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【再び】キャプテンEDIT37【全国へ】
[104]森崎名無しさん:2012/06/12(火) 22:05:10 ID:??? 正直、原作キャラの中で一番大前と相性いいのは松山と三杉だと思ってる
[105]森崎名無しさん:2012/06/12(火) 22:08:01 ID:??? 名前的には石崎と相性良いよw
[106]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 21:56:28 ID:??? 色々とドタバタした挙句、再開が遅れてすみません どうも今週はリアルの方で立てこんでいました(汗) 再開一発目ですが、色々と変更や調整がありますので、ルールや技一覧もご参照ください 〜前回までのあらすじ〜 県大会の決勝は、相手チームのキャプテンにしてエース・金成が錯乱し、懲罰的な交代でピッチを去るという後味の悪い幕切れとなった。 だが、とにもかくにも県大会を突破した、大前率いる鳴紋中。そして全国では、次々と強敵たちもまた勝ち名乗りを上げていく。 疑惑溢れる展開で都代表の座を得た東邦学園。更なるパワーアップを経て再び鳴紋に挑もうと意気を上げるふらの中。 そして、因縁の相手との波乱の決戦を制した、全国V2中の王者・南葛中。 他にも有名無名を問わず、各地の猛者が大前たちを待つ。決戦は8月3週。全国大会、開幕迫る……! 〜お詫び〜 不備のあるルール・システムが元で、スレ参加者の皆様、板住人の方々には大変なご迷惑をお掛けしまして、大変申し訳ありませんでした。 今後は同様の事態を起こさないよう、鋭意努力します。
[107]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 21:57:31 ID:??? 【登場人物紹介】 〜鳴紋中学サッカー部〜 長野県代表。公立校ながら少数精鋭主義で、わずかな部員を集中的にコーチすることで戦力を高めている。 ツートップの破壊力を主な武器に、昨年逃した全国制覇の達成を目指している。 主力には世代別代表に届くレベルの人材を抱えているが、そうでない下位のメンバーとの能力格差が課題。 ○大前良(おおまえ・りょう) 背番号:9 本編主人公。鳴紋中サッカー部三年生でキャプテン。全国大会優勝を目指す一本気なスポーツ少年。 昨年、森崎と翼を相手に味わった屈辱的や、先輩世代から受け継いだ思いもあって、優勝に懸ける思いは本物。 基本的に真面目な熱血漢だが、選択を誤ると間違った方向にも全力投球する、森崎とはまた別の意味での奇行士。 敵も味方も多く、その人脈の中にはどう考えてもこの世のものではない人物(?)も……。 マネージャーの菱野とは仲睦まじい恋人同士。……仲が良過ぎるのも考えものなので、自重願いたい。 小学校時代は東京暮らし。当時の事は一年生時の大失敗や二年時の全国での敗北に並ぶ苦い記憶らしい。 ポジションはフォワード。特にポストプレイに優れるが、多彩なシュートや突破、守備力も脅威的。ただ、よくポストに当てる。 現在は自身の能力が限界近くまで伸びているのもあり、コーチに専念することも多い。誕生日は2月1週。 ○菱野景(ひしの・けい) 三年生。チームのマネージャーを務める。艶やかな黒髪を持つ容姿端麗な美少女で、落田など彼女に好意を持つ男子は多い。 子どもの頃から習い事漬けだった影響からか、お嬢様言葉でしゃべるが、家柄は中の上でいわゆるプチブルな家庭の生まれ。 情報の収集、分析力に優れ、チームの参謀からコーチ代わりまで手広く担当している。が、コーチの腕は……。 大前の恋人で、公私ともに献身的な姿勢で彼を支えている。ただ中学生にしては仲が深すぎる気もしないでもない。 趣味はおまじないだが、最近は中学最後の全国大会に備えてか自重気味。まあ、事前に大前が頼みごとをしている所為だが。 ダイヤのKを引いて登場し、ダイヤのKを引いて大前に惚れてしまった奇特な人。 そのため、ダイヤのKは彼女にとってJOKERに匹敵する効果を起こすカードとなっている。誕生日は4月4週。
