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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[256]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 08:02:32 ID:??? 下剤のせいだったのかー
[257]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/07/02(月) 23:47:18 ID:??? >>249-251 ハードル上げまくりで恐縮ですが、参加全チームと因縁ある状況はむしろ望んでいました。 ですが勝利するために必要な能力も条件も仲間も現在の松山には揃ってます。 >>252-253 萃香との約束は試合よりは、松山のSSPカード対決にかかってます。 >>254-256 淳様とBMGが見てる D シャンハイ。 お前はどう思うんだ? アリス「答え、聞かせてくれる? 別に所有権を私に移すだけで、シャンハイの意思で貴方と一緒に―――」 松山「シャンハイ。 お前はどう思うんだ?」 松山は、アリスが言い終わらぬ内にそう言い放った。 自分の主人としての権利などはあえて振るわず、意思ある者の権利を大切にとシャンハイに問うことにした。 シャンハイ「え、っ」 表情は変わらないが、戸惑いを表現するようにシャンハイは瞬きをした。 アリス「シャンハイに決めさせるの? ふーん、まぁ、私はそれでもいいけど、貴方結構厳しいわね」 松山「えっ、厳しい? どうしてだ?」 反射的に聞き返すが、アリスは沈黙を守ってるので松山はもう一度シャンハイにどう思うかを聞いた。 松山は真剣な面持ちで、アリスも下唇を指先でなぞりながらで、渦中の人形を見つめて答えを待っていると…… 凝固していたシャンハイはのろのろと……口を開いた。
[258]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/07/02(月) 23:48:20 ID:??? 先着で アリスはシャンハイの着せ替え妄想してるらしいよ! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ シャンハイ「もっと光様のお役にたてるように、その賭けお受けします」 スペード→ シャンハイ「……」シャンハイはフリーズした! クラブ→ シャンハイ「すみませんアリス様、その賭けはお断りします」 クラブA→ コンコン ???「アリス、いるかしら?」 JOKER→ コンコン ???「アリスちゃん、いるかしら?」
[259]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 23:49:27 ID:??? アリスはシャンハイの着せ替え妄想してるらしいよ! → JOKER
[260]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 23:50:28 ID:??? なにィ!?
[261]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/07/02(月) 23:50:48 ID:??? OK。次の展開の改筆と、気持ちの整理が必要なので本日中はおそらく更新できません。
[262]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 23:51:55 ID:??? アホ毛の神様襲来かな?
[263]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 23:52:37 ID:??? すみません、お聞きして良い事かどうか分かりませんが、 これは松山にとって良いJOKERだと思って良いのでしょうか?
[264]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 23:54:50 ID:??? クラブAが多分チンピラ花妖怪だから、【いいJOKER】だと思うよー。
[265]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/07/03(火) 00:01:26 ID:??? >>263-264 この判定自体は、アリスサイドで良好な結果=ダイヤとなっています。 よってクラブAは、シャンハイが大切なアリスは決断を迫られる事にもなり このJOKERはアリスそして夢幻と魔砲チームの強化になります。 ただしこの○○さんはアリスとの関係がアレなので…… シャンハイを巡る賭けをはじめ事態が大きく変わることで松山にも良いJOKERです。
[266]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/07/03(火) 00:38:33 ID:??? JOKER→ コンコン ???「アリスちゃん、いるかしら?」 アリスが厳しいと指摘した理由……事実シャンハイにとって、この決定を下すことは重かった。 大切なご主人様か、敬愛する自分の造り主。 どちらかの意に添わぬ決定を自分の口から示すことに抵抗を感じながら…… シャンハイは、生まれたての自我が望む答えをようやっと外に出そうとし……幸か不幸か闖入者に妨げられた。 コンコン ???「ア〜リ〜スちゃ〜〜〜ん、いるかしら〜〜〜?」 アリス「(ビシッ)」 松山「ん、誰かきたか?」 声の主の天然とおおらかさを伝える間延びさせた声に、アリスは聞いた途端、先のシャンハイのように凝固した。 松山とシャンハイは、日ごろから優雅に余裕綽々なアリスの変化を訝しむも、ともかく来客を出迎えに立った。 松山「は〜いどなたですか〜? (って伝染ってるぞ? 妙に耳に残留する心地よい声のせいか?)」 抱擁感ある声と評すべきか? 松山はこの声の主がどんな人物か気になりはじめた。 扉を開けると、そこに居たのは、なんとも立派なサイドテールのアホ毛の目立つ……赤い服の女性。 髪の色は松山と似た白銀色で、見た感じ松山より年上のようだが、くりくりとした目は逆に稚気を感じさせる。
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0ch BBS 2007-01-24