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【再び】キャプテンEDIT37【全国へ】
[177]森崎名無しさん:2012/06/15(金) 23:30:01 ID:??? ミラクルドライブよりも原点クリアボム強化したいな
[178]森崎名無しさん:2012/06/15(金) 23:35:33 ID:??? イージー完全に浅村の恩人・救世主になったなー
[179]森崎名無しさん:2012/06/15(金) 23:36:35 ID:??? マモノ「結果オーライ!イイハナシダナー」
[180]森崎名無しさん:2012/06/15(金) 23:37:50 ID:??? やす子はなんというかもう本当にすごいなw
[181]森崎名無しさん:2012/06/15(金) 23:40:15 ID:??? はやく見上さんはコーチ招集するんだ 他国にスカウトされて間に合わなくなってもしらんぞ
[182]森崎名無しさん:2012/06/15(金) 23:42:19 ID:??? やす子は欧州のトップチームにコーチ留学するべきだと思う。
[183]森崎名無しさん:2012/06/15(金) 23:48:37 ID:??? 確かに中学校のコーチで終わる人材ではないな。
[184]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 23:52:27 ID:??? この監督には本当に何か憑いてるんじゃないでしょうかw いつだったか冗談で言った「ラスボスは監督のチーム」というのも実現する可能性が!?(ナイナイ ★やす子「花開け才能ーっ!!」→ ハート8 =★ ★浅村「その前に血と汗が枯れ果てそうっス……」→ JOKER =★ 8+15+絵柄一致補正(+5)=28 … 26〜30→浅村、進化。マークに応じた必殺技orスキル習得! 全能力+5 ハート → 「パスカットを伸ばして、タックル以外でも守れるようになるべきね!」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 飯地監督は意地であった。こうなったら何が何でも浅村をモノにしようと本気であった。 浅村もまた必死でそれに応えた。激しく、辛く、理不尽な特訓に、持ち前の根性だけで食い下がっていった。 浅村「ハァ……ハァ……ま、まだまだっスよォ!」 やす子「な、なかなかやるじゃないの!(浅村くん、こ、この執念は一体!?)」 飯地をして『ちょっとやり過ぎちゃったかも』と思う特訓に、浅村は付いてきていた。 開始当初こそは泣きごとや悲鳴が絶えなかったが、効果が徐々に表れてくるにつれ、確たるやる気を持って挑んできている。 浅村「俺だって……俺だって鳴紋の選手っスよ! 大前さんが優勝旗を掲げるのを、ただ見に行くだけの全国は嫌っス! それに、それにィ――!!」 歯を食いしばる浅村が思い返すのは、先月の決勝戦でのこと。 菅原(回想)『どけどけどけーっ!』 浅村(回想)『ぎゃーっス!?』 池垣(回想)『お前、清栄にいれなくなって鳴紋に進学したとか聞いたが、それも納得だな』 浅村(回想)『なにィっス!?』 池垣(回想)『……ハッキリ言って、センスが無いぜ』
[185]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 23:53:41 ID:??? 金成による妨害を掻い潜って、スタメンでは数少ない万全の体調で試合に挑めた浅村。 だが、彼はそこで輝くことが出来ず、ただただ敵の選手にあしらわれてばかりだった。 因縁ある清栄との試合で、何も出来なかったその屈辱。それが浅村の胸に燃えていた。 浅村「――もう清栄の連中には! 俺を雑魚扱いされたくないんスよォ!!」 やす子(劣等感……! 浅村くんの原動力はコレか。確かに負の感情ではあるけれど、コントロールさえ出来れば強い向上心となる! 今までの諭す様な特訓や、菱野ちゃんの理知的なコーチングで芽が出なかった理由、それがこれなのね……) 浅村「か、監督? もう終わりっスか? ……お、俺はまだまだいけるっス!」 特訓の手を休めた飯地に対し、ニヤリと笑う浅村。その問いに対する答えは、勿論決まっていた。 やす子「ふ、ふふふ……そんなはずないじゃない! こうなったら、とことん行くわよーっ!」 浅村「オッス! よろしくお願いしますっス!!」 こうして、県内レベルでさえ鳴紋のお荷物と扱われていた浅村は、一日にして飛躍的に能力を伸ばしたのだった。 やす子(これで全国でも、単なる数合わせって扱いは避けられそうね。……依然として、上位の相手は厳しいだろうけれど) だが、それでもまだまだ足りない。だが、飯地は特訓前の様な悲観はやめていた。 あるいは大会中、更なる飛躍のきっかけを掴み、より強くなることも不可能ではない、と。 ※ 浅村の才能が開花し全能力が+5されました! ※ ※ 浅村がスキル・パスカット+2を習得しました! ※
[186]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/15(金) 23:54:42 ID:??? 〜三年目8月・マネージャーイベントフェイズ〜 宇津木千鳥。鳴紋中の背番号11を預かるMF。 小学校時代は全国を経験し、中学でも一貫として主力であり続けた彼であるが、ここの所伸び悩みを感じていた。 県内レベルでも赤口中の恐るべき女傑たちには歯が立たなかったし、金成クラスの相手も厳しいところがある。 年齢差は言い訳にならない。現在の急成長株である達也は一年生ではあるし、それに―― 宇津木「……このままでは全国で雪村さんの足を引っ張ってしまうのは確定的に明らか。 鳴紋のスタメンの座に胡坐を掻いて調子ブッこいてた結果がこれ。このままでは俺は裏世界でひっそりと幕を閉じる」 菱野「そうさせない為に、大前さんからも宇津木さんの練習のお手伝いを頼まれてきましたわ!」 頭が回るだけに、自分の現状を的確に把握し冷や汗を掻きながら絶望する宇津木。 そこに本当に偶然常に通りがかった菱野が救いの手を差し伸べた。 宇津木「ほう、大前さんは分かっているようだな。一時期急に冷え込んできた関係もこれで有頂天になれる。 後は練習で良い結果を出せれば高確率で確実に最強。鳴紋中に死角はにい」 菱野「い、言っていることは良く分かりませんが、やる気の程は理解しましたわ。それでは早速、練習を開始しましょう!」 宇津木「hai!」 そして、宇津木と菱野の練習が始まった――
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0ch BBS 2007-01-24