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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[925]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/27(水) 23:37:41 ID:??? 先着で 地底サポーターの反応 → !card ダイヤ・ハート→ 地底サポーターの中で松山人気がアップした! スペード・クラブ→ 概ね好評的に受け入れられた! クラブA→ 巨体鬼妖怪「祝砲の弾幕いくぞゴラァ!!!」興奮して松山に向かって撃ってきた! JOKER→ なんと彼らの元気が松山の頭上に集まってきた! 松山「俺わくわくしてきたぞ!!」 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[926]森崎名無しさん:2013/02/27(水) 23:38:56 ID:??? 地底サポーターの反応 → クラブQ
[927]森崎名無しさん:2013/02/27(水) 23:39:02 ID:??? 地底サポーターの反応 → スペードJ
[928]森崎名無しさん:2013/02/27(水) 23:39:13 ID:??? 地底サポーターの反応 → クラブ7
[929]森崎名無しさん:2013/02/27(水) 23:46:30 ID:??? 全部黒札……流石松山である
[930]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/03/06(水) 23:07:46 ID:??? >>929 たまにダイヤ引いただけで嬉しくさせてくれる、松山のプレイヤーへの優しさなんですよ! 地底サポーターの反応 → クラブQ スペード・クラブ→ 概ね好評的に受け入れられた! 松山が思いを込めて返したものの、勢いが足りなかったのか声量が足りなかったのか。 松山「ん、さっきより活気なくした?」 さとり「(ここから読める彼らの心は……なるほど、声が聞こえたのはほんの数名……。 そこから発火して、全体的に松山さんを印象づけるには足りなかった様ね)」 ともあれ、サポーターへのお披露目とサービスは終了し、あとは颯爽と去るのみである。 燃え切らない結果に、ちょっと唇尖らせてしまう松山に向け、さとりは静かな口調で言った。 さとり「物足りない結果でも、何人か松山さんのファンになったはずですよ? あとは松山さん自身が、観戦にきてくれたサポーターの心を鷲掴むプレーをするだけです」 松山「ああ、うん……。 活躍して勝っていけば味方もファンも増える……、まぁ当たり前だな。よーし、頑張るぞ!」 さとり「(根が素直なぶん、誰かの言葉で切り替えが上手く働くのは長所と感心できますね)」 松山に向かい応援の声を届かせようとしてる少数のサポーターに手を振って、松山達は旧都を離れた。
[931]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/03/06(水) 23:08:51 ID:??? 松山「あ、そういえば鍵山さんは旧都で暮らしてるんじゃなかったか?」 さとり「彼女なら几帳面に朝の内から地霊殿にいらしてましたよ、もう地上に出てる筈です」 松山「そっ「というわけで私達も急ぎますよ、想起――「猿田彦の先導」っなっかぁぁぁ〜〜!!?」 悪戯しようとする妖精も、邪魔しようとする妖怪も一切追い縋れない天狗の速度で天駆ける中。 松山「(こんなスピードで摩擦で服がどうにかならないなんて、幻想的だよなあ)」 さとり「まだ余裕あるようですね、もうちょっと速くしますよ」 松山「おぉおおぉぉおおお―――……」 次に目を開いた時には、地上はおろか妖怪の山の麓に到着していた。 松山「……」 見上げる。 この山の高い地点に在る湖と神社で暮らしてたのが、不思議なくらいに途方もなく遠い昔に思える。 最初の栄光、不和、決裂……。 そして現在。 自分はこれからこの山の神社の栄冠を奪いに……。 さとり「感傷に浸ってる暇はありませんよ。 白狼天狗に許可は取り付けました。 さぁ入りましょう」 松山「別に浸ってなんかない。 さぁ行こうさっさと行こう」 この山で天狗のスペルカード使用は憚られるようで、緩やかな飛行で登っていく。 夏の山の景色と匂いを、複雑な気持ちで味わいながら、やがて神社の鳥居が見えてきた。 懐かしさだけはどう堪えようとしても後から後から湧いて、口元から苦笑となって零れてくる。 松山「まだ戻ってきたんだな……ここに」 さとり「えぇ。 松山さんにとっては……あちらに誰かいますね」
