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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[751]森崎名無しさん:2012/12/29(土) 15:45:13 ID:??? 前夜祭的なパーティーに行かなかったのが直接的原因だけど、 まあ根本的には「イベントが多すぎて手が回らなかった」かな。
[752]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/12/30(日) 00:28:04 ID:??? >>750-751 あの頃はまぁ、周りが敵だらけに見える(というだけでもない)な時期でしたしね。 パーティー参加に乗り気でないのも思えば当然であったです。 年末のいろいろ準備で、本日は更新できませんでした。 恐らく明日が今年最後の更新なりそうです。 森崎板の皆様も良い年末をお過ごしください。
[753]森崎名無しさん:2012/12/30(日) 10:39:39 ID:??? 天子はなんか一人で会うと危険とか言われてたな 一人で会ってたら何をされたんだろう 今でも危険なのかな
[754]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/01(火) 21:59:11 ID:??? 新年、あけましておめでとうございます。 今年も森崎板の皆様と楽しく遊んでいけたらと思います。 年末、私は(無理やり)酒飲む羽目になってしまって、更新できませんでした。 すみませんでしたー!! 予定が色々あるため不定ですが、明日からまた頑張ります! >>753 大丈夫です。今噂の方がそこは引き受けてくれた裏ストーリーがあります。 一部分の苦労では松山以上かも……?
[755]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/03(木) 23:08:00 ID:??? A カペロマンは、レミリアさんがボブルセンを殺したと思ってるんじゃないか? 松山「(アドバイス……するにしたって、カペロマンとレミリアさんで強い因縁が生まれるとは……)」 紅魔館で暮らしていて雑務や調理を担当してくれるメイド達に囲まれているレミリアと。 軽々と下山できない、する必要がないカペロマンとではあまりに接点が希薄すぎると松山は思った。 松山「(下手しなくても、紅魔カップを除いて一回も会って話したことないんじゃないのか? 待てよ……? そうなると、この二人に何かあったとすれば俺が守矢にいた頃になるぞ?)」 じっくり考えて、松山は、苦労のあまりすっかり失念していたドイツ人の少年を思い出した。 初めて会うや日本人ということで毛嫌いされ喧嘩をふっかけられ……結晶でも戦って完勝した。 傍若無人に振る舞いながら肝心の決勝で醜態を晒したことでレミリアの逆鱗に触れた、確か名は…… 松山「ポブルセン?」 フライハイト「え?」 アドバイスを求めた白髪少年の口から脈絡なくこぼれた聞き覚えある名前にフライハイトが反応する フライハイト「ポブルセン……確かカペロマンと同じチームにいたらしい西ドイツの選手だね。 いきなり守矢と試合する紅魔スカーレットムーンズに名前があって驚いたよ」 松山「そうだ……! カペロマンとレミリアさんに接点があるとすればアイツしかいない!」 更に記憶をほじくり返すと ポブルセンは尊大な言動や態度が全て祟ってレミリアに狙われることになったことも思い出せた。 松山「(でも、なぁ。 いくら怒ったって別に殺しはしないだろうしな)」
[756]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/03(木) 23:09:13 ID:??? もとより、松山にとっても敵意むきだし最悪の出会いを仕掛けてくれた相手の自業自得。 深夜就寝前の時間帯に助けにいくこともない……そう考えて、松山は紫達の誘いを断りそれきりだ。 松山「(だけど……あの時の俺は認識が甘かったからな……。 幻想郷では、俺より圧倒的に強くて、暴力で無理矢理何かを奪える奴だっているんだ。 もしレミリアさんがポブルセンを害そうとすれば、アイツに身を守る手段なんて……)」 最悪の想像と、もしかしたら真実もそれに近くて、カペロマンがそれに触れたのでは……。 自分の用意した仮説を話すと、フライハイトも深刻そうな表情を作り唸った。 フライハイト「成程……だけど、カペロマンが仇討ちを考えるくらい ポブルセンと良好な関係だったと思えないんだが……」 松山「そこは俺も不思議だな。 どっちにしても、俺にはこれ以上何があったかもわからない。 あんまり役に立つアドバイスできなくて悪いな」 フライハイト「いや、感謝する。 もし当たりだった場合、カペロマンを下手に刺激しなくてすむからね。 それに……」 ついでに、最近のカペロマンは早苗ともフライハイトとも妙に壁を築いて余所余所しいと愚痴られた。 奇しくも、守矢経営カフェが人里でオープンしたのと時期を同じくしてるらしかった。 松山「それは俺に不思議じゃないな。 (ああよかったカペロマンは健常なままでいるんだな、もしアイツまで染まってしまってたら。 俺は守矢にとどまれなかった事を一生後悔し続けたかもしらん。 今度じっくり、俺の奢りでもいいから、カペロマンと話でもしたくなってきたな……?)」