[108]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 21:58:47 ID:??? ○比良山弘大(ひらやま・こうだい) 背番号:7 三年生。地味な容姿と物静かさの持ち主だが、内心は友情に厚い熱血漢。大前とツートップを組む相棒であり、親友でもある。 孤立しがちだった一年生時代から大前を支え続け、先輩世代の引退後はキャプテン就任を説いた根っからの補佐役。 多彩な得点パターンを持ち、ミドル、高低の浮き球、1対1と、あらゆる場面でゴールを狙えるストライカー。 更には大前とのコンビプレイも使えるが、離れてお互いのマークを引きはがし合った方が強い気も……。 反面、シュート力と他の能力に大きな隔たりがある。それでも全国上位の実力だが。ちなみに酒を飲ませると暴走する。 ○雪村美和(ゆきむら・よしかず)背番号:10 三年生。大前の最初の友人。一時は仲がこじれたこともあったが、現在は復縁している。 線の細い柔和な容姿。良く言えば天真爛漫、悪く言えば自分勝手な性格だが、人当たりは良い。スモークチーズが好物。 一年生の秋から10番を背負い、鳴紋中のトップ下として県内、全国に名を売ってきた司令塔。 キープ力と正確なパスが武器の攻撃的MF。更には必殺の『スライダーシュート』も備えており、守備能力も低くはない。 が、最近は急激に成長した大前や比良山との間に差を付けられ気味。表に出してはいないが、そのことに焦燥を感じている。 ○大前達也(おおまえ・たつや) 背番号:18 大前の弟。二つ年下で現在中学一年生。一年生ながら、実力を買われてスタメン入りした逸材。 どちらかというと軽薄な気質だが、兄や先輩の大ボケにツッコミを入れることも多い苦労性な面もある。 志望するポジションはFWだが、チーム事情からサイドハーフや守備的MFで起用されることが大半。 兄と同じく、年の割には長身でがっしりとしており、浮き球に強い。スピード感のあるプレイが持ち味で、突破力は全国にも通じる。 弱点であった守備も、特訓を積んである程度改善している。が、キックは威力、精度共に心もとない。この辺りは年齢の壁か。
[109]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 22:00:24 ID:??? ○輝林司(てるばやし・つかさ) 背番号:3 大前のクラスメート。一年時の二学期からの転校生で、東京の東邦学園出身。物静かで礼儀正しく、同級生にも敬語で話す。 日向の経営する学校の方針に反発し、父親の転勤を機に転校したという経歴の持ち主で、未だにその事は引き摺っている。 大前とは入部の際の実力テストからの付き合いで、主に全国大会に懸ける思いで意気投合している。 ポジションはセンターバック。スピードと技巧がウリで、ゴール前と対人の守備は脅威的。攻撃力も密かに高かったりする。 元ネタはテクモ版IVのなんぶだいフースバルの選手・てるばやし。 ○本多昌樹(ほんだ・まさき) 背番号:6 三年生。職人気質で、派閥抗争などの俗な事情に関わるのを嫌う物静かな少年……と言われていた時期もあった。 クールであるよう努めているが、実際は負けず嫌いでノリが良い。また後輩に何かと遠回しな助言をしたりする場面も? ポジションはボランチ。素早いインターセプトからのトップスピンパスでチャンスを演出する『もう一人の司令塔』。 敵には取りづらく、味方には受けやすいパスに徹底的にこだわっている。 反面、技巧がある分パワーには欠け気味であり、オーバーヘッドクリアーなどという大技があるのにハイボール争いが苦手。 ○渡会圭一(わたらい・けいいち) 背番号:1 三年生。割と良く軽口を叩くタイプ。本多とはよく行動を共にする友人同士で、表面上は正反対に見えるが馬は合っている。 ポジションはゴールキーパー。センターバックの輝林と並ぶ、鳴紋中守備陣の二枚看板である。 昨年は急遽抜擢され、全国区の猛者の猛攻を前に幾度も苦渋を舐めた。その経験からか、三年になってからは大きく成長している。 とびだし、1対1、セービングと全ての場面で活躍できる優秀なキーパーではある。 が、パワーと俊敏性を優先したトレーニングのツケか、必殺技を使い続けるには持久力に欠けている点が課題。