[932]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/03/06(水) 23:09:55 ID:??? 先着で ファイナルモリヤーIV ジ・アフター 鷲の帰還 → !card K→ カペロマン「よう」松山「久しぶり」 Q→ フライハイト「やっときたのか、遅いぞマツヤマ」松山「(あの頃思い出すな……)」 J→ 二柱「ようこそ、地底の覚妖怪と……松山君」さとり「お空がお世話になりました」 10→ 藍「やぁ。 いつも主が迷惑かけてすまないね……(沈鬱)」 松山「いえいえ」 9→ ???「ようこそいらっしゃいました。 守矢ミラクルズの永江衣玖です」松山「(知らない人だ)」 8→ ???「またやられ役が来たみたいね。 比那名居天子よ」松山「(知らない人だが軽くムカつく)」 7→ パチュリー「貴方はここの……いえ今は違ったわね」松山「(この人、前より血色いいな)」 6→ 緑髪の気弱そうな妖精「あ、あの、私、人里の選手です」松山「(どこかで会ったっけ?)」 5→ 永琳「その後、足の具合は?」松山「その節はありがとうございました(深々)」 4→ 紫「固定枠よ」松山「そうですか」 3→ 勇儀「……会場ならこっちだよ」松山「……」さとり「……」 2→ 輝夜「あら来たのね弟弟子!」松山「(そんな設定もあったなぁ)」 A→ 幽香「あら貴方もどこかの関係者?」松山「……!」 クラブA→ さとり「か、彼女はつちg……うぷっ」早苗「人の顔見るなり無礼ですねゴゴゴゴゴゴゴ」 JOKER→ トラウム・アドラーズメンバーがみんな待っていた! 松山が何百日ぶりか守矢の土地を踏んだところで今日はここまで。 一部除いてあまり話してないor面識ない顔ぶれを揃えてみました。 お疲れ様でした。
[933]森崎名無しさん:2013/03/06(水) 23:10:40 ID:??? ファイナルモリヤーIV ジ・アフター 鷲の帰還 → クラブ3
[934]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/03/06(水) 23:45:53 ID:??? ファイナルモリヤーIV ジ・アフター 鷲の帰還 → クラブ3 3→ 勇儀「……会場ならこっちだよ」松山「……」さとり「……」 若干距離のあるところで佇む人物が誰か、すぐにわかった。 松山にとっては、試合で因縁を生じさせてしまい、決着……清算をしなければならない相手の一人。 一本、彼女の豪胆快活な性根を雄弁に語るかのような角を生やした大柄な女性……星熊勇儀。 勇儀「……あぁ、今きたんだ。 ……」 松山「……」 さとり「……」 傍目からは、気まずい沈黙が三人まとめて包み込んだ。 勇儀「(く、っ……こんなのあたしらしくない! どうしてこいつら相手だと豪快に出られないんだ)」 萃香に信を寄せられた人間ということで、過度な期待と心躍る勝負を望みすぎたことが災いしたのか。 今度こそは、遺恨も残らぬ勝負をと言葉を紡ごうとしても、勇儀からは言葉が出てこない。 また悪感情を植えつけると……そう思っても、舌打ち残してぞんざいな言葉だけ吐いて立ち去ろうと。 さとり「勇儀さん勇儀さん、午後からお客様がくるので接待をお願いしますね」 勇儀「わかりました、お嬢様っ。 本日は良くできた、マド、レーヌ、が……」 松山「―――――――――」 勇儀「―――――――――」 さとり「―――――――――(笑いをこらえている)」 そして一陣の風が二人と鬼との間を抜けていった――――
[935]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/03/06(水) 23:46:56 ID:??? どうしますか? A 荒鷲スルーして会場まで同行してもらう B 荒鷲スルーして会場へ向かう C 荒鷲スルーしていい機会だからSSP勝負を申し込む! D 勇儀に喫茶店で働くことを推奨する E その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今度こそ、ここまで。
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0ch BBS 2007-01-24