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【再び】キャプテンEDIT37【全国へ】
[196]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/16(土) 00:18:41 ID:qaJUcEWU 〜三年目8月1週・自由選択フェイズ〜 大前「練習中、浅村のヤツがやけに良い動きをするようになっていたな。監督の差し金かな? 何にせよ、全国に向けて嬉しい戦力の底上げだ。アイツとも結構な付き合いなだけに、俺としても報われた気持ちだ。 あと、宇津木もパスカットを中心に上手くなっていたな。……今月はパスカットの強化月間なんだろうか? まあ、それはさておき今週の行動だ! 3週目に始まる全国に向けて、悔いの無い様に準備しよう! ……何だか自由行動が1年ぶりみたいに感じるけど、気の所為だよな?」 【現在の大前の能力】 ド./パ/シ/タ/カ/ブ/せ/ 総 /高/低/ ガッツ /選手名 |64|61|64|64|61|61|64| 439 | 4/4 | 860 | 大前 |16|12|39|12|11|19|32|←現在の必殺技経験値 現在の所持金:32500 幻想ポイント:117 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.必殺技の特訓をする 必殺技の経験値を稼ぎます(どの特訓をするか分岐) B.街に出てみる 買い物をしたり、新たな出会いが発生したりします(知っている場所に行くか探索するか分岐) C.チームメイトと交流する チーム内の人物と話して、好感度を上げたりします。何かイベントが起こることも?(誰と交流するか分岐) D.お金を稼ぐ アルバイトをしてお金を手に入れます(どのアルバイトをするか分岐) E.瞑想する 新しい必殺技フラグを取得したり、幻想ポイントを得たりします(必殺フラグ、幻想ポイントのどちらを取得するか分岐)
[197]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:20:09 ID:63txxKGk B
[198]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:21:33 ID:KquuDhnE B
[199]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:21:47 ID:e+ihBSa6 B
[200]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:21:50 ID:MX8KXZeU B
[201]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/16(土) 00:26:27 ID:qaJUcEWU >>B.街に出てみる ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「よし、街に出ようか。色々と買い物するもよし、何だか偉いことになってる幻想ポイントを解消するもよし、だ。 ……でも、全国大会への準備が最優先だから、あまり関係の無い所に行くのも考えものだな。【洗濯から外し】ておこう。 さて、どこに行こうかな――?」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.早苗さんの神社に行ってみよう! B.マジックショップ『ふしぎ屋』に行こう! C.スポーツショップへ行こう! D.他に行ける場所が無いか探してみよう! ……え、そんなことしてて大丈夫か? E.気が変わった、他のことをしよう
[202]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:27:19 ID:63txxKGk B洗濯から外しちゃらめぇーw
[203]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:27:44 ID:kfUY3zqo B
[204]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:29:48 ID:Pz0kDDJc B
[205]森崎名無しさん:2012/06/16(土) 00:36:17 ID:??? 買うアイテムはどうする? 個人的にはスパイクと強壮剤は買っておきたいけど。
[206]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/16(土) 00:52:53 ID:??? >>202 あわわ、もちろん『選択』の誤字ですorz 妙な所で誤字ってすみません >>B.マジックショップ『ふしぎ屋』に行こう! ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ……街の辻々を、歩く。歩く。歩く。 どうやら目的の場所への道順を忘れているようだ。あんなに何度も通ったはずなのに。 目的……? そう目的地だ。あそこに行って、彼女に会わなければならない。 そう思いながら、逃げ水の浮かぶ夏の道路の上を進む。 大前「おかしいな……まだ、あそこに着かないのか?」 言いつつも、思う。 はて、あそことは何処のことだったろう――? 紫「……あら。随分とぼうっとしているのね」 大前「あ」 気が付けば、道端に探している相手が腰かけていた。 エキゾチックな日傘を差しながら、奇妙にも何も無い所に腰かけている、年齢不詳の女性――八雲紫。 ああ、そうだ。彼女の開いている店へ向かおうとしているんだったか。 大前「……何だか、相変わらず常識に囚われないことしてますね。何に腰かけてるんですか?」 紫「あらあら。道端で突然出会って第一声がそれかしら。大前くんも可愛げがなくなったわね」 そう言いつつ、肝心の問いには応えない紫だった。 いや人に見られたらどうするんですか、と言おうとして、周囲に誰もいないことに気づく。 陽炎に揺らぐ街には、人の気配と言うものが無い。
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0ch BBS 2007-01-24