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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[790]森崎名無しさん:2013/01/08(火) 08:56:33 ID:m3vohRsY D
[791]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/10(木) 00:45:14 ID:??? >>786-787 乙感謝です! じゃあ私はバルサと、ナショナルはドイツユニフォームで! 前者は想像してみて松山に似合いそうないので外しました、サムライブルーも別の理由で外しました。 D ビアンコネロのユニフォーム どこのユニフォームを参考にしたのか、ユニフォームカラーはどれも松山が見た覚えがあった。 細部は違うが、白と黒や赤黒の縦縞に、ブラジル代表のカナリア色。 特に一番松山の目を引き付けた物は、ふらの中学のユニフォームに酷似していた。 松山「(他のは、海外のチームのユニ名鑑でも手に入れたとしても、ふらのは……? ひょっとしなくても……さとりさんの差し金? いや計らいかな?)」 随分昔のことに思えるが、さとりと彼女が管理する地霊殿に協力を取り付ける時のこと。 申し出を受けるのは、とあるテストをクリアできる精神力があるかによって。 受けて立つより他なかった松山に、精神世界で異なる分岐を行き自信漲り充実した自分と競った訳だが 松山「(そのとき、あちらが着てたふらののユニフォームに極力近づけたのを入れてくれたのか。 心遣いは嬉しいんだけど……)」 ここは当時と同じ地点にいないことを、自他共に認識させる為に、違うユニフォームにしようと決める
[792]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/10(木) 00:46:22 ID:??? 店長「熱心に選んでるけど、ユニフォームはいつでも変えられるわ……エディットの基本ね」 松山「なんだそうなのか。 じゃあこれだ!」 イタリアはトリノのビッグクラブのユニフォームを選ぶと、そろそろ待ち合わせの時間が迫っていた。 松山「もうそろそろ、一旦戻らないと。 (虎子のことは……やっぱり闇雲に探すのは無理だ。全員参加の抽選会で何とかするしかないな) それにしても真夏の炎天下で寒いなここ……肉の貯蔵に冷えた環境が適切なのはわかるけど」 外の冷房全開にしたかのような冷え込みに、松山は疑問と寒気を同時に感じた。 ルーミア「あ〜寒い? それはね〜」 店長「しぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜、言わぬがバラバラよ……」 松山「……」 うすら寒いものを感じて、松山は首都高を飛ばすトラックの如く迅速にその場を離れた。 フライハイト「それは……太古の昔より……はるかなる未来まで! 呪われた称号となるもの! その名を……『オカマ』と呼ぶッ!(ブツブツブツ)」 松山「あ、フライハイト……どうしよう」
[793]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/10(木) 00:47:45 ID:??? どうしますか? A どたまかなづちを装着させてみる B そこのキョンシーの服でも剥いで着せる C 宵闇精肉店から男従業員の服を借りて着せる D 放置する E 額に憎しみと書いて立ち去る F 熱血ナッコゥを叩き込んで正気に戻す G 店の裏手のダンボールをかぶせてあげる H その他 *現在の時刻は『11:45』です。 *移動ならびに一回の行動につき15分消費します。刻限は『15:00』です。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *その他投票の場合、発案時の票はカウントしません。 毎度遅くなってしまい、すみません。 選択にショック療法しかないのはマッハシュート的錯覚です。 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[794]森崎名無しさん:2013/01/10(木) 05:56:02 ID:Clc7vJ92 C 乙でした
[795]森崎名無しさん:2013/01/10(木) 09:44:48 ID:??? D 悪いがすぐに向かわないと間に合わないし
[796]森崎名無しさん:2013/01/10(木) 10:07:05 ID:G0GEBxp+ D
[797]森崎名無しさん:2013/01/10(木) 10:07:35 ID:uZbA9ogQ D >>795 メル欄空白にしないとカウントされないよ?
[798]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/11(金) 23:34:58 ID:??? D 放置する 店長との話を終えた後でも、いまだ立ち直っていないフライハイトにどう接するか決めあぐねて……。 松山「(かける言葉が見つから……いや! ショック受けることがあったとして、立ち直れるかは本人の精神力次第なんだ!)」 木公山『まーおまいさんは別世界じゃマジ女体化しても清く強くたくましく生きてっしな』 松山「(俺の中の堕落させる悪魔っぽい声は聞き流すとして! フライハイト! 雨上がりの不死鳥のようにもとの姿に戻ってくれると俺は信じてるぞ!)」 綺麗にまとめて(熱血的自己内部世界)松山は、意気揚々とした表情でその場を離れた。 当然ながら、(オカマ発言がエコーする自己内部世界)に囚われたフライハイトには一切届かなかった。 そして松山が去った後……壁に張り付くようにして様子を窺っていた黒ワンピの女がふくみ笑いした。 店長「いい素材を見つけたわ……。 長めの髪、憂い顔が似合いそうな整った顔……何より彫像のようにバランスの良い体格。 人里をいつか恐怖のドン底に突き落とすと噂の怪人『黒い勇者』……。 いつか本物に出会うためにも、風化させないためにも、私の手で再現をさせるのによよよ……」 残念な美人を地でいきながら、店長は恍惚とした顔でウェイトレス少年ににじり寄った。
[799]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/11(金) 23:36:01 ID:??? 〜『黒い勇者』〜 とある店の看板を書き換えただけの謎の人物の噂な筈が、いまでは尾ひれがつきまくり…… 腕っきき人里自警団がまるで正体も尻尾も掴めないこともあって、『黒い勇者』は一人歩きを始めた。 人里の子供達の悪役は大抵『黒い勇者』に決まり、自警団手伝いもする教師が頭を痛めてたりもする。 当然、紅魔館の主人や、オカルトに頭まで漬かっている宵闇精肉店店長も多大な関心を示しており……。 店長「ノート六冊を消費してたどり着いた私なりの『黒い勇者』……。 凝視すればするほど細部がぼやける甲冑は自信作……ふふ、ふふふ。 ルーミア、いいわね……タイミングを指示したら黒い勇者が出たぞーと思いっきり叫んでね……」 ルーミア「任せろなのかー」 フライハイト「クックッ……クライシスハイト……」 この後。 白昼についに姿を見せた『黒い勇者』が、獰猛な猟犬じみた自警団に数時間に渡り追い掛け回され。 とあるカフェでついに追い詰めたと思いきや煙のごとく姿を消し……。 目撃例があるに関わらず、天狗記者達がなぜかこの事件には圧力をかけられたように消極的で……。 この騒動を経て、『黒い勇者』とは正体闇の中、ますますオカルトの存在となった。 カペロマン『っぶっ、くく……黒い勇者……っ……一体何ハイトなんだ……苦ひぃ死ぬ……』 フライハイト『…………………………』 *フライハイトの信頼度が下がりました。
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0ch BBS 2007-01-24