+Uz2 A ついていく リブタ「答えを聞く必要があるかい?」 リブタは、努めて表情を変えずに言った。 ベルグカンプ「マリノス不参加、と………」 リブタ「ふふ。デニス。君にジョークのセンスは無いと何度言えば……………」 睨み合う二人……。 イスラス「(ルーナ、絶対にリブタさんに好意あるよな。……今回も、リブタさんが来るから急遽だし…………。)」 ベルグカンプも、気が気でないのだろう。 イスラス「(お似合いだと思うが、言ったら命に関わりそうだな。)」 ベルグカンプ「なんやぁ?ルーナに興味あるんけ?マリノス。」 リブタ「友人としてだよ。」 ベルグカンプ「さよけ。まぁ、初恋の人が明り窓行って、泣きながら『もう恋なんかしない…』て言うたマリノスじゃ。 ルーナみたいな、ちんちくりん、興味もないじゃろ。」 リブタ「(ピクピク)いや、興味はあるさ。話は変わるが、デニス。興味が沸いた物を舐める癖は治ったかい? 13の時か。君が蜘蛛の生態にハマっていた時、女郎蜘蛛を理解する為に、女郎蜘蛛を舐めた時は、さすがに引いたよ。」 ベルグカンプ「(ピクピク)ほう。さよけ。マリノス、お前が11の時………」 リブタ「(ピクピク)そうだな。デニス、君が8つの時………」 イスラス「ベルグカンプ、リブタさん、行かないんですか?」 ………既に練習着に着替えたイスラス。二人はあわてふためき、練習着に着替えるのであった。 ※夕食後、イスラス、ベルグカンプとルーナに会いに行きます。 ※本日はここまでにします。
[709]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/09(月) 09:44:38 ID:cBBHtNw+ 練習場には、今回の代表が集まる。 アヤックス組に、ユトレヒト組以外は………… 先着一名様で。 ★他には !card ★ JOKER…一人負傷し、誰か追加召集されるようだ。 ダイヤ…フェイエノールト組 ハート…PSV組 スペード、クラブ…特に名有りはいない
[710]森崎名無しさん:2012/07/09(月) 09:48:24 ID:??? ★他には ダイヤ2 ★
[711]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/09(月) 10:09:11 ID:cBBHtNw+ ★他には ダイヤ2 ★ ダイヤ…フェイエノールト組 リブタ「(フェイエノールト組か。彼は確か、ビムレ・ヤンセンだったな。)」 U―21の選手で、主力だったはずだ。 リブタ「(確か彼はCBとDMFの両方をこなす。マルチロールな選手だ。)」 リブタは、ヤンセンを見た。ヤンセンは、リブタに声をかける。 ヤンセン「確か、お前は………ユトレヒトのリブタだったな。」 リブタ「ああ。知ってくれていて光栄だよ、ヤンセン。」 友好的と言えないまでも、ヤンセンはリブタに挨拶を交わす。 リブタ「(さて………監督は、どんな戦略を立てる事やら。)」 あまり期待はしていないリブタ。 やがて中年の風采の上がらない男が顔を出す。彼こそがオランダU―21の監督…ディック・アボカドフォードである。 アボカドフォードは……………… 先着一名様で。 ★アボカドフォード !card ★ JOKER…アボカドフォード「我々にとって、オリンピックなど通過点だ。」 ダイヤ…アボカドフォード「リブタ。君には期待している。」 ハート…アボカドフォードは、イスラスに話しかけに行った。 スペード、クラブ…アボカドフォードは、アヤックス組に話しかけに行った。 クラブA…アボカドフォード「我々は、クライフォートからの脱却を目指す」まぁ待て。
[712]森崎名無しさん:2012/07/09(月) 10:13:36 ID:??? ★アボカドフォード ダイヤ2 ★
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0ch BBS 2007-01-24