[110]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 22:01:24 ID:??? ○末松宏(すえまつ・ひろむ) 背番号:2 三年生。小太りでとてもサッカー選手には見えないが、体格が良く、キック力に優れている。 基本的に温和な性格で、見た目通りの大食漢。ちょっと思い込みの激しい面があるかもしれない。 FWを志望していたが、ブロック要員としてセンターバックに転向。 当初は本意でない起用に身が入っていなかったが、最後の大会を前に、ようやくこのポジションに専念する決心を固めた。 能力的には短所と長所がくっきりと分かれており、ブロック、せりあいとシュートに優れ、それ以外は問題外という極端な選手。 ○水守哲也(みもり・てつや) 背番号:5 二年生。後輩の中では一番大前との距離が近い存在である。 大人しく素直なタイプではあるが、窮地には全身全霊を投げだす芯の強さも持っている。 ポジションは主にサイドバック。DFとして非凡な才能を持っており、守備のあらゆる場面で運用が可能。 ただし、年齢の差か基礎能力は上の世代に離され気味であり、スタミナも少ない。先達である輝林の壁は高く厚いのが現状。 ○宇津木千鳥(うつぎ・ちどり) 背番号:11 二年生。小学校時代は雪村の後輩で、その縁から彼に心服している。六年生時は雪村の果たせなかった全国出場も経験した。 頭が回り、口は必要以上に回る毒舌家だが、独特の愛嬌でそれ程憎まれない得なキャラクターの持ち主。 ポジションはサイドハーフや攻撃的MF。主に近い位置でプレイする雪村を、フォローする動きに務める場面がよく見られる。 能力はバランスが取れているが、総合的には県レベルの上位。パワーアップは急務である。……ブロ○ト? 誰それ? 外人? 歌? ○浅村伸治(あさむら・しんじ) 背番号:15 二年生。元は清栄学園少等部出身だが、中等部に上がる際に実力不足を理由にセレクションから撥ねられた過去がある。 一本気な熱血漢だが騙されやすく、国岡の口車に乗って彼の派閥に組み込まれたことも。現在は離反し大前の傘下。 ポジションはボランチおよびサイドバック。実力面は残念なことに持久面を除くとスタメン最下位。 度々メニュー外の特訓を受けるなど、努力は十分以上にしているはずだが、現実は厳しい。
[111]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 22:02:28 ID:??? ○落田勝(おちだ・まさる) 背番号:4 大前のクラスメート。お調子者でおのれの実力に無根拠な自信を抱く、夢見る少年。 小学生時代は県内十指に数えられたMF、と自称しているが、周囲からの評価は十本目、左手の小指などと散々なものである。 中学三年生となった今は、鳴紋中の躍進とそれを追う他校のレベルアップに、完全に取り残された形となっている。 ただ、何があろうと人生を楽しめそうな、ある意味羨ましい性格の持ち主。良い方向に作用すれば監督として大成する、かも? マネージャーの菱野に一目惚れをし度々アプローチするが、当人からは既に振ったと認識されている。哀れ。 ○国岡隆平(くにおか・りゅうへい) 背番号:8 三年生。皮肉屋で陰謀家。県下の強豪・鳴紋中でのスタメンの座に執着し、実力以外の手段でもそれを手にしようとしていた。 一年生時代から、県外出身者の大前や、ポジション争いの相手である雪村に敵愾心を剥き出しにしている。 進級してもその行状が改まることは無く、監督の飯地も手を焼いている。 ポジションはサイドハーフやサイドバックなど。主にタックルでボールを刈り、それをキープしたりパスで繋ぐのが基本スタイル。 しかし落田と同じく周囲のレベルアップに乗り遅れた感があり、戦術的(そして性格的)問題からベンチを温める日が続いている。 ○墨田仙一(すみだ・せんいち) 背番号:13 二年生。小学校時代は水守のチームメイト。ボールを持っているときは熱くなるが、それ以外では物静かという二面性のある男。 普段の生活では意固地で生真面目なところがある委員長気質。 ポジションはFW。ツートップを別格としても、スタメンに食い込む面子との差は大きい。本領発揮は上の世代の引退後か。 ○若尾四郎(わかお・しろう) 背番号:16 二年生。自分の弱さにコンプレックスを抱く、思い込みの激しい少年。 形式上、ポジションはDF。が、小学生時代に他の子どもがやりたがらなかったため、一番下手だった彼が押し付けられていた、 一番経験のある場所と言うだけである。本人はFWに憧れていたとのこと。