[757]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/03(木) 23:10:16 ID:??? お互いの苦労でも、冗談飛ばしつつ語ったら楽しいかもな、と思っていると…… 自分の腕のあたりを突っつく指先の感触に、松山が振り返るとルーミアがそこにいた。 小さな体に抱えるのが難しい量の、肉食材入りの袋を抱えている。 ルーミア「話終わったのか〜? じゃ、これ全部で 6 5 00円だよ〜」 フライハイト「ふんふん、うん、全部注文通りだ、ありがとう」 ルーミアから渡された袋の中身に足りない物も質を満たしてない物もないと確認したフライハイト。 だが終わってもルーミアは、じ〜っとフライハイトを見つめているので、松山達は不思議がった。 松山「何してんだルーミアちゃん? 今のフライハイト?が珍しいのは解るがさ」 フライハイト「待てマツヤマ。 ワタシにはマツヤマこそが、かなり珍しい外来人だと思うぞ」 ルーミア「ん、ねぇねぇ、さっきのどういう意味?」 松山「さっきの? ……あぁ、フライハイトがどうしてワタシとか言葉遣いを変えた件か」 本人がいる手前、注意しつつ穏便な言い方でマツヤマはルーミアに噛み砕いて説明をした。 ルーミア「あ〜、つまりこの人、オカマさんなのか〜〜〜〜〜〜〜〜」
[758]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/03(木) 23:11:38 ID:??? 松山「フライハイト? おい!? ホワイトがけされたみたく真っ白になってるぞ!? 傷は浅いぞしっかりしろ!!」 フライハイト「(オカマ、オカマ……年下の女の子にオカマと……雨の使者からオカマの使者ブツブツ)」 年下然の少女から、純真にオカマ認定されたこと――― それは同じ年頃の松山に指摘されるよりか一兆倍は堪えたらしく――― フライハイトは萎れたビニール袋のようにしおしおと崩れ落ちた。 ルーミア「どうしたの、ね、オカマさんこんなところで眠ったら商売の邪魔なのか〜オカマさん〜」 それでもオカマさん、オカマさん、と舌ったらずな声で繰り返される都度、フライハイトが痙攣する 松山「よ、よすんだルーミアちゃん! フライハイトの繊細な心にそれ以上拭えないトラウムア! 刻み込んだら駄目だ!」 肩をぽんぽん叩きながらオカマ連呼するルーミアを引き剥がして、松山はポリポリ頭を掻いた。 松山「(まぁ……これがキツい薬になって、元のフライハイトに戻ってくれればいいかな)」 きっと誰にも知られる事はないが、松山とルーミアは未来のドイツ代表を救ったに違いない。 もし雨の使者がこの道を驀進してたら、ドイツの若き皇帝に10円ハゲができたかもしれないのだから 松山「(まぁフライハイトはしばらくそっとしとこうか? ルーミアちゃんとも、もっと話すことあったはずだし……さて)」
[759]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/03(木) 23:12:43 ID:??? どうしますか? A 虎子はどこにいるか訪ねる B とりあえず気つけに水張ったバケツもってきてくれと頼む C スポンサーの件で店長さん呼んでくれと頼む D 昼食を買っておく E 練習について話し合う F 宵闇精肉店について聞いてみる G その他 *現在の時刻は『11:15』です。 *移動ならびに一回の行動につき15分消費します。刻限は『15:00』です。 *後1回まで選択できます。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *その他投票の場合、発案時の票はカウントしません。 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[760]746:2013/01/03(木) 23:20:02 ID:7KhdcCbg C すいません、質問です。 結局、読みが当たりかどうかはこの時点ではわからないということでしょうか?
[761]森崎名無しさん:2013/01/03(木) 23:20:34 ID:+15+ebZM D
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