[112]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 22:03:31 ID:??? ○園村睦月(そのむら・むつき) 背番号:14 二年生。宇津木とは小学校時代、共に全国大会に出場した際のチームメイトだった。 長いものに巻かれるところがあり、宇津木に引っ張られて雪村をキャプテンに就ける工作に加担したり、末松の練習にいやいや 付き合わされたりと苦労が絶えない。ポジションはゴールキーパー。現状は中学レベルへの対応に苦慮している状態。 ○飯地やす子(いいじ・やすこ) 鳴紋中サッカー部監督。二十代前半の若い女性。作中時間の経過で既に半ばに差し掛かっているのだが、本人いわくまだ前半。 就任当初は慣れない仕事からか初々しい固さが残っていたが、大前に課したスパルタ特訓を機に本性を表した。 感情の起伏が激しく、興味の有り無しがそのままスイッチのオンオフに繋がっている様な性格。 そのため仕事(特訓)の無い時は、すっかり彼女に占拠され根城と化したサッカー部室で、ひたすらダラけている。 監督としてはとにかく鍛えたりすることが大好きな、育成型。関心のほとんどは選手の実力を高めることに向けられている。 コーチの腕は確かで、かつて無名の存在だった大前を飛躍的に成長させたり、水守の才能を発掘したりと言った実績がある。 何故か強力な必殺シュートや強引なドリブルといった技を覚えている。彼女の過去に何があったのだろう? 〜かつてのチームメイト〜 鳴紋中にかつて所属していた選手たち。多くはそのまま鳴紋高校に進学し、高校サッカー界へと戦場を移している。 本編では語っていないが、今年は数年ぶりに夏のインターハイ出場を決めた。 しかし、全国レベルの試合経験を持つ者の大半がまだ若い高校一年生。苦戦は免れ得ないが、どこまで戦えるだろうか? ○早瀬健太郎(はやせ・けんたろう) 先代鳴紋中キャプテン。昨年度は中学の全国大会で全試合得点を記録し、大きく名を上げた。 大前にとっては失態の後も根気よく信を寄せてくれた恩人であり、全国への意識を目覚めさせてくれたある意味恩師でもある。 快速で鳴らした突破力と必殺のライフルショットの威力は、高校に進学してもなお健在。 しかし最上級生を筆頭に、未だに『県内王者』どまりの実力・意識の先輩が多く、そのことで苦い思いを味わっているらしい。
[113]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 22:04:40 ID:??? ○長池文雄(ながいけ・ふみお) 大前にとって兄貴分だった卒業生。挫折と急成長を交互に繰り返すあたり、ある意味達也よりも彼の兄弟らしい。 中盤のどこにでも置けるユーティリティ性が特徴で、特に強烈なタックルによるボールカット能力が際立っている。 中学在学時代は、北海道での武者修行や全国大会での激戦で急成長し、松山などの一流選手とも渡り合った。 高校のサッカー部でも一年生ながらオールラウンダーとして重宝されるも、雰囲気が大きく変わったことに先輩連中が戸惑っている。 ○瀬川隆文(せがわ・たかふみ) 早瀬・長池らの親友。大前とは一度大きくこじれたこともあったが、後に他の二人と同じく信を交わすようになった。 技巧系からパワー系まで使いこなすドリブラー。大前や比良山らの得意とするダブルヒールは、本来彼が編み出したものである。 かつてはドリブル一辺倒だったが、全国経験を機に守備力も増し、より安定して起用に応えられる選手に成長している。 が、派手で目立つプレイが先輩らのやっかみの的にもなっている。なお、高校でも本命の彼女とは付き合えていない。 ○柿原俊作(かきはら・しゅんさく) 現在、高校二年生。中華料理屋の息子。中盤の底を任されるボランチだが、二つ下の後輩・本多と比べるとかなり守備的。 早瀬らの全国への夢を応援しているが、自身はサッカーと家業の両立に苦心している。 父はサッカー好きで息子の活躍を応援しているが、選手として生きるか家を継ぐかで悩んでいるようだ。 ○本条幹夫(ほんじょう・みきお) かつては早瀬らと対立していたゴールキーパー。今でも早瀬には何かと突っかかっているが、それなりに和解してきている模様。 今はとにかく出場機会に飢えているようで、試合に出れればそれで幸せなようだ。 キーパーとフィールダーのどちらもこなせる融通性から、スタメンにはまだ至らないが交代要員として活躍しているとのこと。 ○豊原大将(とよはら・ひろまさ) 早瀬らと同世代。周囲に押し付けられて始めたDFの役目を愚直にこなし、ディフェンスに定評のある豊原と呼ばれるまでになった男。 相変わらず足元はまずいが、守備固めのための交代要員として、本条と共にそこそこ出場数を稼いでいるらしい。
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0ch BBS 2007-01-24